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ガメラ:映画の中のガメラたち 2014/11

2014-12-01 16:20:00 | ガメラ
 本日二本目の更新です。一本目「 11月第5週のフィギュア情報(その2) 」はこちら


本項は、
 ギレルモ・デル・トロ監督作品(’13) ← KAIJUがギロン、その他。
「パシフィック・リム情報 /07/07 」はこちら
 ティム・バートン監督作品(’12) ← モンスターのなかにガメラ。
「フランケンウィニーにガメラ 13/10 」にはこちらから。
 谷口正晃監督作品(‘12) ← 作中で「対ジグラ」の上映会。
「シグナル 月曜日のルカ視聴記 13/07 」は、こちらより。
等々、直接登場ではないものの、「ガメラが居る映画」の関連記事まとめです。
尚、2014godzillaのガメラ・ギャオス言及情報に関しましては、現在のところ割愛させていただいておりますm(_ _;)m
先月24日の更新、「映画のガメラ 14/10 」にはこちらから。


 「 14/01 」でご紹介した「ティムバートン監督論、2題 」の続編で、
フランケンウィニー論議:
Good Day Sunshine
http://ameblo.jp/guambal/
さん、11月11日の更新。
想像力とティム・バートン 最終回(オマージュ編)「フランケンウィニー(後編)」 【写真あり】
http://ameblo.jp/guambal/entry-11950968259.html
 ティム・バートン論議の第二弾は、
映画「フランケンウィニー(2012年版) 」を通じて、愛する作品へのオマージュ と云うテーマについて語るの巻。
 84年製作の実写版が、小説「フランケンシュタイン」へのオマージュだったのに対して、今回のフィギュアアニメ版は、前半こそ前作を踏襲した「フランケン」オマージュですが、後半になると、何とモンスターパニック映画のオマージュ作品になってる。この辺がいかにもバートン監督らしいところ!
「 ティム・バートンは
自分好きなもの

自分なりにアレンジする
のが大好きな監督。
だから
映画の後半に登場する怪物たちは、
バートンが愛した
過去の怪物映画の
キャラクター
ばかり!
半魚人!
ガメラ vs モスラ!
そして
自分の描いた狼男! 」
 自分の愛したモンスター達が、自作をリメイクした映画の中で夢の競演をする。
これが、はるか昔に作られたモンスター映画たちに捧げられた最高のオマージュでありましょう、と。^^)ノシ


 ハリウッドの特撮映画から:
馳夫の暴想映画ブログ。
http://ameblo.jp/joker-borg/
さん、11月17日の更新。
《放射能X》 【写真あり】
http://ameblo.jp/joker-borg/entry-11953483949.html
 1954年公開、ワーナー・ブラザーズ製作のモンスター映画。『放射能X』(原題: Them!)をご視聴。
アメリカ怪獣映画の傑作、たる巨大昆虫映画を初見。操演による実物大のアリさんがイヤでこれまで未見だったのだが、今回見てみたらこれが想像以上に真に迫ってて怖かった。
「 『放射能X』の魅力は特撮もそうですが、サスペンスを強調したストーリーにあると思う。
御覧になれば分かると思いますが。『エイリアン2』や『ガメラ2 レギオン襲来』なんか、もろに影響を受けていると思うのだが。
(まぁ、そっくりなシーンがあります。) 」
 この意味で直系の作品は、と云えば「Xーファイル」シリーズではないだろうか、と展開されてます。なるほど! ^^)


 本日は、あと3本更新の予定です。

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