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ガメラ:16年5月第二週のフィギュア関連情報(その2)

2016-05-16 16:00:00 | ガメラ
 前回14日更新の「 5月第2週の 」に続き、
先週後半以降に拝見した、ガメラ関連の各種フィギュアについての情報をまとめてご紹介。


 前回の「 カメプロスの守護神ガメラさん 」は、「 4月第5週の 」にてご紹介しました。
 ソフビと食玩:
寝不足の夜に( 。・・)/⌒□ポイ
http://ameblo.jp/namerun/
さん、5月11日の更新。
おかゆの伝言 【写真あり】
http://ameblo.jp/namerun/entry-12159326903.html
 プライズのGⅢガメラさんと食玩の昭和ガメラとを並べてみたよ♪ と写メを掲載して、
「 そういえば 昔昔
ゴジラの子供で
ミニラ という気味の悪い怪獣が
おりましたなぁ [〓]
ガメラ4の製作はいつ動き出すのだろか [〓] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
 一応、次回作の準備は進んではいる模様ですが『公開時期は未定』らしいので、
何時になりますことやら… 早く良い知らせをうかがいたいものですね。


 「 1月第2週の 」での「G&G、怪獣フィギュア遍歴」ご紹介に続いて、
大怪獣、倉庫から出土する:
模型を楽しむ
http://blogs.yahoo.co.jp/shigechuzaemon/
さん、5月12日の更新。
懐かしの模型(その1) 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/shigechuzaemon/35903667.html
 業者に頼んで物置を整理して貰ったところ、記憶に無いダンボール箱が出てきて、
中からいろいろ懐かしいモノが出てきたので幾つか紹介してみる。
「で、その第一弾?がこれ。
もう20年も以前に製作したガメラのプラモデルです。
 ブログ友のkaz*mit*3*さんの記事を拝見して、無性に懐かしくなって、去年?ヤフオクでキットを入手して製作しましたが、なんと!最初につくったものが残っていました。もう壊れて捨てた、と思っていましたので、自分でもびっくり…。
もっと驚いたのは、昨年製作したものと並べても、ほとんど同じ…。
おなじ人間がつくったので、似ているのは当たり前ですが、ほとんど変わらない…。
自分の模型製作の技量がほとんど(いや、まったく)進歩していない証ではないか、と思うと心中、複雑です(笑)。 」
 20年以上の時を経て奇跡の再会を果たした、大怪獣1号・2号の兄弟を記念撮影。
いやこれは実際、どっちが兄さん(20年前)かさっぱり分からないほど似てること。
保存状態が非常に良かったんですねえ。 ヾ(^^; ヲイヲイ


 こちらのご紹介は、「 12年3月第1週の(その1) 」での「コレクションケース紹介」以来となります。
プライズ大怪獣をレビュー:
【 時空遺産 ~ わが青春のノスタルジア ~ 】
http://tigermax00.blog110.fc2.com/
さん、5月14日の更新。
ガメラ 対 タコラ 【写真あり】
http://tigermax00.blog110.fc2.com/blog-entry-1093.html
 カメ怪獣vs タコ怪獣(大映 vs 東宝)のお写真が1枚。
クレクレタコラはゼネプロが原型製作、海洋堂が塗装完成品として発売したもの(らしい)。
大怪獣の方は2003年製のセガプライズ、だそうです。
「 セガ ハイグレードフィギュア 昭和ガメラ 2003年製
さすがエクスプラスが製作したので素晴らしい出来!!
29cmもあり、これでプライズ品なのだから、今のバカ高いフィギュアを買うのが馬鹿らしくなる。 」
 ええ時代でしたよねえ… ^^;)


 「 5月第1週の(その1) 」でご紹介 した、「 小さき勇者たち~ を再現してみた」に続いて、
卓上特撮で、大怪獣決闘:
zai*iosのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/zaiaios/
さん、5月14日の更新。
50周年記念『”大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン”』 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/zaiaios/63705957.html
 『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』の公開から、今年でちょうど50周年。
これを記念して、お手持ちのソフビ・食玩を駆使して「大怪獣決闘」の戦闘シーンを卓上特撮で再現!
流石に「大阪城」のモデルはお持ちではない(^^;)模様ですが、大阪城決闘からダイヤモンド誘引作戦、琵琶湖沿岸の最終決戦までを、特撮写真20枚を持って完全再現!!
(手描きの)光学合成が、良い味を出しております。 ^^)ノシ
「 バルゴンの断末魔の虹を尻目にガメラは去って行き、圭介は人生をやり直すために、カレンと一緒になる事を決意するのでした。
昭和ガメラシリーズ唯一の大人向け作品ですが、実はこの作品が自分にとっての初ガメラだったりします(といっても、TV放映でだけどね)。 」

 5月15日の更新。
50周年のバルゴン 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/zaiaios/63706649.html
 前項の撮影で使用した大小のバルゴンフィギュアを含めた、お手持ちのバルゴンちゃんが勢揃い。
BANDAI製のTOYソフビと「HGシリーズ」の食玩版バルゴン、「ガメラ宣言」シリーズの小さいの、の3体を各々写真レビュー。それぞれ同シリーズのガメラとのツーショットや、先の劇中で使用した「伸びる舌」パーツの製作方法などを記載されてます。
舌がちゃんと出たバルゴンは、ガレージキットを除けば、HGシリーズのこれが初、なんですって。
「 というバルゴンの50周年特集でした。 」


 こちらは週末のご紹介 に続く、
GAMERA2015のフルスクラッチ制作記、第5弾:
KAME HOUSE
http://blogs.yahoo.co.jp/skame34/
さん、5月15日の更新。
G造形進捗12 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/skame34/32668407.html
 版権申請の締切に間に合わせることが無事に出来たので只今小休止中、との事。 ^^)
一度落ち着いて見てみると、いろいろと粗いところが見えてきてるので、版権審査の結果が出るのをたのしみにまちながら、じっくりと直していく予定、だそうです。
「 ということで、今回の-Gのこだわりポイントをご紹介させてくださいませ。
1.名前について
公開されている映像が一部分であるので、2015年ガメラとも、50周年ガメラとも違うし、まるっきりのオリジナル解釈のオレガメラでもないものになりそうだったので、「◯◯ガメラの」ということで、-Gとしましたのです。
ワンフェスの申請書類でもガメラ新作(仮)となっていました。
2.甲羅
これはやはり、今回の一番のこだわりポイント!! ガメラは甲羅が命!! ってことで、最新版のバックショットを再現すべく造形してみました! 」
 背甲部分の造形にはじまり、オリ設定の「吸気孔」、後脚の付け根部分、首の根元の形状、尻尾のディテール、顔面や腹甲部分の造形、四肢のスパイク・皮膚の表現等々、各部のお写真(公式からの比較画像を付けて)で造形の詳細を語られてます。現存のレプタイルズを基にした細部の拘りなどが判って非常に面白いですね。
 どうか無事に当日版権が取れますように! (^人^)


 本日は、あと3本更新の予定です。

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