はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住宅ローン=借金=悪、という意識の不自由

2016-10-01 08:54:41 | 日記
みなさんこんにちは。

不健康な時って心が弱りますね。

夜になると得も言われぬ不安に押しつぶされそうなはちです(。・ω・。)

今のはちならちょっと優しい言葉をかければイチコロです。

みなさん、はち攻略するなら今ですよ

アプローチお待ちしております。

さて、住宅ローンと聞くと、大きな借金の代名詞のように受け取る人も多いでしょう。

さらに「借金は悪いこと」という常識の刷り込みもあり、住宅ローンを借りることは極めてネガティブに捉えられがちです。

「住宅ローンを借りると利息がかかるので定年までに貯蓄して現金で買えば無駄がない」という人がいます。

住宅業界に入る前のはちもそうでした。

たしかに将来現金で買えば利息は一銭もかかりません。

その一方で貯蓄がたまる定年間際まで賃貸の家賃を払い続けることになるのですが、そういうことをいう人にとってそれは問題ではなく「借金の利息を払う」ことへの嫌悪感が大きいことが原因のようです。

家賃を払い続けるのと住宅ローンを借りて利息を払うのとどちらがトクか、試算すれば答えは明確に出せます。

しかしここでは、損得比較というより住宅ローンというものの本質についてお伝えします。

なぜならむやみに住宅ローンを毛嫌いしていると、かえって人生において経済的な不自由を強いられることになりかねないからです。

住宅に限らずモノやサービスを買うと、その価格相応の対価を得られます。

1000円のモノには1000円分の、1万円のサービスには1万円分の対価がついてきます。

買い物の決済をすべて現金で賄おうとすると、その時々に現金で用意できる金額が得られる対価の上限となります。

したがって3000万円の家を買うことでマイホームに住めるという対価は、手持ち資金3000万円がない場合、たとえば年間100万円を30年間ため続けなければ得られないことになります。

手取り年収が500万円の人ならば、収入の20%を自由に使えない時期が30年も続くわけです。

しかもその間、残り80%から家賃を払い続け、新居に住むことも30年間お預けをくらいます。

人生の約3分の1にわたって大きな不自由をこうむると言っていいでしょう。

・未来の所得を今使う仕組みが住宅ローン

しかし住宅ローンを利用すれば、自身の年収や貯蓄の何倍もの対価を「今すぐ」享受することができます。

ある意味、年間100万円を30年間ため続ける未来の所得の一部をまとめて「今使う」ようなものです。

ただし、不確実な未来の所得を今使うのに、当然タダというわけにはいきません。

それを可能にする手数料が利息と考えたらいいでしょう。

ちなみに3000万円を金利1%、30年ローンで借りた総利息は約474万円です。

小さい額ではないですが、30年分の家賃と比べれば決して高くはないでしょう。

もうひとつ認識しておきたいのは、住宅ローンは単なる借金ではない、ということです。

3000万円の住宅ローンを借りれば、当然ながらその対価として住宅という資産を得ます。

住宅は売却すれば換金化できるので、正味の負債(純負債)は3000万円の何分の1かにすぎません。

そして何より、買った時点から快適な家で暮らす時間を得られることが住宅ローンを借りる最大の対価です。

マイホーム購入適齢期といえる30代からの30年は多くの人にとって人生の充実期です。

二度とやり直しがきかない人生の大切な時期を快適なマイホームで暮らす価値は、利息をケチって得る額よりはるかに大きいと私は思います。

住宅ローンは、たしかに誰もが嫌悪する「借金」の一種ではありますが、人生の価値を高める道具として上手に活用したいものです。
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