眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
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木村社長(朝日)会見で、幕引きは許されない!

2014年09月13日 | 政治

>「思い込み」は朝日色?(9月12日)
 2014.9.12 11:23 [【浪速風】]産経ニュース west

 「朝日新聞に苦言を呈するとすれば、何割かの人はどうも自分のアタマで思考してないように思えることだ。(略)世界や世間をどうとらえていいかわからないために、二、三年上の兄貴分の記者の思考に染まり、やがてそれが、朝日色という存在するはずのない思考法を借りてしか、ものを考えない体質になっていく」

 ▼痛烈な批判だが、これが昭和63年に創刊された「AERA」のパンフレットに掲載されたのに驚く。筆者は、新雑誌が「異細胞」として刺激を与え、朝日新聞を変えることを期待したのだ。が、慰安婦問題の謝罪なき検証や、「吉田調書」報道を見ると、何も変わっていない。

 ▼どちらも朝日色の「思い込み」が先にある。旧日本軍を告発し、反原発を主張するために、証言や調書の都合のいい部分を採用する。それがどれだけ日本を貶(おとし)めてきたか。木村伊量(ただかず)社長の謝罪会見も不十分で遅きに失した。なお、冒頭の文章を書いたのは司馬遼太郎さんである。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140912/waf14091211230016-n1.htm



司馬遼太郎氏が看破していたという
>朝日色という存在するはずのない思考法

なお言い副えば、そうした思考法に左翼思想と特亜に阿る勢力が、朝日の編集権を支配して行ったことが、今の朝日新聞の現況なのだろう。

戦後出直したはずの朝日新聞、再び滅びべくして滅び行く運命に陥っていたのだ。

今のままで、人事やうわべだけ変えたフリしても、もう日本のクオリティペーパーとしての信用は地に墜ち、誰も朝日を信用はしないし、新聞社としてやって行きたくても無理だろう。

実業である限り、朝日新聞で仕事をしてきたのは朝日新聞の記者や正社員だけではない、新聞も広く裾野を持った事業で、多くの人々が朝日新聞で働いてきたのだ。

そうした人たちのことを考えると廃刊は断腸の決断だ。

しかし、間違った思考で言論を支配されることは、一実業の廃業よりはるかに重いものだ。