あぁ、生きた証

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観光業界は大反対。「海の日」が3連休じゃなくなるかもしれない、その理由

2017-07-17 | 政治・経済・社会・ニュース
「 7月17日は海の日。3連休の最終日、みなさんはどう過ごす予定でしょうか。
そして、いまは第3月曜日である海の日を、7月20日に固定化しようとする動きがあるのも、
ご存知でしょうか。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】



そもそも「海の日」って何の日か知っていますか?

日本の祝日を決めている「国民の祝日に関する法律」(祝日法)には、
その目的が「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」と記されている。

由来は、実は明治天皇にある。

明治神宮によると、1876(明治9)年6~7月にかけ、明治天皇は東北と北海道の巡幸に向かった。
7月16日には青森から「明治丸」に乗船し、函館を経由して横浜へと戻ったのが、20日だったのだ。

このことを記念しようと、戦時中の1941(昭和16)年に「海の記念日」の制定が決まった。

数十年を経て、平成。祝日法を改正し、新たな休みを作ろうとして名前があがったのが、
この「海の記念日」だった。

当時の国会議事録を見ると、「長くこれまで海の記念日として国民に定着している」
ことなどがその理由としてあげられていた。
ただ、戦時中に制定された記念日だったことを理由に、「戦意高揚に用いられた」
「アジア諸国を刺激する」などという反対意見も出ている。

結果として、海の日は1996(平成8)年から祝日になった。



「ハッピーマンデー」で生まれた3連休だったが…

7月20日だった海の日が「7月の第3月曜日」になったのは2003年。
連休を増やすために祝日法が改正され、「ハッピーマンデー制度」が導入されたからだ。
これにより、海の日は毎年3連休の最終日になった。

こうした動きに反対し、もともとの「20日」に戻そうという動きがある。
それを主導しているのが、超党派の国会議員や開運業界でつくる「海事振興連盟」だ。

会長は自民党の衛藤征士郎・衆議院議員。安倍晋三首相や麻生太郎副首相、
民進党の野田佳彦幹事長らが名誉顧問を務めている団体だ。海の日の制定時も、
「国民会議」を主導し、署名運動を展開した。

連盟では「意義をより周知する」「祝日には日付に意味がある」ことなどを理由に、
「第3月曜日」を取りやめ、従来の20日に戻して固定化しようとの動きを進めている。

衛藤会長は日本財団の笹川陽平会長との対談(2013年)でこう語っている。

単に連休をつくるためにこういうことになったのは、われわれとしては大変残念なことです。
2014年には議員立法を試みたこともある。
ただ、固定化すると3連休がなくなる年が出てくるため観光業界などが反対。
自民党内でも難色を示す議員がいたため、固定化には至らなかった。

それでも、連盟は諦めていない。早ければこの秋の臨時国会で議員立法を成立させたいと
目論んでいるという。読売新聞によると、植村保雄事務局長はこう話している。

海の日は『3連休の最後にゆっくりする日』になってしまった。
海洋国家として、海に感謝する本来の形に戻したい
観光業界は今回も、「ハッピーマンデー維持」を掲げ、固定化反対の動きを強めている。
みなさんは、海の日の固定化に賛成ですか?それとも、反対ですか?」
                      (「BuzzFeed Japan」より引用)




海の日固定云々より、そもそも祝日は、その日に意味があって、それがいつしか「休み」が
重視されハッピーマンデーなる現在の形になったはず。

本来の休みの意味は薄れ、挙げ句の果てには業界団体から反対の声って・・・
なんか違うんじゃないかなと思いつつ、それでも保身のためにも声を上げ続けなければならない
現実に、うーん
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