いつかは・・・アルピニストと呼ばれ隊

我儘放題のあたし(へっぽこ登山隊・隊長)と
それを叶える
王子(へっぽこ登山隊2号)の四苦八苦な山登りを面白くお届!

六甲縦走路(菊水山~布引ハーブ園)&淡路島のご馳走

2011年12月30日 | 登山3年生
六甲縦走大会って言うイベントでは

全行程(須磨浦公園→宝塚・湯本台広場)まで、42~3kmを

十数時間で完走すると言うのに・・・

へっぽこ隊は、埼玉県から3度目の訪れで、縦走路を途切れ途切れにチャレンジ中

いやはや、へっぽこなので一気に駆け抜ける体力と根性を持ち合わせていないのが致命傷

結果・・・完走するため、何度も旅費をかけた「贅沢な山歩き」となってしまっている訳です



今年が終わらないうちに、今年行った「お山」は全部UPしてしまわなきゃ

というワケで、2011年11月21日に行った「六甲縦走が途中」のまま放置されていましたが

頑張ってUP致しましょう。前回の回想から、ご覧ください



ヒ~ヒ~言いながらも、何とか鍋蓋山まで辿り着いたへっぽこ隊。

その後、エスケープルートで下山を目指します。



大竜寺を目指し



布引ハーブ園より下山するため、ドンドコ進みます。



関東方面でお馴染みの「凶悪な熊さん出没」の看板は無く

関西方面ではこのような



イノシシさんの手配看板が目立ちます



出てきましたこの日は新神戸駅へ着く予定です。



布引貯水池に注ぐ小さな川を渡って



看板からズリ落ちたリスさんに挨拶し

やっと「桜茶屋」に到着。そしてここで待ちに待ったトイレタイムです

隊長の膀胱は満タン率85%やばいところでした



ふぅこれで暫くは大丈夫でしょう

んがっ!!ここから最後のハーブ園までが正念場だとは・・・



たった1kmもない山道でしたが・・・

これがなかなかのUPDOUNが激しい所でしてねぇ



振り返ると、何とも綺麗な紅葉が心を明るくしてくれるのですが



結構激しい山道が、行けども・・・



行けども・・・先が見えません(少々うんざりした隊長、遊び始める





いやいや、歩かねばいつまで経っても着きませんよ~

・・・そうでした



少し行くと、ちょっくら向こうに建物が見え隠れしています



やった~もう少しかな???隊長はお腹か空いているのでチョッ早で頑張ります。



エイコラしょドッコイしょ



う~ん・・・がんばれ



で、やった~っ



この日、ここ一番で嬉しかった瞬間です



布引ハーブ園到着。時刻は14:58桜茶屋からここを目指すこと30分。

へっ・・・!?たったの30分で着いたの?隊長には1時間以上彷徨った感じがありました

お腹空いて、辛かったからかなぁ?

ここのレストランで魅力の「バイキング」が開催されておりましたが・・・ありゃ・・・

14時までで、なんと時間切れ仕方ない、下りてから食事を決めましょう。

ハーブ園の裏へまわり、この日歩いた山を見納め



・・・う~ん・・・

どこから歩いて来たか、さっぱり分かりませんが、何故か満タンの充実感

あとはロープウェイに乗り込み楽々下山開始



しかし・・・



結構な強風にあおられるロープウェイ



しかも・・・チト高すぎじゃありませんかぁ???



高所恐怖症という持病が・・・こわ~い



ロープウェイの乗車時間は10分ですが・・・生きた心地がしませんでした



やっと地に足が着いたのは15時30分



愛車の待つ に着きました。




この日は、朝、この駐車場を9時33分に発ち



電車に揺られ、前回の到着時点「鵯越駅」へ10時30分到着。



そこから菊水山山頂が12時15分



その後、鍋蓋山山頂が13時33分



最後のハーブ園で14時58分



駐車場着が15時30分と・・・5時間57分の頑張りでした

ここの行程は辛かったけど、時間が経った今では、楽しい思い出のお山になりました。

六甲縦走路、残すは次回このハーブ園から「摩耶山」を目指すのみ

となりましたが・・・へっぽこ隊に残ったお休みは、あと一日。

という事で、摩耶山はまたの機会を作って来ることにしまして・・・

この後、夕日を見ながら明石海峡大橋を渡り淡路島へ。







暮れる夕日を横目に、着いたのは「淡路島」にある「たまご亭

キッチンたまご亭
℡0799-62-6252 淡路市志筑新島10-51
津名一宮ICから県道88号経由、国道28号を志筑方面へ車で10分
カリヨン広場内
火曜日定休、営業時間11:30~16:00、17:00~21:00




ここでメッチャ美味しい淡路牛を堪能致しました。

先ずは前菜とスープ。



淡路島特産の玉葱春の新玉葱は果物をしのぐ甘さだとか・・・

旬ではないものの、特産の玉葱を使ったスープの甘味とドレッシング。

既に最高です

そのあと・・・淡路牛を惜しげもなくフンダンに使ったステーキ丼



たまごはダブルで入ってました。



う~ん、お口でとけるお肉と、甘~い玉葱がタマランですぅ

そしてもう一品贅沢な・・・そして上品な王道ステーキ



付け合せのお野菜ひとつひとつまで、香りと甘味を堪能できました。



このあとは四国へ渡り、念願の讃岐富士に登りました。

そのブログは・・・何とか今年中にUP致します。

また遊びに来てね~~~っ






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