ウィーンのお菓子 クレープチーズケーキ

ウィーン菓子でトップフェン パラチンケンって言うのだと思いますが、久しぶりに作りました。
このお菓子は大昔に本で見て作りだしましたが、実物は食べたことがありません。
多分ウィーンに行かないと食べれないでしょう。

日本の場合、洋菓子と言えばフランス菓子を指しますが、フランス菓子の原点でもあるウィーン菓子は素朴で、ずっと作り続けていたくなります。







アデニウムの花


先日植え替えたアデニウムにやっと花が付きました。

ムシトリスミレの株分けと葉挿し

冬から春にかけて咲いたムシトリスミレが脇芽が大きくなったので株分けしました。
株分けした時に葉っぱがいくつか取れたので、多肉植物なので葉挿ししました。
やはり簡単に芽が出てきました。

そもそもこのムシトリスミレは二年前に花屋さんの売れ残りで、瀕死の状態で置かれていたのを50円で買いました。
日本に自生するムシトリスミレを育てたいのですが、育てるのが難しく、これでがまんしています。

リンツァートルテ

リンツァートルテはオーストリアの家庭菓子で古くから作られていますが、関西ではフランス菓子店が多く、私が知っているのは京都のオー グルニエ ドールにはいつもあると言うことだけです。
このレシピはウィーンのデメルのリンツァートルテに近いもので、一般的なものとは少し違いますが、とても美味しいです。

川崎のリリエンベルグにはよく似たのが出されています。

今日は初めての試みなのですが、使うタイミングを逃した開封してない生クリームがあったので、それでバターを作り、それを使って焼きました。
手作りバターは勿論無塩で、上品な味でした。

ローズタウンのお庭 ヴィジタンディーヌ

春からローズタウンのお庭作りのお手伝いをさせていただいています。
もともと植物好きの方で、いろんな種類の植物が植えられているので、それを整理したり、新しいものを植えて形を整えるのをお手伝いしています。

私も同じくいろんたものを育てるのが好きなので、お手伝いに行く度に楽しい思いができます。









ヴィジタンディーヌはフィナンシェに近い焼菓子です。
ボレロのヴィジタンディーヌを食べて作ってみたくなりました。
ボレロような焼型かわないので、小さなマフィン型で焼きました。
写真を撮り忘れたので、映像がありません
。
卵白を泡立てるので、フィナンシェより軽い感じがします。

マーマレード入りチーズケーキ

このレシピはイタリアのチーズケーキで、クリームチーズの他にリコッタチーズを使います。
でも近辺ではリコッタチーズが売ってないので、カッテージチーズの裏ごしタイプを使いました。
リコッタチーズはお家で簡単に作れるみたいなので、時間かわあれば作ってみたいと思います。
もちろんカッテージチーズも簡単に作れるのですが、手作りだとブツブツ感が取れません。

マーマレードは文旦で作った手作りです。