ねこ☆にゃらーず

猫と暮らしながら感じること、動物ボランティアの日々のつぶやき

ねこマンガ作成中♪

相談を寄せる方へ。

2012-09-29 22:13:20 | お知らせNEWS

コメント欄、およびメッセージにて相談をお寄せいただく際にお願いです。

必ず必須条件として名前、連絡先(メルアド・電話番号・住所)を明記下さい。いたずら防止のためです。
また、曖昧な内容や、どうしたいのかなど意思が不明な場合は、お返事いたしかねる場合があります。
必ず起承転結。いつ、どこで、誰が、何を、どうしたいのか、明確にご記載ください。
不明点が多いと、何回も時間をかけてやり取りをすることになります。
申し訳ありませんが、当方はあまり時間がない状態です。(猫たちと赤ん坊の世話に追われております)

コメント欄に頂いた相談事は、ブログ上にはあげませんので、必ずご連絡先(名前・メルアド・電話番号・住所)をお願いします。

また、厳しいことを言うようですが、自分に助ける気はなく、こちらに対し一方的に保護して欲しいなどのまる投げはお受けできません。
当方は、すでに個人でできる保護のキャパを超えた状態です。無理なのです。どうぞご理解ください。

自分で行動を起こす意思のある方に対しては、できる限りのアドバイスなどはしていきたいと思いますが、まる投げの方はお断りいたします。

現在、野良猫のTNR(捕獲して手術し、戻す活動)のご相談以外にも、子猫の保護や里親探しの相談、迷子猫の捜索、
猫だけではなく、犬の保護でも相談が来るなど、相談事が多岐にわたっております。
ただ、どの件も相談者さんに「自分で助けよう」、または「自分でしたいが、どうしたらいいかわからない」という
やる気や意思がある方のみ、こちらも助け船が出せる状態です。

丁寧にお断りし、納得いただきましたが、以前、本州の方から四国の私に、
「事情があって飼えなくなった猫を3年預かって欲しい。あなたのブログはとても感じが良いから、打診しました。」
というメッセージが来たこともあります。・・・無理です。

猫倉庫でお世話することになった新入り、鼻先と上唇が溶けてありません。

 

この子は食欲はありますが、自力での食事が無理なため、2人がかりでの強制給仕です。
N(のりたま)さんと倉庫でお世話しています。
も~~~~~キャパオーバーです。

ボランティアは、スーパーマンではありません。
 

どうぞ、ご理解いただきますよう、お願いいたします。



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1 コメント

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ワクチンについて (クリステル)
2012-10-19 15:39:27
今回は、ちょっとおせっかいかもしれませんが、ワクチン接種についてお知らせしたい事があります。

病気から愛猫愛犬を守る為に、よかれと思って接種しているワクチンで繊維肉腫になる事がまれにあるようです。
ご存じとは思いますが、日本で打たれているワクチンのほとんどは不活化ワクチンだそうです。
中でも4種以上のワクチンは、白血病のワクチンが入っているため、ワクチン誘発性繊維肉腫のリスクが高いそうです。

何でも不活化ワクチンに含まれる、アジュバンドという免疫促進の成分が時に刺激となり、繊維肉腫を発生させるんだそうです。
この病気になるのは稀だとは言われていますが、実際この病気になってる仔は結構いるようです。
そして残念な事に、この病気になった仔のほとんどが
毎年ワクチンをきちんと受けていたそうです。

まれだと言っても、どこまで追跡調査されてるかわからないし、製薬会社が都合の悪いデータは改ざんする事もあるでしょうから・・・。
これが人間社会だったら相当な問題になって、接種は止めるようにとなるんでしょうけど、悲しいかな犬猫相手ではそこまで深刻化しないのが実情です。

もちろん外飼いネコや野良ちゃんにはワクチン接種は必要だと思います。
ワクチンによって、救われる命が沢山あることも事実ですから。
ですが、その際も肩甲骨の間に打つのではなく
足やしっぽに打つ事をお薦めします。
もし運悪く肉腫になっても、切りおとす事でガンの完治が望めるからです。

アメリカでは、1997年の「ワクチンに関するシンポジウム」で、ワクチンは3年に1回の接種で老犬老猫、病気の仔には接種しない事!と決められているそうです。
最近日本でも、その考えの獣医師は多少はいるようですが、利益を考えるとやはり病院としては毎年打ってほしいのでそのためにも薦めると思います。

私はワクチンを否定しているわけではありませんが、
こういう症例も少なからず実際に起きていると言う事、そしてワクチンによって命を落としている仔はたくさんいると言う事も心に留めておいてほしいなと思った次第です。

コメント欄にこんな長々と書くのもどうかと思ったのですが、事実我が家の猫が先日背中にしこりができ、手術したのですが、病理検査の結果繊維肉腫だったのです。
毎年毎年せっせと背中に打っていたワクチン、まさにその場所にしこりができました。
この事をどうしてもみなさんにお伝えしたくて、こちらのコメントを活用させていただきました。

にゃーもさんは、猫飼いさんとお会いされる機会も多いと思いますので、是非この事を皆さんにお知らせいただければと思います。
そして、ワクチンにはこういうデメリットもあるんだという事、その上で飼い主さんご自身も情報を集め知識を持ち、賢明な対応をされるようにお伝えいただければ嬉しいです。

ワクチン誘発性の肉腫は、進行性の悪性癌です。
転移率は低いそうですが、再発率が高く最初にきちんと癌を取りきらないとすぐにまたしこりができるそうです。
うちのブンタは13歳と高齢で、今回の手術も不安でしたが頑張ってくれました。
今後は注意深く経過観察しながら、癌に大変効果があると言われているアズミラのサプリを飲ませながら
飼い主共々頑張って行こうと思っています。
そして、室内飼いなので今後ワクチン接種はしない事に決めました。

もう二度と痛い思いや辛い思いをさせたくないので・・・。
長々書いてしまってすみませんでした。
これから寒くなりますので、お体には十分気を付けてくださいね。

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