WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2016/10/12(水)

2016-10-12 00:00:00 | 日記
2016/10/12(水)
●[00:]58万軒停電の原因は?・きょう午後3時30分頃、都内で大規模な停電が起きた・原因は埼玉県新座市の東京電力の変電施設で起きた火災だ・この停電で、影響があったのは、都内11区・全体でおよそ58万6,000軒・池袋では信号が停電し警察が車を誘導・鉄道も運転見合わせなどが発生した・こうした混乱を受け、午後7時半頃、東京電力が会見を開き、事態を説明した・火災の原因は、変電所の地下にある送電用ケーブルとみられる・ケーブルは寿命があるわけではなく、必要に応じて改修取り替えを行っているという・東京電力は、引き続き原因解明をするとしている
●[00:]トヨタとスズキ 提携協議を開始・トヨタ自動車はスズキとの業務提携にむけた協議を開始する・今後両社は「自動運転技術」や「環境対応車」など先進技術開発での連携を検討する・スズキは価格競争力の高い軽自動車づくりに強みをもっている・しかし先進技術の開発では出遅れているのが現状だ・危機感を抱いた鈴木会長がトヨタに業務提携をもちかけたという・これまでスズキはドイツのフォルクスワーゲンなどと資本業務提携を結んできたが解消している・そこでスズキは自動運転技術など次世代の技術開発でリードするトヨタの力をかり厳しい自動車業界を生き残る道を選んだのだ・トヨタにとっては、インド市場をけん引するスズキとの提携によってトヨタ車を売ろうという狙いがあるといわれている・今日の会見で、鈴木会長は「これまで通り独立した企業でやっていく」と強調していた・しかし専門家は、より多くの技術を共有できる強固な関係になるために資本にまで踏み込んだ提携の可能性があると話した
●[00:]業界3位転落ローソンの課題・ローソンは12日の決算会見で2016年3月から8月期の連結決算は営業利益が去年と比べて5%減の399億円と発表した・3月から8月期としては10年ぶりの減益だ・また、2015年11月から今年の9月までの11ヵ月間、ローソンの既存店売上高の伸び率はセブンイレブンとファミリーマートを下回り続けている・街の人は弁当やパンなどの主力商品の弱さを指摘する・横浜市でローソンを20店舗経営するFCオーナーも今後、弁当の開発に力を入れてほしいと訴える・ローソンの1店舗1日あたりの売り上げは全国平均で約54万円・セブン‐イレブンは約66万円と10万円以上の差がある・ローソンの玉塚会長は「ローソンがもう一度ゼロベースでどういうところを強化していくかを立ち止まって考える必要がある・今後の5年、10年のローソンの将来が決まる大事なタイミング」と話した
●[00:]スマホ発火事故の余波 サムスン事業を下方修正・相次ぐ発火事故で生産と販売の中止に追い込まれた韓国サムスン電子の「ギャラクシーノート7」・きょう韓国サムスン電子は2016年7~9月期の連結決算を下方修正すると発表した・営業利益を7兆8,000億ウォン(7,200億円)から5兆2,000億ウォン(4,800億円)におよそ30%下方修正した・ノート7の生産 販売の打ち切りにともなう費用を反映した結果だ・現在のサムスンの世界シェアはおよそ23%とライバルのアップルに2倍近く引き離している・さらなる差を広げようと投入したのが、「ノート7」だ・しかし今回の発火事故で、今後のシェア争いにも影響が出そう
●[00:]“週休3日制”のメリットは・安倍政権が力を注ぐ「働き方改革」・多くの企業にとって課題なのが、長時間労働の是正だ・2年前から実質“週休3日制”を取り入れているのが人材派遣会社のCAセールススタッフ・導入した「フリー出勤」制度は、緊急時の対応さえできればオフィスにいる必要はなく、時間を自由に使える・離職率が大幅に低下したほか、従業員の業務成績が改善するなどの効果がでている・一方、IT企業のSCSKは、残業をしなくても毎月固定の“残業代”を給与に上乗せする制度を導入した・手取りが減らない仕組みを導入したことで、30時間が当たり前だった毎月の残業時間が、今では平均20時間以下に抑えられている・取材先:シーエーセールススタッフ、SCSK
●[00:]キリン 米クラフトビールと提携・「キリンビール」は、アメリカのクラフトビール大手「ブルックリン・ブルワリー」と資本業務提携を結んだと発表した・キリンは、ブルックリンの株式の24.5%を取得し、来年春に国内で主力商品「ブルックリンラガー」の製造、販売を始める・ブルックリンは、1988年にニューヨークで設立・欧米を中心に人気が高く、世界30ヵ国以上で販売されている・
●[00:]米 ハッキングで対ロ対抗措置・アメリカ大統領選挙に介入するためロシア政府がハッキングを指示したとされる問題で、ホワイトハウスのアーネスト報道官は11日の会見で、「相応の対抗措置を講じる」と発言した・さらにアーネスト報道官は「アメリカは他国に対する攻撃を実行する十分な能力がある」と強調し、ロシアへのサイバー攻撃も辞さないことを示唆した
●[00:]「カジノ法案」今国会の成立目指す・カジノの合法化を目指す超党派の議員たちがきょう会合を開き、カジノを含む統合型リゾート施設の整備推進法案の今国会での成立を目指す方針を確認した・カジノを併設した複合観光施設は、観光振興の起爆剤として期待されている・ただ、公明党などにはギャンブル依存症の増加や治安悪化への懸念から慎重な意見も根強く、調整は難航も予想される
●[00:]小池・村井会議 五輪宮城開催を要望・東京オリンピックのボート会場をめぐり東京都の小池知事はきょう宮城県の村井知事と会談した・村井知事は県内にある長沼ボート場について「海の森より安くできる」と強調したうえで震災の仮設住宅を選手村に再利用するなど具体的な提案を伝えた
●[00:]「お釣り」でコツコツ投資・フィンテック関連のベンチャー企業ウェルスナビとSBIホールディングスが投資の経験が少ない若者向けにスマートフォンアプリを使った日本初のサービスを始める・ウェルスナビが開発中のアプリは、おつりが自動的に貯蓄から投資に回る仕組みだ・クレジットカードや電子マネーで買い物をしたときに出る「おつり」にあたる少額のお金を株式や債券に投資する・最少で500円ほどおつりがたまったら、分割した株式などに投資できるようにする・来年の春から住信SBIネット銀行の利用者向けにサービスを開始する予定だ
●[00:]米 7-9月期の企業決算は?・米国では7月から9月期の決算発表が始まった・決算発表自体は市場予想を上回る好決算の企業が多く、悪いスタートではない・市場では7-9月期の企業の収益は前年比で1%程度の減少が予想されるが、4-6月期の減少幅は2%でしたから改善に向かっている・背景にあるのは原油価格の持ち直しだ・次の10-12月期の企業収益は増加に転じそうだが、気がかりなのはドルの動向だ・ドルはFRB=連邦準備制度理事会の年内利上げ観測などから10月に入って再び上昇している・決算を発表した企業からはドル高がマイナスに影響したとのコメントが多く、今後の不安要因だ・中継担当:三菱東京UFJ銀行NY 栗原浩史氏
●[00:50:00]【トレたま】落ちないひざ掛け・【商品名】天使の落ちないひざ掛け【商品の特徴】机の裏側にぶら下げることで、席を立つ時に畳む必要がなく、落ちることもないひざ掛け【企業名】hana企画【住所】神奈川県横浜市港北区菊名2-7-4-2【価格】4,104円【発売日】11月下旬【トレたまキャスター】北村まあさ
●[00:]カジノは日本に必要か・【コメンテーター】高田創氏(みずほ総研 チーフエコノミスト)
●[00:]詐欺の疑い 三井住友銀 元副支店長逮捕・三井住友銀行の外貨預金口座のオンラインシステムを悪用し、およそ1億9千万円を不正に入手したとして警視庁は三井住友銀行大森支店の元副支店長、南橋浩容疑者を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した・南橋容疑者は「子どもの教育費や愛人との交際費に使った」と容疑を認めている・警視庁は南橋容疑者が2007年頃から不正を始め、被害総額は11億円にのぼるとみている












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