藤原和博さんという人が「建てどき」(情報センター出版局)という本のなかで、「バルコニーは家の顔つきの中では、眉毛の形くらいの影響力がある(パーツである)」というようなことを言っている。
この考え方に賛同する。
外観を構成する家のパーツのうち、前から気にしていたのが雨どいと、バルコニーないしベランダ(主に手すり部分)だった。
バルコニー(ベランダ)は家の外観上、真ん中あたりに位置することが多く、アクセントとして重要度の高いパーツ。しかしながら、そのデザインに感心するような家はあまり多くはない。藤原氏は既製品(の手すり)はやめ、木製のものを作ってもらっていた。
我が家は結局、ベランダというより「テラス」となったが、外面に手すりはなく、風を通す「すのこ」状の壁にしてしまうため、外からは、ベランダ(テラス)のようには見えなくなる。
これってもしかして、「眉毛のない顔」のような家ということか? それとも「極太の眉毛の顔」ということか?
そんな「コワイ」外観じゃないはずなんだが。
この考え方に賛同する。
外観を構成する家のパーツのうち、前から気にしていたのが雨どいと、バルコニーないしベランダ(主に手すり部分)だった。
バルコニー(ベランダ)は家の外観上、真ん中あたりに位置することが多く、アクセントとして重要度の高いパーツ。しかしながら、そのデザインに感心するような家はあまり多くはない。藤原氏は既製品(の手すり)はやめ、木製のものを作ってもらっていた。
我が家は結局、ベランダというより「テラス」となったが、外面に手すりはなく、風を通す「すのこ」状の壁にしてしまうため、外からは、ベランダ(テラス)のようには見えなくなる。
これってもしかして、「眉毛のない顔」のような家ということか? それとも「極太の眉毛の顔」ということか?
そんな「コワイ」外観じゃないはずなんだが。
うちも、当初は縦にツーバイ材を等間隔にしただけでしたが、物足りなくて、改造メンテのとき、丸太を筋交状に組んだデザインに変えました。
ご近所の方も、イメージが一変したと言ってくれました。
歌舞伎役者の隈取かも知れませんよ。
これは大げさですね。
ログハウスはログハウスならではの手すりがいいですね。
>歌舞伎役者の隈取
たしかに、ログならそれくらいのインパクトを持ちそうです。
私は以前、雨どいをホクロにたとえましたが、目は窓だとして、口は玄関戸、では鼻はなんでしょうね?