四川省といえば、トウガラシです。昨日の写真で見たようにトウガラシだらけの料理が出てきます。これに、サンショウが丸ごと入ることも多いです。では、辛さはどうかというと、色ほどではありません。私は、タイ料理のほうが辛いと思う。タイ料理は、どちらかというとインドの影響が強いと思います。四川省の辛さはあくまで、中国料理の範疇の辛さといいたらいいのでしょうか。
写真は、四川省の街角で見つけたトウガラシです。こんな風に店の前に広げて売っていることもあります。日本の四川料理店で本場の辛さにしているところはないと思います。四川省の人を連れていってもおいしいとは言ってくれません。イタリア料理やフランス料理の店は、成都のような大都市にはありますが、地元の人はあまり行かないと思います。辛くないので、おいしいと思わないはずです。そんな店には、外国人しか行かないのでしょう。
その点、タイの人はお世辞もあるかも知れませんが、日本料理をおいしいといってくれます。特に、ワサビを気に入ってくれます。チューブのワサビを何本も買っていく人もいます。逆に、四川の人は鼻に抜けるようなワサビの味は嫌いのようです。同じ辛い料理の国でも違いがあります。総じていえば、タイの人のほうが、食に対してどん欲な気がします。四川省の人に比べると、タイの人のほうが外国慣れしているのかもしれません。
写真は、四川省の街角で見つけたトウガラシです。こんな風に店の前に広げて売っていることもあります。日本の四川料理店で本場の辛さにしているところはないと思います。四川省の人を連れていってもおいしいとは言ってくれません。イタリア料理やフランス料理の店は、成都のような大都市にはありますが、地元の人はあまり行かないと思います。辛くないので、おいしいと思わないはずです。そんな店には、外国人しか行かないのでしょう。
その点、タイの人はお世辞もあるかも知れませんが、日本料理をおいしいといってくれます。特に、ワサビを気に入ってくれます。チューブのワサビを何本も買っていく人もいます。逆に、四川の人は鼻に抜けるようなワサビの味は嫌いのようです。同じ辛い料理の国でも違いがあります。総じていえば、タイの人のほうが、食に対してどん欲な気がします。四川省の人に比べると、タイの人のほうが外国慣れしているのかもしれません。
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