はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住宅金融支援機構「高齢者向け返済特例」

2017-07-21 09:09:13 | 日記
みなさんこんにちは。

草刈りをしました。

木の下の草を刈っているとき刺すような痛みが

姿は見えないのですが右手全体がチクチク痛いです。

毛虫だな

夜腕の腫れと発熱に悩まされたはちです

今日も猛暑の中草刈りです。

早く土地を売却しなければ…

さて、何度かここで書いたりお客様に説明してきたのですが、なかなか認知が進まないなぁ…と感じる制度「リバースモゲージ」

この制度をうまく使ったリフォームローンをご紹介します。

住宅金融支援機構が行っているリフォーム融資(部分的バリアフリー工事または耐震改修工事)【高齢者向け返済特例】

これは、満60歳以上の人が行うバリアフリー工事もしくは耐震改修工事を含むリフォームが対象で、返済額が利息のみでOKという、収入が年金のみという高齢者にとっても利用しやすい融資です。

おぉ…元金を返さなくていいのです

元金はローン申請者の全員が亡くなったときに一括で返済

元金の返済は、相続人が住宅・敷地の売却益や自己資金等によって一括で行うというものです(繰り上げ返済も可)。

自宅を抵当にして融資を受ける、いわゆる「リバースモーゲージ」のリフォーム資金版とも言える制度です。

自宅を相続させる必要のない方は積極的にリバースモゲージを活用し豊かな老後を過ごしていただければと思います。

私もそうですが、兄弟はみな自立し、親が亡くなった後の自宅をどうするかということを話もしていませんし、実際空き家として残りそうで困ります。

幸い私の親は日々の生活費に困っている状態ではないためあえて借り入れをおこさなくても問題のない暮らしをしているのですが、元気なうちにこのような制度を利用しお金を作って好きな旅行などに行くのもいいんじゃないかな…と。

お金の考えが古い人達なので未だにコツコツ貯蓄して少しまとまった額残して亡くなるのではないでしょうか。

パーっと使えと常々言っているのですが全く出費しようとしません。

先日はビットコインの口座開設のお知らせはがきが届いたのを見られ猛反対されてしまいました

父ちゃん…あなたたちの過ごしてきた時代と世の中の仕組みが違うのだよ

わたしゃコツコツ月2万貯蓄したとしても定年までに400万円くらいしか貯められないのです。

もう給与所得頼みではいくら蓄えられるかわかりきっているのです。

だから夢を買います

おおっと…話がそれました。

お金の話は日本人はタブー視しがちですが、知っていると知らない、やるとやらないではとんでもなく大きな差になってきます。

お金とは賢く上手に付き合っていきたいものです
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