住宅の供給サイドから、「夏涼しく、冬暖かい家」などという住み心地を表したキャッチコピーをよく聞く。
このうち、「夏涼しい」ということに関して最初はとまどわされた。
涼しいとはどういうことなのか?
① 冷房が効いている(効きやすい)から
② 冷房をつけなくても外の熱気を遮断しているから
③ 風が通るから
むろん、正解などというものはない。涼しさに対する考え方はそれぞれで異なるということだ。ただ、その考え方次第で家のつくりは違ってくるはず。
私の場合は夏の暑さを完璧に遮断するような過ごし方をしようとは思っていない。暑いからこそ夏なのだ、という考え方である。四季は感じていたい。
そうはいっても暑さに無防備に身をさらすわけはなく、イメージで言えば「木陰の涼しさ」の中に身をおきたい。だから、家屋自体が熱を帯びないような遮熱・断熱の工夫があったうえで、風が通るのがいい。
それでも去年のような、どうしようもない猛暑の日が続く場合があるので、ダメなときには冷房機器を使うという2段構えで考えている。
巷でよく聞く「夏涼しい家」の多くは、家の断熱の優秀さを強調しているものの、風通しについては語られていない。それがわかってからキャッチコピーにそれほど魅力を感じなくなった。
暑くなれば真っ先に冷房を入れる、という生活パターンの家ならば風通しなど考えなくてもいいが、我が家は違う。このため、しっかり風が通るように窓配置や間取りを考えて設計してもらってある。
越屋根や、地窓、欄間、引き戸などはその工夫の一つといっていい。
このうち、「夏涼しい」ということに関して最初はとまどわされた。
涼しいとはどういうことなのか?
① 冷房が効いている(効きやすい)から
② 冷房をつけなくても外の熱気を遮断しているから
③ 風が通るから
むろん、正解などというものはない。涼しさに対する考え方はそれぞれで異なるということだ。ただ、その考え方次第で家のつくりは違ってくるはず。
私の場合は夏の暑さを完璧に遮断するような過ごし方をしようとは思っていない。暑いからこそ夏なのだ、という考え方である。四季は感じていたい。
そうはいっても暑さに無防備に身をさらすわけはなく、イメージで言えば「木陰の涼しさ」の中に身をおきたい。だから、家屋自体が熱を帯びないような遮熱・断熱の工夫があったうえで、風が通るのがいい。
それでも去年のような、どうしようもない猛暑の日が続く場合があるので、ダメなときには冷房機器を使うという2段構えで考えている。
巷でよく聞く「夏涼しい家」の多くは、家の断熱の優秀さを強調しているものの、風通しについては語られていない。それがわかってからキャッチコピーにそれほど魅力を感じなくなった。
暑くなれば真っ先に冷房を入れる、という生活パターンの家ならば風通しなど考えなくてもいいが、我が家は違う。このため、しっかり風が通るように窓配置や間取りを考えて設計してもらってある。
越屋根や、地窓、欄間、引き戸などはその工夫の一つといっていい。
でも、まだ未確認なので、春になって窓を全開にするのが楽しみです。
1 FのLDKは、開口部が少ない造りなので、ちょっと予測つかないんですよね。
以前住んでいた借家は、夏は「木陰の涼しさ」を感じる家でしたが、冬は「窓際だと極寒」でした。
新居での冬は過ごしやすいことが分かりましたが、夏の暑さにはどうなのか。
一年経ってみないと、本当に住み良い家かどうか分からない。おもしろいですね、家って。
専業主婦とはいえ、幼稚園の送り迎えの時間や、家事などもあるので小刻みの時間の中、銀行にいったり、カーテンの採寸に立ち会ったり、NTTなどに電話をしたり受けたりで、食事を取る間もないぐらいです。
引越し会社も何とか決定し、荷造りもしたいのですが、荷造りしても置き場が無いのでできない状態です。
引渡し後はさらに忙しくなることでしょう。
garaikaさんも単身赴任で行ったり来たりの生活の中、大変だと思いますがお互いにがんばりましょうね。
今、うちは冷暖房の選択に頭を悩ましています。
前の家が風通しだけは抜群だったので、今回も風通しは重要な要望でした。
早くその忙しさを実感したい(笑)。
どうも、竣工は計画どおりにはいかなさそうな雲行きがあり、引っ越しなどの忙しさを感じるのはもう少し先になりそうです。