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【論考】シムズ理論とベーシック・インカム論をどうみるか

2017-05-12 | 論考

 

             

 

【論考】シムズ理論とベーシック・インカム論をどうみるか



今年に入って脚光を浴びた経済理論として、シムズ理論とベーシック・インカム論がある。
 
前者は、米プリンストン大学教授であるクリストファー・シムズ教授が提示した「物価水準の財政理論(FTPL: Fiscal Theory of the Price Level)」であり、ゼロ金利制約下では金融政策の効果は乏しいため、金融政策と財政政策が協調することによって、はじめてデフレ脱却が可能となると説く理論だ。
 
後者は、主に貧困対策として政府が国民に最低限の生活保障を現金給付で行うものだ。これは、1970 年代から議論がなされていた考え方だが、本年 1 月にフィンランドが国家レベルとして初めて試験的導入に踏み切ったことを契機に、その実現可能性に注目が集まっている。
 
本来、この二つの理論は別々の理論だが、シムズ理論における財政政策としてベーシック・インカムの導入を想定する場合、その有効性や実現性をどう考えるべきかについて考えてみたい。
 
 
 

詳細は:日本総研
シムズ理論とベーシック・インカム論をどうみるか
湯元健治/湯元健治の視点

 

  

 

        

ジャンル:
海外
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