poohanaにゃんわん+kohワン3姉妹弟日記

南半球の片田舎に住むMIX猫とゴールデンレトリバーの日記

ホーリーパパの公園で、KOHが追うを積み上げる。

2017-01-04 06:30:02 | 日記
書き忘れていたことが、KOHトイレのトレーニングが2,3週間前に終わった。
うれションもクヤシションもくやしうんちもしなくなった。うんちは外で、ちっこはトイレットシートか外でするようになった。
的は外さない。でもって母ちゃんの状況を見てちっこは外か室内か判断してくれる。外が好きだけれど、母ちゃんが忙しくしていれば室内で出来るようになった。
うれションくやしうんち…一生治らなかったらどうしようって思うくらいだったけれど、育ったなあって思う。
相変わらず足をあげてのちっこはしていない。トイレに行きたくなると、戸口に黙って座って待つ。余り母ちゃんが気づかないと一声ワンと鳴く。
Hanaの時より、トイレは早く仕上がった感じがする。
ただうんち…気になるものがあると、途中で辞めてしまい、2回することがある。うんちをだす集中力はHanaが上だったなって思う。

KOH母ちゃんを全く噛まない、誤って歯を当てる事はあっても噛まない。でまだ唸って居ない…。
ただいま17.5キロ…唸るなら早めにして欲しいって思っているのだけれど、KOHは唸る気はないのかもしれない。
Hanaが居るから、Hanaがワンコさんで父ちゃんと母ちゃんは人間だって理解しているように思える。

歯も生え変わって居る、歯並びも綺麗今のところだけれど…乳歯はまだ一本しか確保できていない。あはは…。
老眼が進んだって事もあるのかなあって…言い訳だけれど…KOHはリラックスして育てられている気がする。


KOHとホーリーパパの公園へお出かけ。

我が家が拘るのは、2匹目は脱走王にしないぞ!なので、KOHが追うゲームを徹底的に積み上げることにした。
ってね、KOHは大脱走王になる素質が薄いって母ちゃんは見ていて思うのだけれど…。

ランに行くと初めてのワンコさんが2匹で遊んでいた。KOH積極的にご挨拶に出掛けた。
おいおい進歩してるじゃん。



KOHはHanaのような鉄砲玉ではない。でも女好き…この女性にもしっかりと撫でて頂いた。
KOHはセクシー系の女性が好みらしい…。



父ちゃんが呼ぶとどんちゃんなりに応える。



KOH正解でしょ?今の正解でしょ?褒めてーーーおやつ頂戴ーーー。



Hanaの時同様、父ちゃんはKOHにも叱れない…(汗)躾担当、鬼婆担当は母ちゃんである。

父ちゃんは、力づくで何かをしようとしない、考えてみて、合ってるの?それ?もっといい答えはないかな???って引き出すタイプ。

正解だとトリートと褒め、不正解だと無言で受け流す…。この顔は本犬が間違いなく正解だって自信を持っている顔。
気の長い訓練法だけれど、父ちゃんは叱れないからこれしかないのだ。

躾担当の母ちゃんは、叱る。電気コードを齧ろうとしたり、毒ガエルを追いかけると鬼婆になる。
勿論、警告音である、アッ!と駄目!を発した後に正解が出せなかった場合にだけだけれどね。
父ちゃんは訓練担当なので、命にかかわることは無いので、ゆっくりと考えさせられるんだなあって少し羨ましくもある。

KOH離れても父ちゃんへのアンテナは切らない…どこかのダイナマイトとは大きな違い。
これがザ・ゴルの気質なのだそう…。ホーリーパパ曰く。



一応母ちゃんが呼ぶと来てくれる。母ちゃんがセクシーだったらもっと速く走ってきてくれると思うのだけれど…。
悲しいかな母ちゃんは肉まん系…。



で母ちゃんがKOHの首輪を抑えて、父ちゃんがKOH,COME!!







クルックしちゃったけれど、あの距離でリコール決められたら、良い出来だと思う。競技会だとマイナス2点かな?

父ちゃんを追って追って



追い倒す練習、KOHはこれがお稽古だなんて思っていない、ゲームだって思っている。



父ちゃんについて行けーーー良い事があるよゲーム、放牧中も意識を完全に切ってないのが見ていて判る。



臭い取りしていても意識は切って居ない。



父ちゃんの拳を目でとらえた。



ゲームだーーーー父ちゃんの所に行かなくっちゃ!!



正解!




ご褒美はトリートだけではなく遊びもね。って母ちゃんはタグが嫌いなんだけれど、絶対に思いっきり引っ張るなって父ちゃんに言ってあるのだけれど…。



KOHパピーの時凄いハードマウスだったのだけれど、ソフトマウスになって来た。あの時、KOHが思いっきりフードと指に噛みついてきた時に
噛みを緩めるまで意地でも指からフードを離さなかった成果が出ていると母ちゃんは信じている。

ノリノリなぜって、Hanaのおもちゃだから、Hanaの臭い付きだし。



ドロップも覚えたね、しっかりとコマンドで口からおもちゃを出せるようになった。
まだおやつは駄目だけれど…でもドロップ強化していけば出来る筈。



ゲームだけれど、父ちゃんにつくお稽古、父ちゃんって楽しい凄く楽しい世界で一番楽しいって洗脳中。



KOHの顔を見ていると、父ちゃんのトレーナーさんが、母ちゃんがハンドラーではなくって父ちゃんにさせてください!!!
勿体なさすぎます!!!2匹にとって!!とおっしゃった言葉はその通りだなあって。
大師匠もそういうことです!っておっしゃってくださったし。



父ちゃんは面白い人間ではない、スコット師匠のように腹踊りするわけでもなく、七色の声を使い分けるでもなく、
ただHanaが父ちゃん好きなのでKOHも自ずと大好きになって居るのだ。

伏せ…形は何だけれど勢いだけはあった。



ラン広いのに、でもって狂い走りするスペース一杯なのにね。

母ちゃんがKOHの首輪をまた抑えてリコールの練習。勢いに乗ってーー。



文句なしです正解、ジャッジによっては20点満点くれるかも…今の月齢でリングに立ったらの話だけれど…。



凄く父ちゃんを意識している



何のコマンドも出していないのにひたすらついて行く。



母ちゃんはちょっと悔しさをかみしめながら。



KOHの背中を見つめる。父ちゃんのトレーナーさんもブレッド師匠も、良い犬は誰がハンドラーでも仕事が出来るって
それこそが競技会犬だって、だから父ちゃんが育てたKOHであっても、母ちゃんともリングに上がれる可能性はあるって事。
Hanaと脚側をすると凄く気持ちがいい、父ちゃんが嫌がるからあまりしないのだけれど、
脚側しているあの感覚、母ちゃん、リングで味わいたいの…。左側の足がとても暖かくなる脚側。



最後はちょっと遅れたKOHを



どのコマンドで呼ぼうか思案中の父ちゃん



最後は得意のタッチで締めた。タッチのコマンドにKOHがどれだけの自信を持って答えているか顔を見れば判る。
リコールの時の顔は、まだ不安げ…でもタッチは絶対的自信のコマンドに育っている。



父ちゃん今の最高だったワン、オヤツもっと下さいワン。オヤツゆすりはHana譲りである…。



KOHを追うではなくてKOHが追うを積み重ねられたかな???横が森でも、今のKOHなら此処で練習できる。
いつものランは犬と人が多すぎて、まだそこまでKOHにコマンドが入りきって居ないから、
数匹しかワンコさんのいない此処は練習に良い場所だね。