前回の更新、「 03/23 」はこちら。
『 @lice syndrome 』
http://kumaking.sakura.ne.jp/kuma2/
さん、３月21日の更新。
女の園、春コミとレールガン 【写真あり】
http://kumaking.sakura.ne.jp/kuma2/archives/3572
「とある科学の超電磁砲」最終回の感想やら「仮面ライダーW」の展開やらイベント参加の印象やら「まいんちゃんの活躍」についてやら色々。
で、
「ガメラ対ジグラのDVD借りて来たんだけど、なんだか、今日、ファミリー劇場でやってたみたい（笑）意外に需要あるね、ジグラ！ 楽しみだ。 グダグダな怪獣映画！ 」
３月24日の更新。
「ガメラ対ジグラ」に映画の本質を見たよ！ 【写真あり】
http://kumaking.sakura.ne.jp/kuma2/archives/3578
「そうだそうだ、先日「ガメラ対ジグラ」観たんですよ！実は、唯一、未見のガメラ映画だったのです。前評判と、いうか、高校時代から周囲から「アレはひどいから観なくていい」と言われ続け今に至っていたわけです。で、実際、観てみたら・・・「これはひどい」（笑）。予算なかったんだろうなー、というのが丸わかりの内容です。 」
以下、シネスコサイズのキャプチャ画像を眺めつつ、突っ込みどころ満載の作品にざくざく鋭く突っ込んでます。
怪獣ブームの陰りを感じとる事ができたし、程度の差こそあれ怪獣映画ってのはこういうもんだ、という事も再認識出来たし見てみて良かった。
とは云え、「ご都合主義」や「デタラメ」を、いかに自然に違和感なくみせられるかというところが「フィクション」のキモなはず、とのご感想も。
湯浅版ガメラの論考：
『 一小節の独り言 』
http://blog.goo.ne.jp/nozanoza007/
さん、３月23日の更新。
強いぞガメラ
http://blog.goo.ne.jp/nozanoza007/e/731aae95a03e40f694f8d389f508ab0a
スカパーで湯浅版を順次、録画＆DVD保存中。
昭和ガメラのチープな感じが実に良いと思う。
「今にして思えば、よくカメを怪獣にしようと思ったなあ・・と。 しかも、カメだから「ガメラ」って・・・ まだクジラとゴリラを合成して「ゴジラ」にしたって方がセンスありますよねえ・・・ (≧ｍ≦)
バトルシーンでも、カメだから、手足短くて迫力ありゃしないし・・・ (￣w￣)
敵の怪獣も、バルゴン・ギャオス・ギロン・バイラス、どれをとっても雑な感じでねえ。 子供が落書きで書いたようなデザインだしねえ、どれもこれも。」
ヒマ潰しには、もってこいのシリーズだそうです。
まあ、その通りですわな。 ^^;)ゞ
前回は「湯浅版視聴記 08/08/11 」にて、「大怪獣空中戦の視聴記」をご紹介致しました。
『 dadabreton 』
http://dadabreton.blog113.fc2.com/
さん、３月25日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://dadabreton.blog113.fc2.com/blog-entry-366.html
お写真はDVDのカバー。Amazon.co.jpへのリンク付きです。
視聴のソースはCS。
「やっぱりガメラシリーズは最初から子供の扱いが変なのが後々まで響いていると思う。このころはゴジラもおかしくなっていたから仕方ないのかもしれないけど。」
湯浅版の思い出：
『 宮澤英夫マガジン 』
http://miyazawamz.exblog.jp/
さん、３月25日の更新。
宮澤英夫のゲーム！特撮！アニメ！マンガ！ 第十四回 幼児期に私が親しんだアニメ・特撮たち ８ 【写真あり】
http://miyazawamz.exblog.jp/14020460
特撮映画についての第一回。
怪獣映画の基礎は、幼児期のTV放送に発しているそうです。
「当時のＴＶ放映で印象に残っているのが、昭和ガメラシリーズだ。
といっても白黒の第一作「大怪獣ガメラ」を観る機会はまったくなく、また傑作と名高い「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス」が放映されることもなく、お子様向け要素が前面に出ていた大映後期しか視聴していない。
今回も時間がないので、そのあたりを軽く触れる程度にする。小学生時分に観た作品も混ざっているかもしれないが、ここであわせて取り上げる。」
記憶にあるガメラシリーズ各作品の感想を、「対バイラス」「対ジャイガー」「対ギロン」「対ジグラ」とご視聴の順番に記述。
CSの放送予定を引いて、作品短評と公開時の思い出：
『 4310 』
http://d.hatena.ne.jp/shimizu4310/
さん、３月26日の更新。
テレビの片隅(111) 最終回＆新番組ラッシュの巻 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/shimizu4310/20100326
３月27日(土)～４月２日(金)のTV番組チェック情報。
リストと各個の解説を併記。30日(火)に「CSファミリー劇場」
http://www.fami-geki.com/
の「宇宙怪獣ガメラ」についての記事があります。写真は本作のBlu-rayカバーでAmazonn.co.jpへのリンク付き。
「名プレー珍プレー的発想が光る、超省エネ「新作」怪獣映画。 今は亡き二子東急でロードショー公開されていた記憶が甦ります。 （同時上映は『鉄腕アトム 地球防衛隊』…1980年当時でも古過ぎる！！） 」
何じゃそれ？ と云う訳でちょいと調べてみましたら、
鉄腕アトム第56話「地球防衛隊の巻」を、テレビ放映時本来の映像と音声のまま映画化したもので、
「コロムビアミュージック」発売のDVD-BOX
「手塚治虫長編三部作」内に特典映像として収録されてるそうです。
また、本作は「楽天ダウンロード」で視聴が可能です。
http://dl.rakuten.co.jp/prod/RSS/800620217.html
湯浅版に惚れた！：
『 コノハイロ 』
http://konoha-iro.cocolog-nifty.com/blog/
さん、３月28日の更新。
「ペンダント・トップ出来たヽ(´▽｀)/」 【写真あり】
http://konoha-iro.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-bb09.html
なんか45周年らしくって、ファミ劇でやってたのをたまたま見たら可愛いすぎてキュンてなった。ちょーやばい。
「仰向けになって身動き出来ないガメラがバイラスというイカみたいな怪獣に尖ったやりのような頭でおなかを何度も突かれて、すっごい大きな穴が開いて青い血が吹き出て、どう考えても死んでる状況なんだけど、そこからガメラが逆転してバイラスを倒し、そのあとくるくる回りながら宇宙へ帰って行ったのを見てスゴいなあと思った。
すごく感動した。
そんなガメラが好きになった。
特に口から火を出してるときのポーズと顔はたまりません。」
昭和ガメラのソフビが欲しい。
湯浅版ガメラシリーズの関連情報では、
「CSファミリー劇場」
http://www.fami-geki.com/
＞2010年３月 から
http://www.fami-geki.com/?year_month=201003
＞2010年４月 にかけて、
http://www.fami-geki.com/?year_month=201004
「宇宙怪獣ガメラ」の放送予定があります。
３月30日(火)
21:00～21:05 「女優・水野美紀が語るガメラ」
21:05～22:30 宇宙怪獣ガメラ
http://www.fami-geki.com/time_t/program.html?date=20100330&time=210500
４月４日(日)
12:00～12:05 「女優・水野美紀が語るガメラ」
12:05～14:00 宇宙怪獣ガメラ
http://www.fami-geki.com/time_t/program.html?date=20100404&time=120500
本日は、あと２本更新の予定です。
『 @lice syndrome 』
http://kumaking.sakura.ne.jp/kuma2/
さん、３月21日の更新。
女の園、春コミとレールガン 【写真あり】
http://kumaking.sakura.ne.jp/kuma2/archives/3572
「とある科学の超電磁砲」最終回の感想やら「仮面ライダーW」の展開やらイベント参加の印象やら「まいんちゃんの活躍」についてやら色々。
で、
「ガメラ対ジグラのDVD借りて来たんだけど、なんだか、今日、ファミリー劇場でやってたみたい（笑）意外に需要あるね、ジグラ！ 楽しみだ。 グダグダな怪獣映画！ 」
３月24日の更新。
「ガメラ対ジグラ」に映画の本質を見たよ！ 【写真あり】
http://kumaking.sakura.ne.jp/kuma2/archives/3578
「そうだそうだ、先日「ガメラ対ジグラ」観たんですよ！実は、唯一、未見のガメラ映画だったのです。前評判と、いうか、高校時代から周囲から「アレはひどいから観なくていい」と言われ続け今に至っていたわけです。で、実際、観てみたら・・・「これはひどい」（笑）。予算なかったんだろうなー、というのが丸わかりの内容です。 」
以下、シネスコサイズのキャプチャ画像を眺めつつ、突っ込みどころ満載の作品にざくざく鋭く突っ込んでます。
怪獣ブームの陰りを感じとる事ができたし、程度の差こそあれ怪獣映画ってのはこういうもんだ、という事も再認識出来たし見てみて良かった。
とは云え、「ご都合主義」や「デタラメ」を、いかに自然に違和感なくみせられるかというところが「フィクション」のキモなはず、とのご感想も。
湯浅版ガメラの論考：
『 一小節の独り言 』
http://blog.goo.ne.jp/nozanoza007/
さん、３月23日の更新。
強いぞガメラ
http://blog.goo.ne.jp/nozanoza007/e/731aae95a03e40f694f8d389f508ab0a
スカパーで湯浅版を順次、録画＆DVD保存中。
昭和ガメラのチープな感じが実に良いと思う。
「今にして思えば、よくカメを怪獣にしようと思ったなあ・・と。 しかも、カメだから「ガメラ」って・・・ まだクジラとゴリラを合成して「ゴジラ」にしたって方がセンスありますよねえ・・・ (≧ｍ≦)
バトルシーンでも、カメだから、手足短くて迫力ありゃしないし・・・ (￣w￣)
敵の怪獣も、バルゴン・ギャオス・ギロン・バイラス、どれをとっても雑な感じでねえ。 子供が落書きで書いたようなデザインだしねえ、どれもこれも。」
ヒマ潰しには、もってこいのシリーズだそうです。
まあ、その通りですわな。 ^^;)ゞ
前回は「湯浅版視聴記 08/08/11 」にて、「大怪獣空中戦の視聴記」をご紹介致しました。
『 dadabreton 』
http://dadabreton.blog113.fc2.com/
さん、３月25日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://dadabreton.blog113.fc2.com/blog-entry-366.html
お写真はDVDのカバー。Amazon.co.jpへのリンク付きです。
視聴のソースはCS。
「やっぱりガメラシリーズは最初から子供の扱いが変なのが後々まで響いていると思う。このころはゴジラもおかしくなっていたから仕方ないのかもしれないけど。」
湯浅版の思い出：
『 宮澤英夫マガジン 』
http://miyazawamz.exblog.jp/
さん、３月25日の更新。
宮澤英夫のゲーム！特撮！アニメ！マンガ！ 第十四回 幼児期に私が親しんだアニメ・特撮たち ８ 【写真あり】
http://miyazawamz.exblog.jp/14020460
特撮映画についての第一回。
怪獣映画の基礎は、幼児期のTV放送に発しているそうです。
「当時のＴＶ放映で印象に残っているのが、昭和ガメラシリーズだ。
といっても白黒の第一作「大怪獣ガメラ」を観る機会はまったくなく、また傑作と名高い「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス」が放映されることもなく、お子様向け要素が前面に出ていた大映後期しか視聴していない。
今回も時間がないので、そのあたりを軽く触れる程度にする。小学生時分に観た作品も混ざっているかもしれないが、ここであわせて取り上げる。」
記憶にあるガメラシリーズ各作品の感想を、「対バイラス」「対ジャイガー」「対ギロン」「対ジグラ」とご視聴の順番に記述。
CSの放送予定を引いて、作品短評と公開時の思い出：
『 4310 』
http://d.hatena.ne.jp/shimizu4310/
さん、３月26日の更新。
テレビの片隅(111) 最終回＆新番組ラッシュの巻 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/shimizu4310/20100326
３月27日(土)～４月２日(金)のTV番組チェック情報。
リストと各個の解説を併記。30日(火)に「CSファミリー劇場」
http://www.fami-geki.com/
の「宇宙怪獣ガメラ」についての記事があります。写真は本作のBlu-rayカバーでAmazonn.co.jpへのリンク付き。
「名プレー珍プレー的発想が光る、超省エネ「新作」怪獣映画。 今は亡き二子東急でロードショー公開されていた記憶が甦ります。 （同時上映は『鉄腕アトム 地球防衛隊』…1980年当時でも古過ぎる！！） 」
何じゃそれ？ と云う訳でちょいと調べてみましたら、
鉄腕アトム第56話「地球防衛隊の巻」を、テレビ放映時本来の映像と音声のまま映画化したもので、
「コロムビアミュージック」発売のDVD-BOX
「手塚治虫長編三部作」内に特典映像として収録されてるそうです。
また、本作は「楽天ダウンロード」で視聴が可能です。
http://dl.rakuten.co.jp/prod/RSS/800620217.html
湯浅版に惚れた！：
『 コノハイロ 』
http://konoha-iro.cocolog-nifty.com/blog/
さん、３月28日の更新。
「ペンダント・トップ出来たヽ(´▽｀)/」 【写真あり】
http://konoha-iro.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-bb09.html
なんか45周年らしくって、ファミ劇でやってたのをたまたま見たら可愛いすぎてキュンてなった。ちょーやばい。
「仰向けになって身動き出来ないガメラがバイラスというイカみたいな怪獣に尖ったやりのような頭でおなかを何度も突かれて、すっごい大きな穴が開いて青い血が吹き出て、どう考えても死んでる状況なんだけど、そこからガメラが逆転してバイラスを倒し、そのあとくるくる回りながら宇宙へ帰って行ったのを見てスゴいなあと思った。
すごく感動した。
そんなガメラが好きになった。
特に口から火を出してるときのポーズと顔はたまりません。」
昭和ガメラのソフビが欲しい。
湯浅版ガメラシリーズの関連情報では、
「CSファミリー劇場」
http://www.fami-geki.com/
＞2010年３月 から
http://www.fami-geki.com/?year_month=201003
＞2010年４月 にかけて、
http://www.fami-geki.com/?year_month=201004
「宇宙怪獣ガメラ」の放送予定があります。
３月30日(火)
21:00～21:05 「女優・水野美紀が語るガメラ」
21:05～22:30 宇宙怪獣ガメラ
http://www.fami-geki.com/time_t/program.html?date=20100330&time=210500
４月４日(日)
12:00～12:05 「女優・水野美紀が語るガメラ」
12:05～14:00 宇宙怪獣ガメラ
http://www.fami-geki.com/time_t/program.html?date=20100404&time=120500
本日は、あと２本更新の予定です。
独特の世界観を持つ昭和ガメラシリーズ、大好きなんですが、ちょっと自虐的に記事を書いたら専門家に見られてしまって・・ びっくりして冷や汗出ました。ファンの方には失礼に当たっていたら本当にゴメンナサイです！
それにしても、時折無性に観たくなる不思議な魅力を持つシリーズですよね。懐かしい昭和の歴史がところどころに垣間見れるのも楽しいですし(笑)。
また、こちらも覗かせていただきますね。
このたびは私のブログにおいでいただき、ありがとうございました。
当コーナー「宮澤英夫のゲーム！特撮！アニメ！マンガ！」は、オタク・コンテンツの興隆を私の視点で記録しようという意図の下に立ち上げたもので、きわめて地味な記事ではありますが、精緻な分析を行うことを旨としておりますので、ご意見をいただいたり、取り上げていただけるのは非常にありがたい訳です。ここに厚く、御礼申し上げます。
今後、当然ながら無印、「バルゴン」「ギャオス」についても取り上げる予定ですが、他の題材の分析も自信を以ってお届けする所存ですので、よろしければたびたびお出でください。
私の方でも、ガメラ医師様のブログを時折拝見いたす所存ですので、今後ともよろしくお願いします。