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歯周病は「歯周ポケット」から始まる

2017-04-21 16:04:42 | 日記
歯周病は、歯垢に棲む歯周病菌が出す毒素によって歯ぐきに炎症が起き、歯を支える顎の骨が溶け、最悪の場合には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。虫歯と同じく初期には自覚症状がないため、気づいたときにはかなり進行していることがあります。そんな歯周病は、日本人の成人のおよそ8割がかかっている、または予備軍であると言われている国民病。歯周病は「ひとごと」ではありません。あなたもすでにかかっているかもしれないのです。
オートクレーブ
歯肉に炎症が起きると、歯と歯茎の間の溝が生まれ、深くなります。これを歯周ポケットと呼び、この溝は炎症の進行によってどんどん深くなっていきます。歯周ポケットの中は酸素がなく、わずかな出血などから栄養が豊富なため、酸素の苦手な毒性の強い細菌「歯周病原性細菌」の良い住みかとなり、細菌による炎症と歯周ポケットの形成が繰り返されることで歯周病が進行していきます。 歯周病は、「沈黙の病」などと呼ばれるように痛みなどの自覚症状が出にくく、それが災いして予防を怠ったり、進行が進んでしまうことが往々にしてあります。しかし、歯垢をきれいに取り除けば、歯肉炎の段階なら症状は改善することができます。また、歯周炎になっていても進行を止めることは可能ですので、しっかりと治療することが重要です。
https://shika.cookpad-blog.jp/
歯周病は、日本人が歯を失う理由の第1位に挙げられている病気です。その脅威は口腔内だけに留まりません。実は、さまざまな全身疾患を招く病気でもあるのです。口腔内の歯周病菌が血液にのって体内をめぐることで、心臓病や脳卒中、肺炎、糖尿病などを引き起こしてしまうことがあります。なかでも糖尿病については、 お互いの症状を悪化させてしまうという特殊な関係にあります。糖尿病を患っている方は、特に口腔内のケアに注意したほうがよいと言えるでしょう。
超音波スケーラー
①スケーリング…スケーラーという専用の器械を使い、歯の表面についた歯垢・歯石を除去します。
②ルートプレーニング…スケーリングでは除去できない、歯ぐきの内側についた歯垢・歯石を除去する方法です。歯根の状態に合わせて適切な器具を用いて歯科衛生士が丁寧に、徹底的に除去していきます。
③ブラッシング指導…最も重要なのが、患者さんが毎日行う歯みがきです。歯垢は毎日不着するものですから、それをいかに丁寧に落としていけるかが治療の鍵になります。担当の歯科衛生士が最適なブラッシング方法、適切なブラシ、デンタルグッズをお伝えいたしますので、大変ですがしっかり取り組んでいきましょう。
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