我が家の子どもたちと電話で意思疎通を図ることは難しい。
それぞれに難あり、なのであります。
あるとき何かのきっかけで、子ども3人に
「アナタたちの電話は何をしゃべっているのかよく分からない。
Akiは『声が小さくて何を言っているのか分からない』、
Tomoは『声は大きいけど、発音がはっきりしないので何を言っているのか分からない』、
Miiは『声も大きく、発音もいいけれどそもそも何を言っているのか分からない」
と指摘をするとなぜか大うけ。三人三様の理由だったのがよかった（？）のか。
「キャハハハハ、もう一度言って～」
と全員からリクエスト。
更にもう一度リクエスト…と続き、結局何回か同じことを言わされた。
ちなみに-----------
Aki：
授業中に「…？Akiさんもう一度言って」と先生から指摘されることが結構あり
Tomo：
つい最近まで「さしすせそ」が「たちつてと」になっていた
しかもなぜか周囲が騒がしいところから電話をかける習性あり
Mii：
しばらく会っていないおじいちゃんとの電話口でいきなり
「あのね、ぴんくのがうんがきた～」といきなりしゃべる。
⇒通販で購入したピンクのガウンが届いた直後の電話だったけれど、
そんなことおじいちゃんは知る由もない。
…とこんな実態があるのでした…。
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何度も復唱させられて、その都度子どもたちには大いにうけたけれど、
大変残念なことに「うけただけ」で
その後の改善には全くつながっていなかった。
私はいまだに子どもたちと電話で話す度に
「もっと大きな声でしゃべって」
「もっとはっきり言って」
「…で、何のことだっけ」と聞き直さないといけないのでした。
↓愛用のガラケー。やはり電話はこれに限ります（＾－＾）
このガラケーをもってしても、やはり聞き取れない…
