心の軌跡

もうどのくらい続けてきたのかも忘れてしまったけれど・・・
「心の軌跡」は,私にとっては自分史のようなものです。

父は 今が一番幸せなのかも・・・

2017-04-26 09:05:13 | 日記
私の勝手な思い込みかもしれませんが

最近の父を見ていて

ふとそんな風に思いました。


そりゃあ

酸素マスクを常時しないといけないし

自分のことをするのもちょっとずつ難しくなってきているし

端から見れば

「なんで幸せなんや。」と思うかもしれないけれど

日々を穏やかに過ごせているのは

長い人生の中で

今が一番なんじゃないかと

感じるのです。


食事を我が家でするようになった父は

たいていはにこやかに話をしながら

食べています。

週末にちょこっとだけビールを出すと

「あぁ,うまい。」と言って

ほんとうに嬉しそうに飲みます。

そして

「死ぬまでにこうして美味しいものをちょっとずつ食べられたら・・・それで満足や。」と

言います。


そんなことを言えば

「母といる時はどうだったのよ。」ということになりますが

母がまだ元気なころは

喧嘩ばかりしていました。

そして

食事は

母が用意しても食べない時もあったようで

母はよく嘆いていました。

そして二人がテレビの前で

ほぼ1日中無言で座っていたのを

今でも思い出します。


母が寝たきりになってからは

父は限りなくやさしくなり

いっつも母のことを気にかけていたので

母が嫌いというわけではなかったのだと思いますが

二人の生活の中で

果たして楽しいことがあったのだろうかということになると

疑問です。


そして・・・

母が病院や施設に入って

父が一人っきりになった時

私はできる限り

父にできることは自分でさせようとし(認知予防のため)

隣に住んでいても

食事は持って行くだけで

一緒には食べませんでした。


今から考えると

「孤食」をする父が

おいしく食べられたはずがないのに・・・( 。-_-。)

持って行っても食べていないとか

薬を飲んでないとか・・・

私は父ばかりを心の中で

責めていましたが

それは大きな間違いでした。


「在宅酸素」の生活であっても

今が一番父にとっての幸せな日々なら

それが末永く続くことを

今は祈るのみです。(/-o-)/




追伸

しばらくパソコンを触らなかったら

キーボードを打つ速度が遅くなりました。

指の「変形性関節炎」がひどくて

中指がもう曲がっちゃってるせいもあるんですが・・・


そんなわけで

これだけの文章を打つのも

ちょっと大変でした。(ー。ー)



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長らくの放置 m(_ _)mごめんなさい

2017-04-08 10:20:46 | 日記
しばらくパソコンを開かなかったら

おびただしい数のメールが

入っていました。(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-


ほんとにおそろしや~

これに懲りて

ちゃんとパソコンの管理もしなければ・・・と

反省しました。



さて

父が病院を退院してから

26日経ちました。

酸素マスクを付けての生活になりましたので

食事は我が家で食べることになりました。


寝る時だけ

自宅に帰っていますが

隣とはいえ

行ったり来たりが

少々やっかいでして

そのたんびに

酸素マスクの付け替えをしなければなりません。

ほぼ1ヶ月近く経つので

付け方は覚えただろうと思われるのですが

いつもいつも違ったことをし

見かねて私が手を貸そうとすると

「わしがするけんほっといて。」と言って怒ります。


酸素マスクだけでなく

吸入器や湿布も自分ではうまくできないのに

「自分でする。」と言います。


靴もなかなか履けずに手こずっているので

そっと手を伸ばすと

「自分でするから・・・」と言います。


なんなんでしょうねぇ

人にされるのはプライドが許さないのかなぁ。(ー。ー)


まぁこんな調子で

時にはいらっとしながら

それでも親子だからなんとかやっています。(*^_^*)


ありがたいのは夫の存在

なんやかんや言っても

父にはいつもやさしく接してくれています。

食事の時も

父にいっぱい話しかけてくれて

その場を和やかにしてくれています。


これが反対だったら・・・

私はきっと父と夫の間で

気を遣って

神経をすり減らさなければなりませんもの。


ほんとうに

ありがたいことです。


今日は

「買い物に行く」と言って

携帯用の酸素ボンベを引っ張って

近くの店まで出かけて行きました。

「一緒に行こうか?」と言ったけれど

「いや,一人で行く。」と言うので

行かせました。


大丈夫かしら・・・と

内心ひやひやしていますが

まっ,いいかぁ。


私自身も

少しおおらかにならねばと

思っています。





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父,その後

2017-02-28 07:49:47 | 日記
父の入院は

それから2週間続きました。


その間,酸素マスクは外れることはなく

研修医の説明では

「誤嚥性の肺炎」を起こしているとのことでした。


入院から1週間経ったころ

父は「先生がもう帰ってもいいと言った。」と

言い出しました。

えっ,まだ酸素マスクをしてるのに?

私は不思議に思い

回診に来た先生に尋ねました。


「血液検査の結果もいいし・・・ほぼ正常に戻ってます。明日にでも退院できます。」と

言います。

先生がそう言うのならと思い

私は退院できるように準備して

翌日の午後

病院に行きました。


そしたら・・・


ベッドに座った父は

とてもしんどそうに

はぁはぁ息をしているではありませんか。


ベッドに座って服を着替えていたら

息苦しくなったらしいです。


その様子を

研修医と看護師数人とそれからケアマネージャーのUさんが見ながら

なにやら深刻そうに話をしています。


「こんなんで退院は無理でしょう。」とケアマネが。

「でも・・・うちには呼吸器の専門医がいないんですよ。だからいったんは退院して別の所で・・・」と研修医。

「だったら呼吸器の専門医がいる病院に紹介状を書いてください。そしてそこの病院が決まるまでこちらに置いてください。」と

ケアマネが強く言ったので

研修医は主治医に相談に行き

ケアマネが言うように

別の病院が決まるまでの間

こちらで入院させることになりました。


父はほんとうは家に帰りたかったようですが

とてもこれでは帰れません。

帰ったところで

また救急車を呼ぶはめになるでしょう。


父にはかわいそうな結果になったけれど

父の体のことを考えると

これでよかったのだと思います。


それにしても・・・

主治医と言われる人は

救急車で運んだ日に

2度お会いしただけです。

後はずっと研修医が父の担当として

自分で判断できないことは

この姿を現さぬ主治医に

指示を仰ぐのです。


酸素マスクを外せない状態なのに

「もう帰ってもいい。」って・・・(・_・?)


そして

昨日

この病院を退院して

別の病院に入院しました。


1週間くらい入院した後は

酸素ボンベを持ったまま

自宅で生活することになりそうです。( 。-_-。)




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今でもよくわからない 

2017-02-25 07:47:13 | 日記
ある火曜日のことです。

父はいつものようにデイサービスに行きました。


家は

暖房をかけたまま

キッチンの横の戸を開けっ放し

洗濯機には洗濯物が入ったまま

さらにはテーブルには

かじりかけの食パンが置いたまま・・・

いかにもあわてて出かけて行ったという感じではありましたが。


でもまぁこういうことはたまにはあるから

気にも留めずに過ごし

午後の食事をすませ

ちょっと珈琲でも飲もうと思っていた時のことです。


「リーン,リーン。」と電話のベルが

鳴りました。

それは

父の行っているデイサービスからでした。


「あの,お父様が・・・運動中に意識がなくなり・・・今救急車を・・・」

それからは気が動転して

それなのに

あっちやこっちやからわいわい言われ

「私は今自分の頭で整理中なのに・・・」と

外野の声がうとましく・・・

そうこうしているうちに

「○○病院に行きました。」との連絡で

そちらに急行しました。


それからは5時間近くも検査で待たされ

結果,おやつで食べたチーズケーキがつまったんだろう・・・ってことになり

「まぁ,意識も戻ったので帰ってもいいけれど一晩だけ入院してください。」とのことで

その夜は病院にいることになりました。


私は

いろんな手続きを済ませ

病院に持って行くものがあったので

いったんは家に戻り

また病院に行ったら・・・


父はベッドの手すりにのりかかるようにして

動かずにいました。

声をかけても反応がありません。

私はあわてて看護師さんに連絡し・・・


それからはもうばたばたと医師や看護師がやって来て

なにやら処置を始め

そのうち主治医らしい人が来て

私にこう言いました。

「もうだめかもしれんので知らせる人がいたら知らせて。」


えっ

私はただただ驚くばかり。


なんでこうなったの?

たいしたことないげに言っとったやない・・・



しばらくして

病室から

「あぁ・・・よかった,よかった。」って声が

聞こえました。

そして中から医師が出て来て

私にある物を見せました。

「吸引したらこんな大きな昆布が出てきたんです。これがずっと喉に詰まっていていたんですね。」って

3センチ角くらいの昆布を

私に見せました。


ってことは

父は何時間もこんな昆布が詰まったままの状態だったんですね。(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-


そして

それ以後もいろいろあったんですが

今から

母の所と父の所に行かねばなりませんので

今日はこれで止めておきます。



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長らくの間 m(_ _)mごめんなさい 今度は父が・・・

2017-02-23 07:46:08 | 日記
お休みしている間

今度は父が

デイサービスに行っている時に意識がなくなり

救急車で病院に運ばれるという

考えてもみなかったことが

起こりました。


まあそのことについては

いろいろ書くことがありますが

とにかくゆっくり書く時間がありませんので

また改めて書きます。


ほんとうに・・・

こんなことってあるんだろうか・・・

今はそんな気持ちです。


一旦だめだと言われた命は

とりとめましたが

それから後は

今まで通りの生活に戻るのはむずかしいようで・・・


兄弟もないひとりっこの私は

ただただおろおろするばかりです。(ー。ー)



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