
昨日(3/17)、千葉市の「ぱるるプラザちば」のぱ・る・るホールで開催された
千葉少年少女オーケストラの定期演奏会でチラシのはさみこみをさせていただいた。
演奏会場はJR千葉駅東口から徒歩数分で、約束の時間にお伺いすると、
早速、スタッフの方々とプログラムにチラシを挟み込む作業の開始となった。
作業をしながらスタッフの方々のいろいろなお話を聞いていると、
なんと、皆さん、今、舞台で練習している子供達の親御さんたちばかりで、
「○○ちゃんは今回で卒団ね。」とか「□□はようやく練習が間に合った。」とか、
この演奏会に向けたお子さん達の努力話や想い出話で盛り上がっている。
1983年に千葉市音楽協会によって設立されたこのオーケストラは、
小学生から大学生までの若者達によって構成されるユースオーケストラで、
これまでに延べ200人以上の子供達がこのオケから巣立っていったそうだ。
運営は、親御さんたちのボランティア活動によって支えられており、
それだけに、チラシはさみ作業をしながら耳にした話は、オーケストラ活動を通じた、
親子の歴史みたいなものすら垣間見るようなものであった。
さて、今回、わざわざ千葉市までチラシのはさみこみに出かけたのは、
このオケの第23回となる定期演奏会の指揮を務めるのが、直井大輔氏であったからだ。
直井先生は、6月に開催する我が葛飾フィルの第33回定期演奏会で指揮をされるので、
こういう機会にちゃっかり宣伝しておこうという魂胆である。
チラシはさみを始める前に、ちょっとだけリハーサル風景をのぞいてみたら、
メイン・プロであるチャイコフスキーの交響曲第5番を演奏しているところだった。
第4楽章のアンダンテ・マエストーソからアレグロ・ヴィヴァーチェに移るところ。
直井先生の推進力というか、千葉少年少女オーケストラの若い力というか、
聴いているこちらが嬉しくなってしまうような速さとエネルギーに圧倒された。
チャイコの5番は、アマオケで取り上げられる機会の多い曲で、
しかも、指揮者やオケが熱狂しやすい曲でもあり、その結果、荒い演奏も多い。
かといって、丁寧すぎるのも物足りなかったりする・・・。
さて、このオケの演奏はいかに・・・
昼から用事があったので、残念ながら本番を聴くことはできなかったが、
元気で活力のある、力強い演奏となったであろうことは想像できた。
直井先生は、既に葛飾フィルの練習で3回ご指導いただいているが、
元気でエネルギーに満ちている点は、既に楽団員の共通認識となっている。
目下のところ、もっと速く演奏したい(例えばスコッチの2楽章)という直井先生と、
なかなかテンポついていけず、置いていかれないよう必死の我々と綱引き状態。
どんなに速くてもついて行ったるで!・・・とは思うんだけどね・・・
これからどんな展開になっていくのか楽しみだ。
今日、3月18日。
葛飾フィル33回定期演奏会まで、
あと77日…
【メモ】
◎葛飾フィルハーモニー管弦楽団 第33回定期演奏会
日時:2007年6月3日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:直井 大輔
曲目:サン=サーンス/交響詩「オンファールの糸車」
コープランド/バレエ音「アパラチアの春」組曲
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」
料金:1,000円(全席指定)
HP:http://www7.big.or.jp/~katuphil/
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「オンファールの糸車」は聴いたことがないのですが、サン=サーンスらしくお洒落でかっちりとした曲でしょうか。それに近代的なコープランド、実に興味深いです。
あと77日といっても練習日は数えるほどしかないんですよね。うちも葛フィルさんの二週間後なのでうかうかしてられないです。やっとエンジンがかかってきたかなぁという状態ですのでこれから磨きをかけていかないと…。
演奏会のご成功をお祈りしています。
最初、みんなあまり乗れなかったんですが、練習の回を重ねるごとに良くなります。
パパさんのオケはあの難曲(と、私は勝手に思い込んでいる)ですからガンバですね。
でも、シューマンの2番が演奏できるなんて、ホントにうらやましいです。
愛情を持って演奏してくださいね〜