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細菌が増加し、防衛力を上回ると炎症は進みます

2017-06-28 16:03:01 | 日記
プラークとは細菌の集団で、これらの細菌が出すさまざまな物質によって歯肉に炎症がおこり、 同時に細菌を攻撃するための細胞が自分自身から出てきて、細菌と体の抵抗力との戦いが始まります。細菌が増加し、防衛力を上回ると炎症は進みます。
歯科材料
歯面に付着したプラークは時間がたつと石灰化して歯石となり歯肉を刺激し、炎症を悪化させます。炎症が進むとやがて骨(歯槽骨)が溶け始めます。歯周炎の発症と進行の程度の違いは、細菌の中の歯周病関連菌の質と量、それらの作用時間、自分自身の抵抗性、治癒力とのバランスによると考えられています。さらに、この他にも次のようなことが歯周病の原因になり得ます。

歯肉炎
歯グキが少し赤い、時々血が出る。歯垢(プラーク)や歯石が原因で歯肉に炎症が起きている。
軽度歯周炎
歯グキが腫れて歯と歯グキの溝(歯周ポケット)が深くなる。
歯グキで細菌が増えて膿を出したり、歯を支えている骨を溶かし始める。
スリーウェイシリンジ
中度歯周炎
口臭や膿が気になる。物が食べにくい。時々腫れて痛みが出る。骨がだいぶ溶ける。骨の根まで炎症が進む。

重度歯周炎
歯がぐらぐらしてくる。食べると痛い。歯グキが歯を支えられなくなる。歯の根の炎症がだいぶ進む。ほっておくと歯が抜ける。
http://minaminami.kyo2.jp/
ブラッシングには限界があります
歯周病菌はプラークの中で増殖するため、毎日のブラッシングと補助的清掃器具(デンタルフロスなど)でプラークをしっかりと落とす必要があります。しかし、どんなに丁寧にブラッシングやフロスを行っても、完璧にプラークを取り除くことはできません(上手な方でも8~9割程度しか落とせない、という報告もあります)。

プラークが蓄積して石灰化したものが歯石です。歯石自体に歯周病菌が潜んでいることはありませんが、表面がザラザラした歯石にはヌルヌルしたプラークが付着しやすく、歯石ができるとプラークを大量に招きやすくなるので、歯周病菌が増えて歯周病が発症・進行しやすくなってしまいます。毎日のブラッシングとデンタルフロスなどの補助的清掃器具を使用したセルフケアと併せて、定期的に歯科医院でのプロケアを受けることで予防することができます。
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