| カラー版 基本がわかる!写真がうまくなる!「デジタル一眼」上達講座 (アスキー新書 75)田中 希美男アスキー・メディアワークスこのアイテムの詳細を見る |
デジタル一眼レフカメラ「オリンパス・E-620」を購入して1ヶ月以上経過しましたが…いまだに写真が公開出来ないでいるガヴァドンGであります。
いや、正確にいいますと、我が指人形サイト「ガヴァドンな日々」ではデジ一眼で撮った画像を使い始めています。確かに今まで使っていたコンデジ「ペンタックス・オプティオS5i」に比べたら、格段に明るくてシャープな画像を得ることが出来るようになったと実感しています。が…どうにも思ったような画になってくれません
そこで入門本を1冊購入しました。それが田中希美男著「「基本がわかる!写真がうまくなる!『デジタル一眼』上達講座」(アスキー新書)です。
本のオビに上達の要点が書かれていますので、ご紹介を。
・撮影モードは、たくさんあっても「プログラム」だけでいい。
・デジタル一眼なら高感度でどんどん撮ろう。
・オートフォーカスは中央1点にセットする。
・露出モードはマルチパターン測光がベスト。
・「手ブレ補正」でも、止まらない「ブレ」がある。
・プロはファインダーで四隅と影をしっかり見る。
・人物を逆光で撮らないのは大間違い。
・明るいときこそストロボ技…
うーん、オビに設定&技の要点が全部出ているじゃないですか!でも、ま、何故そうすべきなのかは中身を読まないと納得できないから、これでいいのか
早速、私もE-620の設定を田中先生の教えの通りにしました。で、先生の最大の「教え」を実践するつもりです。すなわち、
デジタル一眼は、失敗を恐れずどんどん撮ることが一番!
いつの日か、いつの日か、上手くなって見返してやる!(誰を?)