なんだかんだと、今年も残すところあと一週間ほどとなりました。 毎度慌しい年の瀬ですが、今年はちょいとばかし野暮用があって、【 しっかりとネタバレではありやんすが..
】 世間一般平均よりは、ちょいとばかし早めの休みを頂いてヲリます。
そんな師走の慌しい中ではありますが、先日の土、日は珍しくお江戸に居残っていたのもあり、また両日とも冬とは思えぬ暖かさであったのもありで、こんな うらら日和
に家出ゴロゴロしてたらもったいないべぇ〜。。。 ということで、先月末の雲取山以来となる久々の山行に出向くことに相成ったのである。
んでもって、行き先ぃ〜

正直、これがちと悩んだ。
まぁ〜、、、悩むというのは大げさではあるが、行き先は当初は、かって知ったる高尾&陣馬界隈でエエでっしゃろということにしておいたのであるが、当日の日曜日に予想以上に早出が出来てしまったのもあり、いざ電車に乗ってから、助平心がムクムクと湧いて出て
急遽行き先をお初のエリアである笹尾根歩きに変更したのであった。
この、 笹尾根 というハイクコース、世間一般的には奥多摩の 三頭山(みとうさん) から 生藤山(しょうとうさん) 〜 醍醐丸(だいごまる) を経由して 陣馬山(じんばさん) にまで至る奥多摩前衛、主に東京都桧原村と山梨県上野原町を分け隔てる 県境の尾根 の事である。
東京からのアクセスはイロイロあるが、今回は昨年行った 鎌沢 〜 甘草水 〜 三国山 〜 生藤山 〜 陣馬山 といコースと繋げるべく、上野原駅からバス
を使って、登山口である 上野原町棡原の日寄橋バス停まで行く。 バスの時刻表がネットで仕入れた情報と違っていた
とかのアクシデントもあったが、何とかバス停に到着して歩き出したのが、午前8時30分頃。 先ずは登山口である、日寄神社 の入り口を探さないとな...。 それにしても恐ろしく分かり難い登山道への入り口である。 アバウトな登山地図には細かい情報も書いておらず、我々も近所のオバちゃんに聞いてやとこさ入り口が分かった有様。
ここが 日寄神社への入り口 になる県道からの分岐であるが、な〜〜〜んの案内看板も無い。

やっとこさ分かった沢沿いの道を進み、日寄神社を右手に見送って小棡集落を登り詰めた先、人家が途切れたところでやっとこさ登山道っぽいルートとなる。

因みにこちら正面側からは見えないが、写真左手のトイレの反対側に、笹尾根−丸山までのコースマップが書いてありました。
雑木林の心許ないルートを進んで行くと、小棡集落の主要ルートから上がってくる登山ルートと合流する。 そのまま直進して丸山へのルートを進む。

笹尾根に出るまでは、馬酔木(アセビ)や杉、檜といった常緑、針葉樹と落葉雑木の入り混じった感じのルートであります。

コースの中間付近までは、檜と赤松の樹林帯が多くなりますが、コース自体は余りヒトが歩いていない様で、倒れた大木なんかも放置プレイ状態である。

グングンと高度を上げて行くと、植生は雑木の落葉樹林帯となり、見上げた先には今日の一発目の関所、丸山が見えてくる。

フカフカ、サクサクの、まるで落ち葉の絨毯の様な登山道を登って行きます。

うぅぅ〜〜〜ん....。 やっぱり、サクサクの落ち葉を踏む感覚はエエですのぉ〜。。。


登り始めてから1時間50分、ほぼコースタイム通りで笹尾根へと接続した。

笹尾根には我々が登ってきた、小棡集落へと下る看板標識があったが、余り一般的ではないらしく、なんとも朽ちた標識であった。

そして、笹尾根の合流点からものの50mほどで、丸山山頂に至る。

ポツネンと標柱が立つ、笹尾根上のピークの一つ丸山山頂である。

さて、ここからが本日の真骨頂、県境の笹尾根ルート歩きである。
ここから去年歩いた 甘草水 〜 三国山 に至るコースまで歩けば、メデタク接続が出来るのだ。
休憩もソコソコに先を急ぐことにする。
この県境の尾根ルートである笹尾根は、その名の通り尾根の斜面の至る所に笹が密生している。

界隈は標高1000m未満の山塊であるせいか、尾根道の両脇は植林された檜林が多い。 檜林のトンネルルートを進んでいきます。

お次に登場するのは、笹尾根上の峠の一つ、小棡(こゆずり)峠 である。 ここからは東京檜原村の笛吹に下りる道がある。

そしてお次に出てくるピークが、同じく尾根上のピークの土俵岳。 先の丸山同様、尾根上のピーク故に余り山の山頂らしさはない。

土俵岳から先、相応なアップ凸ダウン凹を繰り返しつつ、檜と雑木の混生林の尾根を進んでいく。
しばらく進んで行くと、尾根道の真ん中にデベソの様な石の突起物が...。

なんだぁ
と思ったならば、それはお地蔵さんの石碑でありました。
そしてここが日原峠でした。

日原峠にはこの笹尾根ルート上で貴重な、水場 がある。 往復10分で貴重な水が得られるならば、これは買いでしょう〜


日原峠から先、道は桧原村側に若干巻きながら尾根を外して進んで行く。 そして再び主尾根へと合流した頃に、左手、桧原村側に雑木林の平地が現われる。
笹尾根上では非常に貴重な、尾根沿いのフラットな雑木林。 ここは、エエ〜幕営ポイントになるでせう〜〜。。。

絶好
幕営ポイントから先も、南面上野原側は天然雑木林の落葉帯が続き、歩いていて、まっこと気分がよろしい。

そして、再び ズドン!! と薄暗い檜林を突っ切ると....。

登山道の下に、 浅間峠 の東屋が見えてきます。

山梨と東京を結ぶ、界隈では比較的新しいトンネル、 甲武トンネル のほぼ真上を通過するのがこの 浅間峠 。 東屋では先客の女性陣が昼食を作ってヲリました。

西日を浴び始めた浅間峠を後にして、落ち葉サクサク道を先へと進んで行きます。

浅間峠から先、若干登り基調なルートをズンズンと進んで行きます。
そして西日が眩しい午後1時40分。 本日のラス2ピーク、熊倉山へと到着ぅ〜

しかし今日は暖かいを通り越して暑いくらいな〜のだ。
大汗を拭いつつ、山頂で水をガブ飲み。 一休み一休み。
そして、熊倉山からは一旦鞍部に下ってから、前方に見える三国山へと登り返す。 さぁ〜、、、頑張って行ってみましょう!!

本日最後のラス1ピーク、三国山への登りルートを進んで行きます。

そして午後2時。 去年、甘草水ルートから陣馬山へと縦走した時に通過した、三国山へと到着。

ヤレヤレ、これで本日の目的は何とか達成出来たのだ。
等と喜んでばかりもいられず、帰りのバスの時間がかなり押しており、あと1時間強程しかない。 まぁ〜、、、あと一本遅らせても良いのであるが、やはり日のあるウチに帰りたいのだ。 ということで、休憩も取らずにそそくさと元来た鞍部へと引き返す。
行き先に方面に案内板の無い分岐ではあるが、地図上だと、この暗部からの分岐を下降するルートが、井戸集落に下る登山道の様だ。

荒れ荒れの道をズリ落ちない様に下って行くと、甘草水方面へと進む分岐が現われる。 ここは右手の下りルートを進む。

分岐から先、薄暗い檜林の中をジグザグに下って行く。 小さな沢を横切ると終点である軍刀利神社の奥之院が見えてくる。
登山道終点付近から振り返り見る軍刀利(ぐんだり)神社の奥之院。 御神木がデカイことデカいこと。

そして暫く車道を歩くと、軍刀利神社の本殿に到着。 今日一日の無事を感謝しつつ、最後は神社の水で喉を潤し、顔を洗った。

ここからバス停留所までは15分ほどらしい。 キョ〜レツな西日を浴びつつ、バス停までの道を歩く。 そして午後3時05分、井戸のバス停に到着した。 20分ほど余裕があるので、ここでお茶を飲みつつゆっくりバスを待つ。 今回のプチ縦走で前回まで歩いたコースと繋げた事により、笹尾根コースの2/3を歩いたことになる。 さて、残りルートをいつ攻略すっかな。
【 完 】
】 世間一般平均よりは、ちょいとばかし早めの休みを頂いてヲリます。
そんな師走の慌しい中ではありますが、先日の土、日は珍しくお江戸に居残っていたのもあり、また両日とも冬とは思えぬ暖かさであったのもありで、こんな うらら日和
に家出ゴロゴロしてたらもったいないべぇ〜。。。 ということで、先月末の雲取山以来となる久々の山行に出向くことに相成ったのである。
んでもって、行き先ぃ〜


正直、これがちと悩んだ。
まぁ〜、、、悩むというのは大げさではあるが、行き先は当初は、かって知ったる高尾&陣馬界隈でエエでっしゃろということにしておいたのであるが、当日の日曜日に予想以上に早出が出来てしまったのもあり、いざ電車に乗ってから、助平心がムクムクと湧いて出て
急遽行き先をお初のエリアである笹尾根歩きに変更したのであった。この、 笹尾根 というハイクコース、世間一般的には奥多摩の 三頭山(みとうさん) から 生藤山(しょうとうさん) 〜 醍醐丸(だいごまる) を経由して 陣馬山(じんばさん) にまで至る奥多摩前衛、主に東京都桧原村と山梨県上野原町を分け隔てる 県境の尾根 の事である。
東京からのアクセスはイロイロあるが、今回は昨年行った 鎌沢 〜 甘草水 〜 三国山 〜 生藤山 〜 陣馬山 といコースと繋げるべく、上野原駅からバス
を使って、登山口である 上野原町棡原の日寄橋バス停まで行く。 バスの時刻表がネットで仕入れた情報と違っていた
とかのアクシデントもあったが、何とかバス停に到着して歩き出したのが、午前8時30分頃。 先ずは登山口である、日寄神社 の入り口を探さないとな...。 それにしても恐ろしく分かり難い登山道への入り口である。 アバウトな登山地図には細かい情報も書いておらず、我々も近所のオバちゃんに聞いてやとこさ入り口が分かった有様。
ここが 日寄神社への入り口 になる県道からの分岐であるが、な〜〜〜んの案内看板も無い。


やっとこさ分かった沢沿いの道を進み、日寄神社を右手に見送って小棡集落を登り詰めた先、人家が途切れたところでやっとこさ登山道っぽいルートとなる。

因みにこちら正面側からは見えないが、写真左手のトイレの反対側に、笹尾根−丸山までのコースマップが書いてありました。
雑木林の心許ないルートを進んで行くと、小棡集落の主要ルートから上がってくる登山ルートと合流する。 そのまま直進して丸山へのルートを進む。

笹尾根に出るまでは、馬酔木(アセビ)や杉、檜といった常緑、針葉樹と落葉雑木の入り混じった感じのルートであります。

コースの中間付近までは、檜と赤松の樹林帯が多くなりますが、コース自体は余りヒトが歩いていない様で、倒れた大木なんかも放置プレイ状態である。

グングンと高度を上げて行くと、植生は雑木の落葉樹林帯となり、見上げた先には今日の一発目の関所、丸山が見えてくる。

フカフカ、サクサクの、まるで落ち葉の絨毯の様な登山道を登って行きます。

うぅぅ〜〜〜ん....。 やっぱり、サクサクの落ち葉を踏む感覚はエエですのぉ〜。。。


登り始めてから1時間50分、ほぼコースタイム通りで笹尾根へと接続した。

笹尾根には我々が登ってきた、小棡集落へと下る看板標識があったが、余り一般的ではないらしく、なんとも朽ちた標識であった。


そして、笹尾根の合流点からものの50mほどで、丸山山頂に至る。

ポツネンと標柱が立つ、笹尾根上のピークの一つ丸山山頂である。

さて、ここからが本日の真骨頂、県境の笹尾根ルート歩きである。
ここから去年歩いた 甘草水 〜 三国山 に至るコースまで歩けば、メデタク接続が出来るのだ。
休憩もソコソコに先を急ぐことにする。この県境の尾根ルートである笹尾根は、その名の通り尾根の斜面の至る所に笹が密生している。

界隈は標高1000m未満の山塊であるせいか、尾根道の両脇は植林された檜林が多い。 檜林のトンネルルートを進んでいきます。

お次に登場するのは、笹尾根上の峠の一つ、小棡(こゆずり)峠 である。 ここからは東京檜原村の笛吹に下りる道がある。

そしてお次に出てくるピークが、同じく尾根上のピークの土俵岳。 先の丸山同様、尾根上のピーク故に余り山の山頂らしさはない。

土俵岳から先、相応なアップ凸ダウン凹を繰り返しつつ、檜と雑木の混生林の尾根を進んでいく。

しばらく進んで行くと、尾根道の真ん中にデベソの様な石の突起物が...。


なんだぁ
と思ったならば、それはお地蔵さんの石碑でありました。
そしてここが日原峠でした。
日原峠にはこの笹尾根ルート上で貴重な、水場 がある。 往復10分で貴重な水が得られるならば、これは買いでしょう〜


日原峠から先、道は桧原村側に若干巻きながら尾根を外して進んで行く。 そして再び主尾根へと合流した頃に、左手、桧原村側に雑木林の平地が現われる。
笹尾根上では非常に貴重な、尾根沿いのフラットな雑木林。 ここは、エエ〜幕営ポイントになるでせう〜〜。。。


絶好
幕営ポイントから先も、南面上野原側は天然雑木林の落葉帯が続き、歩いていて、まっこと気分がよろしい。
そして、再び ズドン!! と薄暗い檜林を突っ切ると....。

登山道の下に、 浅間峠 の東屋が見えてきます。

山梨と東京を結ぶ、界隈では比較的新しいトンネル、 甲武トンネル のほぼ真上を通過するのがこの 浅間峠 。 東屋では先客の女性陣が昼食を作ってヲリました。


西日を浴び始めた浅間峠を後にして、落ち葉サクサク道を先へと進んで行きます。

浅間峠から先、若干登り基調なルートをズンズンと進んで行きます。
そして西日が眩しい午後1時40分。 本日のラス2ピーク、熊倉山へと到着ぅ〜


しかし今日は暖かいを通り越して暑いくらいな〜のだ。
大汗を拭いつつ、山頂で水をガブ飲み。 一休み一休み。そして、熊倉山からは一旦鞍部に下ってから、前方に見える三国山へと登り返す。 さぁ〜、、、頑張って行ってみましょう!!


本日最後のラス1ピーク、三国山への登りルートを進んで行きます。

そして午後2時。 去年、甘草水ルートから陣馬山へと縦走した時に通過した、三国山へと到着。

ヤレヤレ、これで本日の目的は何とか達成出来たのだ。
等と喜んでばかりもいられず、帰りのバスの時間がかなり押しており、あと1時間強程しかない。 まぁ〜、、、あと一本遅らせても良いのであるが、やはり日のあるウチに帰りたいのだ。 ということで、休憩も取らずにそそくさと元来た鞍部へと引き返す。行き先に方面に案内板の無い分岐ではあるが、地図上だと、この暗部からの分岐を下降するルートが、井戸集落に下る登山道の様だ。

荒れ荒れの道をズリ落ちない様に下って行くと、甘草水方面へと進む分岐が現われる。 ここは右手の下りルートを進む。

分岐から先、薄暗い檜林の中をジグザグに下って行く。 小さな沢を横切ると終点である軍刀利神社の奥之院が見えてくる。
登山道終点付近から振り返り見る軍刀利(ぐんだり)神社の奥之院。 御神木がデカイことデカいこと。


そして暫く車道を歩くと、軍刀利神社の本殿に到着。 今日一日の無事を感謝しつつ、最後は神社の水で喉を潤し、顔を洗った。

ここからバス停留所までは15分ほどらしい。 キョ〜レツな西日を浴びつつ、バス停までの道を歩く。 そして午後3時05分、井戸のバス停に到着した。 20分ほど余裕があるので、ここでお茶を飲みつつゆっくりバスを待つ。 今回のプチ縦走で前回まで歩いたコースと繋げた事により、笹尾根コースの2/3を歩いたことになる。 さて、残りルートをいつ攻略すっかな。

【 完 】










