<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

0と無限

2005-07-16 08:44:12 | ガルマルの鼻歌で散歩
0が発明されたのはインドと言われています。でも、誰が発明したかはわかっていません。青い発光ダイオードを発明したから何十億円をよこせといっているひとがいますが、0の発明者はもっとたくさんの受け取る権利があるでしょうね。国家予算くらいあげてもいいと思いますよ。でも、そうなると、0を使うたびにお金を払わなければいけなくなります。お金をたくさん扱う人ほど発明料を払わなければいけません。ざまあ、みろというところです。

この0のおかげで、無限を考えることができるようになりました。たとえば、漢字では五百です。0があれば、これを500と書くことができます。この500に0を付け足せば、どんな大きな数も表すことができます。たとえば、
50000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
という具合です。上の数字をなんと読むのかはわかりませんが、これに0を付け加えることでもっと大きな数字も書くことができるわけです。まさしく、無限大の大きさまで想像することができます。そんなわけで一番小さい数の0と無限は意外に強い関係があるなと思った次第です。

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