富田元治のブログ

臆病で小心者のブログ

パワハラ自殺

2017年07月11日 | いじめ自殺事件

「殺してえな」 「むかつく」――。

ヤマト運輸で宅配ドライバーとして働いていた46歳の男性は、

上司からの叱責(しっせき)に悩んでうつ病を発症し、

自ら命を絶ったとして、昨年労災が認められた。

深刻な被害が後を絶たないのに、パワハラを防ぐ法規制はない。

パワハラは「野放し」にされているのが実情だ。(yahooニュース)

 

小泉・竹中が改悪した労働法を、元に戻せばいいのです。

派遣会社(手配師)、派遣社員(日雇い労働者)を、違法にすればいいのです。

法律を元に戻し、法律違反にすればいいのです。

 

富裕層優遇税制も、元の税率に戻せばいいのです。

累進課税の最高税率を、95パーセント(所得税+住民税)に戻せばいいのです。

年収10億円など馬鹿な給与収入などなくなります。収入格差がなくなります。

10億円の給与収入には、9億円の税金がかかるのです。

そうすれば、10億円の給与収入などなくなります。

 

 

昨日、竹中平蔵がテレビに出ていました。

小泉と組んで、日本の労働者を奴隷(使い捨て)に落とし込んだ竹中平蔵です。

派遣会社・パソナの会長・竹中平蔵が、労働法を改悪し、

労働者を奴隷に落としこみました。これは事実です。

その竹中平蔵がテレビに出演していました。

慶応大学教授の肩書きが、東洋大学教授に代わっていましたが。

 

労働法の改悪は、人件費の削減を可能にしました。

企業の幹部は、利益追求の為に正規社員をリストラ(解雇)します。

正規社員を削減し、合法化された非正規社員を雇うのです。

竹中平蔵が会長をしているパソナ(派遣会社)を通じて雇うのです。

 

ヤマト運輸のパワハラ上司も経営者の意思を忖度しているのです。

一人の正規社員をリストラ(解雇)すると、3人の非正規社員を雇えます。

 

今や、非正規社員は労働者の6割強を占めます。

労働者を奴隷に落としこんだ竹中平蔵です。

テレビを壊したくなりました。お金があれば・・・壊しましたね。(笑い)

くたばれ竹中平蔵!!

 


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