海千山千ぷらす1 (本舗)

ワシの人生、流れ雲・・・・気の向くままの徒然草。

外道バスタ〜ズが往く!!(炸裂!!Mプロジェクト) 【第一幕】

2006年01月14日 | 
今日は朝から雨降り天気。 ついさっきは季節が逆転したか!?と思うような遠雷とスコールの様な雨。。。。 つい3日くらいまではヤレ大雪警報だ村落孤立だとか騒いでいたのに、なんざんしょね?この天気の気まぐれは?? などと言っては見てもそりゃ、神さんにしか分からないか...?

さて、この大雨天気が先週でなかったのは不幸中の幸いである。 それは、先の三連休、我々悪食集団、名付けて外道バスターズの伊豆七島は三宅島への遠征釣行、名付けて『Mプロジェクト』が決行されたからなのだ!(^^)
昨年末、怪しい林道OFF仲間と共に秩父山中で決行されたTプロジェクトに続く、今度は海釣りでの一大イベントであるのだ。 昨年夏以来、釣りには、とんとご無沙汰してしまっており、また大物狙いの離島釣行は一昨年の秋、伊豆大島に行って以来である。 時期的に冬のシーズンは何かと脂の乗った大物が狙えるシーズン。 寒さなんぞは何処吹く風、我々外道バスターズを止めることは出来ないのだ。

という訳で、時は2006年01月6日の金曜日夜、我々は三宅島行きフェリーに乗る為、竹芝フェリーターミナルに集結したのでありました。

さて、今回のメンバーでありますが、ワタシを含めて参加者3名。 いづれも外道バスターズの正規メンバーである。(なんんじゃそりゃ!?) 先ずは、外道バスターズ長である SaltyDogさん。 今回のMプロジェクトの総監督であり仕掛け人である。 続いては、SaltyDogさんの古くからのご友人で昨年5月の戸田釣行で大物ウツボを仕留めた御仁、怪人M氏。 このお方も凄い!! 何が凄いって、ワタシを遥かに凌ぐ悪食とその豊富な生物学知識。 さすがに現役の先生(生物学講師)だけのことはある。
この外道衆3名が揃えば怖いものは何も無い! おっとっと...本来であるならば、怪人M氏の手先であるところの手下Fクンというフレッシュマンが居るのであるが、残念ながら今回は慢性金欠病で泣く泣く没!とのこと。 次回の参加に期待しよう。

話はイキナリ、三宅島行きフェリー、さるびあ丸の船内へと飛ぶ。 22時30分に出航したフェリーは翌朝早朝5時に三宅島に到着するのだ。 船内では消灯までの僅かな時間、雑魚寝二等船室内にてアルコール補助剤を用いた秘密の作戦会議が練られていたのであ〜る!


作戦会議を終え、テキトーに雑魚寝をむさぼった我々は、船内放送にて叩き起こされる。 二日酔いなのか船酔いなのかよ〜け分からん状態で、我々はフラフラと未だ暗い三宅島は錆ヶ浜港に着岸・上陸したのであった。


さて、先ずは今回御世話になる島のホテルに一旦荷物を置いてこねばなるまい。 幸いフェリーは風向きの関係で、予定していた島の反対側の三池港ではなく、我々が泊まる宿のある錆ヶ浜港に着いてくれたのは誠にラッキーであった。 なんせホテルまでは港から歩いて行ける距離らしい。 今回、バイクで島内探査に向かわれる目的であったSaltyDogさんと怪人M氏はバイク持ち込みであるので、皆はバイクを受け取る手続きをして宿泊先のホテルに向かう。 ワタシも釣り道具やら何やらの大荷物も持って後を追う。

宿泊先のホテルは港から歩いて5分ほどの場所にあった。 先ずは大荷物を置かせてもらい、必要な釣り道具のみ仕分けて準備する。 しかし、腹が減ったのだ...。 ありがたいことにこのホテルは早朝から食事が出来る。


食堂に入った我々は周りをキョロキョロ。 したらばありましたわ..。(^^; ご一行様案内が。 ちなみに、食堂のおねーさんには、最初 『 あのぉ〜、、そとみちバスターズさまですか? 』 等と真顔で突っ込まれてしもた。 ナハハハハ...。(汗!)


さぁ〜て、朝飯も3杯メシをかっくらったし、頼んでおいた釣り用の冷凍コマセ餌もバッチリ溶けているしで、いざ出陣! ワタシと怪人M氏は初日から目を(▼0▼)/にして目の前の錆ヶ浜港堤防先端の白灯台目掛けて突撃ぃ〜!! SaltyDogさんは、先ずは三宅島探査ということで昼頃堤防集合と言う話にしてバイクで出動して行った。


堤防からの景色はすこぶるイイ! 直ぐ先には、神津島が良く見える。


釣り座である堤防先端に陣取った我々は、早速カゴ釣り仕掛けの準備。 う〜ん、、、朝方降っていた雨も上がって、堤防先端はやはり気持ちがエエのぉ〜!!


そして、先ずは記念の第一投。 仕掛けの準備を終えた怪人M氏が竿を振る! っと、その僅か5秒後..。
『 アレ? MUDさん、なんか掛かっちまったよぉ〜!! 』
えっ!?と思い、怪人M氏が巻いてくる竿を見守る。 すると釣れ上がってきたのはお見事な25cmくらいのムロアジ。 名物クサヤの干物の材料であるが、この時期脂が乗って旨い魚だ。 三宅島上陸第一投目から釣れるとは幸先が良い。 ワタシも負け時とすかさず第一投目!! 磯竿4号を用いた遠投カゴ仕掛けを堤防沖30メートル付近に投げ入れる。 仕掛けが着水後、糸ふけを取って、手なんぞを洗っていると怪人M氏が一言。
『 アレ? MUDさん、ウキが無いよ?! 魚掛かってるぅ!?! 』
えっ!?と振り向き投入地点を見ると確かにウキが見当たらない。 まさか!?と思いすかさず竿を立ててみると、糸がイッキにギュィ〜〜ンと走る。 おおっ!この感覚!魚が掛かっとる!!! 久々の感触に喜びながら糸を巻いてくる。 ワタシにも第一投目でムロアジくんが初ヒット。 喜びひとしおである。 そしてこれからがお笑い人生劇場上昇の巻の始まりであった。 次から次へと魚がヒット! 二人でビシバシ釣って行く。

先ずは、怪人M氏の快進撃!! この3日間の爆釣画像である。
釣った魚は、ムロアジ、メジナカサゴニザダイブダイ。 いやはや、大漁!! お楽しみだったようで!(^^)


続いてはワシ! 同じく3日間の爆釣画像である。

やはりメインはムロアジにメジナ。 特に2日目に釣ったムロアジは40cmクラスの長デカサイズ。 
いやいや、コイツぁ〜、、シビレましたぜぇい!(^0^)/~~

初日に釣った一匹目のメジナは30cmサイズ。 その後、35cmクラスを2枚追加。 イイ〜引きじゃったぁ〜。。。


そして、最終日の日のブッコミで釣れた大物は...。 お約束のウ〜様でした。(^^; 今回はクーラーBoxの都合でお持ち帰り出来なかったんでまた次回なのだっ!

いんやぁ〜、、、しかし、この大物ウ〜様との大格闘劇はスゴかった。 仕掛けもハリスはフロロカーボンの12号。 針はヒラマサ針のダブル仕掛け。 これに冷凍アジを一匹掛けしてブッこんでおいたのだ。 豪快なアタリの後の勝負は凄まじい!! まごまごしてるとこちらが海に落ちそうになる。 負けてたまるか!とこちらもフルパワー全開勝負!! 締め上げておいたリールのドラグから強化ナイロン製6号の道糸がギリギリと出される。 こんのヤロ〜!!とばかりに真っ赤に息んでゴリゴリ巻き。 周りの人達が固唾を飲んで見守る中、海面に顔を出したのがこの大ウ〜様。 餌の冷凍アジを一呑み。 脇に置いたタバコの箱と比べて欲しい。 ふぅ〜....疲れたけど楽しかった。

さて、釣果報告は3日間のダイジェストで報告してしまったが、話は未だ初日の爆釣モードの続きであるのだった。 次々と釣れ続くムロアジとメジナに狂喜乱舞しながら、怪人M氏とワタシは有頂天モード!! 少々、波のウネリが強くなってきたものの、釣った獲物達を次から次へとスカリに放り込み、ロープフックで止めて海にザブン!と放りこんでおく。 そう、大漁の獲物でズッシリと重くなったスカリの事など忘れて...。 海は更にウネリが強くなっていく。 ワタシは小用がてらコーヒー沸かし用の水を汲みにフェリー待合所へ。 そしてこの辺りから我々の運勢は急速に下向きへ。。。 トイレから帰ったワタシの待っていたものは、怪人M氏の悲しい一言...。(T0T)
『 MUDさぁ〜ん!! スカリが沖に流されちまったよぉ〜!!! 』

なななななな、、ぬわぁんだぁってぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!!
慌てて駆け寄るワタシの目に入ったものは、遥か沖を漂う魚満タン状態のいとしのスカリちゃんの姿。 
『 おおおおおおおぉぉぉぉ〜〜〜い!!! スカリ、カムバァ〜〜〜ック!!』
なんぞと騒いでもスカリは戻って来ない。 あの手この手で釣り仕掛けを大遠投してスカリに絡ませようとするが全て失敗。。。。 合掌。。。。 ちぃ〜〜ん。

超〜!!ULTRAベリィベリィ落胆しきった我々は放心状態でしばらく立ち尽くす。 そんでもってコーヒー飲んだ後、再び気を取り直して釣りを再開。 どうやら、スカリが流された原因は、波の大ウネリで魚満タンのスカリにテンションがかかり、ロープ先の金属フックがへしゃげて開いてしまったからであった。 あ〜あ、スカリ以上に流された魚がイタイ。 せめてどこかの島に流れ着いて、浜でカニさんの餌にでもなってくれい。

釣りを再開した我々はその後、アタリが遠退く中、数匹のムロアジと怪人M氏が足下から大カサゴをゲット! SaltyDogさんも合流し、釣った魚を捌いてカサゴ汁とムロアジの醤油漬を作って昼飯とした。 やっぱし、釣れたて魚は旨いぜぇ〜〜い!!

これが三宅島上陸初日の皆で作った現地調達食材での昼メシ!(^0^) ムロアジの醤油ヅケにカサゴ汁。

※上記画像、怪人M氏撮影。 お借りしました。m(_ _)m

午前中、釣った魚の大半をロストしてしまったものの、釣れたて魚料理で腹を満たした我々は、午後からは三人で釣りを再開。 やはり三人でダベリながらの釣りは楽しい。 午後からはイロんな外道を交えながらも怪人M氏がロストしたメジナを何匹か追釣。 夕方からこんどはゴマサバの爆釣モード。 我々の隣りでは、地元の民宿経営者と思しきおっさんが、『 おらぁ〜、、シマアジ狙いで来たんでぇい! こんな魚は邪魔でぇい! 』 とか文句を言いつつ、40cmクラスのメジナをビシバシ釣り上げて、堤防上に放置プレイしていらっしゃる。。。。  なんなんでしょ、この違いは??? 夕日も落ちた頃、我々もお帰りとなる。 今宵は釣った魚で刺身宴会じゃや〜い!!
と言う訳で、話は第二幕へと続くのであった。
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放置プレイ さるびあ丸 おっとっと
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東京・三宅島 - 錆ヶ浜港

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