気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

かりん

2006年04月21日 | はな
昨夕、私の住んでいる団地の庭に、カリンの花が咲いているのに初めて気がつきました。秋になり、実がなっているのはしばしばみていました。実がなるのですから、花が咲き、受粉していて当たり前です。

自分が、すぐ身近にあるこのような自然の移り変わりに、いかに今までは鈍感だったかが、このことだけでもよくわかります。これからも、いろんな感性を磨いていかなければ、と思います。

退職してすでに数年たっています。現役の頃には、気にもしなかったというか、気がつきもしなかった、このような自然の移り変わりが、最近とみに目につくようになってきました。

そのいい例が、このカリンの花です。小さくて、桜のように一面に咲く花でもありませんが、桜の花より少々大きめ、といったサイズです。ご覧になってください。


コメント (2)
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