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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

ナツタビ * 四国【2日目・徳島へ】

2011-08-21 10:10:07 | 
 
高松市内のホテルに滞在していた私たち。
高松駅にもレンタカーやさんにも近いアクセスの良さから、朝食は駅前のめりけんやさんにて。


結局、滞在中はずっと、ここで朝食をいただきました。^^
左は肉うどん、右はすだちうどん。
夏季限定のすだちうどんが気に入り、最終日の朝も同じものを注文。
すだちと大根おろしでさっぱり。
不思議なことに、選ぶうどんが毎回夫と重なりました。


二日目も移動はレンタカー。
最初の目的地は、徳島県鳴門市の大塚国際美術館
ものすごい数の西洋名画が、オリジナル原寸大の陶板で再現された陶板名画の美術館。

陶板のしくみをちゃんと理解しようとしたけれど、いまいちのみ込めてない部分も多い私ですが、圧倒されました。
じっくりと見て回ったら、一日いても足りないはず。
ただ、同行する6歳男児にとって、宗教画は見ていて楽しい絵とはかけ離れていて、歩いても歩いても絵のある部屋が続くのに飽き飽き。
せかされてしまった。



フェルメールの青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)と共に青いバンダナの少年^^

若かりし頃、バックパックでヨーロッパを旅していた時に出会った作品を懐かしく思ったり、
当時、修復中で見られなかった作品をも鑑賞することが出来ました。


芸術鑑賞の後は、渦潮観光。
船酔い夫婦+1は観光汽船には乗らず、大鳴門橋の遊歩道、渦の道からの観光を選択。
 

個人的には、高所に弱いもので、あまり気持ちよく散歩できるような遊歩道ではございませんでした。

その後、徳島市内に移動。
15日は阿波踊りの最終日。
この日の最後の予定は阿波踊りを見ること。




熱気!!!

最後まで見たかったけど、暑さと疲労で息子バテ気味。
実際、一日中相当歩きました。
空が暗くなってまもなく、阿波踊り会場を後にしました。


                                    つづく。


*息子は薄手のハンチング帽を被って行ったのだけど、ひどく汗かきで帽子を嫌がる始末。
 でも日差しは照りつけるので、ホテル近くの100均で見つけたバンダナを帽子代わりにしました。
 たっぷり吸い取った汗も、夜に手洗いすれば翌朝には乾くし、便利。
 ハンカチとしても使えるし、夏の旅の必需品となりそうです。
 


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