時計の針の 巻き戻し

ふだんの生活の中で、ふとやり残した感じがすること有りませんか?時計の針は、自分で巻き戻すものです。

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病める学会員ーその2。病気の正体

2005-12-01 20:55:32 | 心理学雑論

私が相談を受けた学会員たちの病気は、一体何か?国立病院や大学病院に行って、「どこも悪い所は見あたらない」と言われて追い返されたり、都内の有名な学会系Oクリニックでも、診断が揺れたりしている人たちは何人もいる。

症状としては、痙攣しつつ意識を喪失して倒れる、全身が硬直する、話している間に突然、人格が変化したように表情や態度が変わる、無意識状態で突然走り出す・・・おおよそ、このような症状の内、幾つかを示す。

 医師がよくわからないのは謎の部分もあるが、病院に行くとき、学会幹部や、女子部の場合は母親が付き添うことが多いため、伝達経路のどこかで情報が影響されるのであろう。 またこういう人たちに関しては、実は学会内では特定の幹部が面倒を見ている。つまり、その特定の幹部以外の人にはわからないようにしてある。

 これらの症状は、普通に考えれば解離性障害と考えられるであろう。解離性遁走や解離性同一性障害などである。しかし、人によっては症状が解離 から抑鬱に移行した女子部員の例もある。いずれにしても、解離性障害でも重症例といえるであろう。

DSM等の分類基準は、その原因にまで遡って作られているわけではないから、一人の人に幾つかの病名が当てはまるとしても不思議では ない。パニック障害と判断できる例もある。むしろ、昔の言葉で言う「ヒステリー反応」という命名の方が妥当と思われる例もある。 今まで私が関わってきた限りでは、ある種の催眠が有効であることがわかってきた。このことからも、ヒステリーも疑われる。

 またクライエントたちは「現実があまりにも辛くて心も身体ももう耐えられない。現状から逃げたい」という強い願いを持っていること がだんだんわかってきた。 学会幹部もそのことには薄々気づいていて、「逃げちゃ駄目だ。今こそ、頑張りましょう」と言う人が多いが、この状態は、怠けとしての 逃げではなく、非常に強い精神的ストレスやショックなどがあり、またそれがしばしば続いて、もはや心も身体もそれ以上は無理だ、とい う無意識からのサインと言える。 そして頑張りましょう、という幹部こそ、無理をさせている方のメンバーであるということを考えてみるべきだ。

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8 コメント

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Unknown (トラ太)
2005-12-01 23:47:53
>「現実があまりにも辛くて心も身体ももう耐えられない。現状から逃げたい」



こういう風に幹部にいうと決まって「逃げるな!がんばれ!題目あげろ!」が最後の決め言葉です。

学会で正の役職についた人なら、この辛さはわかると思います。

人間、十人十色といいますが、今の時代は一人十色だと思います。人それぞれ違うのだから、全体主義的に追い込むやりかたはやめないと本当に学会内で鬱を病む人が増えてくると思います。これは婦人部、女子部に限らず組織全体に言えることだと思います。
Unknown (モモ)
2005-12-02 10:41:58
以前勤めていた会社でのいじめがひどく、からだと心を壊しかけていたのですが、幹部に指導を求めると案の定「逃げるな、石の上にも3年よ」と言われて耐えました。

結局、辞めざるを得なくなったのですが、このときはもう、ボロボロになってました。

辞めてからもしばらく、うつ状態、食べても戻す・・・の繰り返し。

時には逃げることも必要じゃないかなって今になって思います。
皆さん、こんにちは。 (軒ちゃん)
2005-12-02 12:07:55
トラ太さんへ。



正役職の人、本当に大変のようですね。地区協議会に出て、民音の券を「支部に戻せない」と言われて無理に買わされたり、聖教啓蒙も事実上、ノルマがあったり、いろいろな会合への連れ出しがあったり。ノルマを達成できてないと、上の幹部から激しく叱られる場面を何回も目にしました。これでは気の弱い人、優しい人、嫌だと言いにくい人は、遅かれ早かれ、病気になります。壮年部・男子部でも同じだと思います。



モモさんへ。



ひどいいじめに遭ったんですね。やはりこういうときは、「逃げる」ということも大切だと思います。学会幹部が一人ひとりの性格を把握した上で指導せず、「教義」や上から教わった指導法などに基づいて、アドバイスを与えるのはまずいです。

これからは、ご自分の気持ちに正直になって生きて行かれることをお薦めします。

Unknown (露)
2005-12-04 23:09:00
軒ちゃんさま こんばんは

本当はお勧めできない新聞の啓蒙

納得できない政党を応援させられるF活動

黙って頷くしかないおかしな指導

そんな心が不健康になりそうな日々を送っている内にこんなことが有りました。

選挙前の地区討議・・いつものように内外の確認・・Fに会うには、いつ、どこへ、誰のつてで等をひとりずつ詰めて行く作業・・これが友好活動?広宣流布?・・とてもそうとは思えないのに連日続いた会合に足取りも重くなり、心は悲鳴をあげて、とうとう背後で誰かに叱られている気がして来たのです。

「もうやめなさい!○○ちゃんには似合わない!」等という声に思わず振り向いたり、肩をはらう仕草をしてしまう自分が居たのです。

心にきっぱりと整理をつけるとそんなことも
続きです (露)
2005-12-04 23:18:46
(すみません 手違いで送られてしまいました.続きを送ります。すみません。)

嘘のように消えてしまい、あれほど流れて止まらなかった涙も無くなってすっきりとした毎日が帰って来ました。
露さん、おはようございます (軒ちゃん)
2005-12-05 08:26:56
露さんへ。



コメント、ありがとうございます。

また引き出してしまったみたいで(笑)、すみません。でもありがとうございます。



>とうとう背後で誰かに叱られている気がして来たのです。「もうやめなさい!○○ちゃんには似合わない!」等という声に思わず振り向いたり、肩をはらう仕草をしてしまう自分が居たのです。



そういう体験をなさったんですか。まさに、極限状況に於ける幻覚ですね。露さんのように、悩みながらも活動していますと起きることはありますね。心からの叫び・サインですね。

サインは鬱として現れたり、幻覚として現れたり、私が診た人たちのように、ヒステリー反応として体の硬直や痙攣として現れる場合など、色々ですが、緊急信号ですね。



>心にきっぱりと整理をつけるとそんなことも嘘のように消えてしまい



良かったですね。私も露さんのこの体験を、他の人にも知らせてあげたいくらいです。



TBさせていただきました (ないちょ)
2005-12-11 10:17:15
どうも、お久しぶりです。

TBしました。宜しくおねがいします。



小生もいろいろ思うところがありまして、これからかなり時間がかかるとは思いますが、ぼちぼち記事を投稿したいと思ってます。

ご意見等よろしくお願いします。
はじめまして。 (アール)
2007-07-31 12:23:03

軒さん、はじめまして。
アールと申します。(40歳・専業主婦)

偶然このブログに出会い、
一週間かけて過去の記事・コメントを全部
読ませて頂きました。

私は創価学会とは無関係ですが
「宗教と精神疾患」について関心があります。

私は天理教からの分派で、S教という宗教を
10歳から信仰してきました。(2世です)

35歳でパニック障害になりました。
現在も通院中。安定剤と睡眠剤を服用しています。


発病の原因が
主人の仕事の激務と社宅の人間関係にあると思い
主人は転職し、同時に引越しをしました。
徐々に回復しつつあります。

しかし根本の原因が他にあるような気がして
ずっと悩んでいました。
宗教が原因かもしれないと感じつつ
確信できませんでした。
相談できる所もありませんでした。

そんな時、このブログに出会いました。
自分と同じような経験談が たくさんあり、
共感しました。

軒さん、
他宗教の患者でも相談にのって頂けますか?

最近、ブログが更新されていないので
お返事いただけるのか少し心配ですが
思い切って書き込ませて頂きました。

どうかよろしくお願い致します。

アールより。






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