玉祖神社の常世の長鳴鶏／八尾市神立５丁目
常世の長鳴鶏 この鳥は天の岩戸神 事の時、岩屋戸の前で 鳴かせた鳥です。 この神社の御祭神玉 祖の命は、天照大神が 天の岩屋戸に籠もられ 日本中が真っ暗に成り 天照大神、外にお出ま しいただく為、夜が明 けたお思いになる様こ の長鳴鶏を鳴かせまし た。それより玉祖の命 が代々大切に長鳴鶏を 飼われています。 十一代垂仁天皇の御 世恩智の神様と玉祖の 神様は氏子争いの時、 互いに争いは止め、朝 一番に起きて互いに出 会った所で氏子の境界 にしましょうと話し合 った所、玉祖の命の、 この長鳴鶏が早く鳴き 高安の垣内の所に鉾を 立て現在に至ります。
２０１３年８月２９日撮影
LUMIX DMC-LX5/3shot JPEG(±3)/Photomatix/Elements
