前回の「小さき勇者たち~GAMERA~鑑賞記 2008/01」はこちらから。
以前は、07年2月の更新「上旬のフィギュア関連情報」にて、伊豆アンディランドの寝トトくんレポをご紹介。
『パパカメのマル秘だった日記』
http://blogs.yahoo.co.jp/papa_kame2005/
さん、1月21日の更新。
カメ助とトトを見る【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/papa_kame2005/39730417.html
「小さき勇者たち ガメラ
今さらながら、DVDを買って、 ガメラ 見ちゃいました。
クライマックスでも何でもない所から、涙・涙でした。
ママカメからしたら、カメ助が怪獣にいじめられてる話のようで、
仮面ライダーショーを見ている子供のような状態でした。
公開当時、全国で子供たちに買われていったであろう、ケヅメのベビー達は元気にしているのでしょうか 」
写真は、パパカメさん家のご家族たち。計7匹はみんな元気で、体重も順調に増加中だそうです。よかったね。^^)ノシ
最近のBlog検索中、「小さき勇者たち~GAMERA~」が引き合いに出されるせいでちょくちょく目にする、映画「Water Horse」の鑑賞記から。
『たいむのひとりごと』
http://time-de-time.air-nifty.com/blog/
さん、1月24日の更新。
「ウォーター・ホース (試写会) 」みた。【写真あり】
http://time-de-time.air-nifty.com/blog/2008/01/water_horse_4587.html
「特に期待はしていなかったけれど、それでも「感動秘話」なんて触込みだったし、泣けるんだろうなぁとか思っていたけど・・・なんだこりゃ?
一昨年、『小さき勇者たち~ガメラ~』の時にも酷評している私だけど、これには思わず”ガメラ”に軍配を挙げたいと思った。
(以下、若干ネタに触れています) 」
総評:★★★☆☆ 好き度:★★☆☆☆++ オススメ度:★★★☆☆ との由。
過去ログを辿ってみました。2006年4月30日の更新から。
「小さき勇者たち~ガメラ~」みた。【写真あり】
http://time-de-time.air-nifty.com/blog/2006/04/gamera.html
写真は、当時よく掲載されていた「トレーラーで移送中のトト」のスチールと、初日の鑑賞で貰った「ガメラのタマゴ~クリアバージョン」の二枚。懐かしいなあ。
「怪獣映画にちょっとほろ苦いエッセンスを加えたこの作品。どうということはなかった。
予告以上に大笑いすることも、感動に涙が溢れるような感じでもない。
そもそも、最初からテーマを取り違えていたということが最大の過ちであり、そのまま路線変更できず、作品に入り込めずに終わってしまったのが原因かもしれない。
トトの家の中での大冒険と透のスケボーとの併せ技が印象的。オチの”ススだらけの包丁”が良かった。
名古屋駅周辺が舞台になった時にはちょっとワクワクした。どこか見知った風景が登場するのは面白い。つい見入ってしまう。
”JRセントラルタワーズ”に突き刺さったガメラ。「ああ、まだ新しいのに・・」いらぬ心配w
一度しか行ったことがない”大須商店街”が判った自分には「すごい私の記憶力」と思ったりもして(笑) 」
総合評価は、:★★☆☆☆+ オススメ度は、:★★★☆☆、との由。
公開当時の一般的なご意見、と云えそうです。
当時の鑑賞記録まとめは、拙Blog2006年5月付けの記事のうち、
このへんとかこのへんとか、このへんなどにございます。
今になって読み返してみると、とても面白い。
『BOSSのちょっとだけ独り言』
http://plaza.rakuten.co.jp/rocketboys/diary/
さん、1月25日の更新。
小さな勇者~ガメラ~【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/rocketboys/diary/200801260000/
写真はDVDのカバー、楽天商店へのリンク付きです。
「ひとつめのストーリーは「小さな勇者たち~ガメラ~」
ふたつめはもうすぐ公開予定の「ウォーター・ホース」
どうだ。似てるだろう。
で、「ウオーター・ホース」を観に行く前に「小さな勇者たち~ガメラ~」を見直してみた。
この作品は怪獣映画と言うよりは、「ひと夏の少年少女成長物語」というジャンルの映画だ。
早い話、夏休みに主人公の少年または少女が何かを体験して少しばかり人間として成長する話である。
例えば「スタンド・バイ・ミー」の様な構成である。
で、この作品は「何かを体験する」部分がガメラのエピソードである。
故に全体では怪獣映画ではない。と、いうことになる。
そこで、まあ、怪獣ファンはがっかりするわけだ。」
わざわざ再見してがっかりした上で、口直しに「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」を見直されたそうです。
題も間違ってるし …(・ω・`)
余談ですが、この命名パターンは、これまで類例のない貴重なものですな。
ともあれ、本公演頑張ってくださいねー。
レンタル店の旧作半額セールで入手。
『風来坊のさすらいワールド』
http://ameblo.jp/fu-rai-bou/
さん、1月28日の更新。
映画評論(GAMERA・蟲師)【写真あり】
http://ameblo.jp/fu-rai-bou/entry-10068560818.html
写真はDVDのカバー、アフィリエイトリンク付きです。
「小さな勇者たち~ガメラ~ を見た
トト!
ガンバレ!
人食いジーダスなんかに負けるな!
トトォ~
死んじゃだめだぁ!
やっぱりガメラは子供の友達だぁ o(;△;)o
ガメラで感動してウルウルになっている俺は、やっぱりプチ変態かも・・・
この映画を見てカメが飼いたいと思った」
リンクのDVDが、メイキングの「トトがガメラになった日」ですよ。
―――ここから、1月29日の追加分です。―――
以前に拙Blogの「07年7月上旬の小ネタ」で、対ジャイガー柄の「ガメラ巾着」記事をご紹介した方とは別人かしら?
『ビースト・モータース』
http://blogs.yahoo.co.jp/team_beast04/
さん、1月28日の更新。
小さき勇者たち~GAMERA【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/team_beast04/31309034.html
映画のキャプチャ画像を多数使用した鑑賞記。
でも、なんですか内容はいろいろお気に召さないご様子でして。
「実際、タイトルからガメラの文字を外す事も検討されてたとか。
なるほど、冒頭の部分で松竹のマーク、続いてカドカワのマークだから
ガメラ映画が完全に大映と決別した、と見るべきかもしれません。
それでもボクは、終盤の子供達による『赤い石リレー』に
落涙する他に術はないのです。
何故なら、それは昭和の時代からガメラが子供の味方だから、なのかも。
ヒロインは夏帆。
↓
この仔も前時代的なヒロインですね。
最近はあちこち育っちゃって大変だそうです。」
と、あれこれ突っ込み入れてます。 …(・ω・`)
〆の一文は、
「麻衣ちゃんも病気が治ってよかったね(*´ー`)
そんなこんなで終わってみれば良い映画でした。
この映画は夏の日の少年にオススメです(o^-')b 」
ですって。 …ヾ(・∀・)ノシ
『 ☆(音∀音)の都☆ 』
http://yaplog.jp/mister7410/
さん、1月29日の更新。
ガメラ【写真あり】
http://yaplog.jp/mister7410/archive/1493
「トトーーーーーぉぉぉおお!!!
ちょっと感動したじゃねーか。
ガメラ可愛いじゃねーか。
応援したじゃねーか。」
…ヾ(・∀・)ノシ
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと一本更新の予定です。
以前は、07年2月の更新「上旬のフィギュア関連情報」にて、伊豆アンディランドの寝トトくんレポをご紹介。
『パパカメのマル秘だった日記』
http://blogs.yahoo.co.jp/papa_kame2005/
さん、1月21日の更新。
カメ助とトトを見る【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/papa_kame2005/39730417.html
「小さき勇者たち ガメラ
今さらながら、DVDを買って、 ガメラ 見ちゃいました。
クライマックスでも何でもない所から、涙・涙でした。
ママカメからしたら、カメ助が怪獣にいじめられてる話のようで、
仮面ライダーショーを見ている子供のような状態でした。
公開当時、全国で子供たちに買われていったであろう、ケヅメのベビー達は元気にしているのでしょうか 」
写真は、パパカメさん家のご家族たち。計7匹はみんな元気で、体重も順調に増加中だそうです。よかったね。^^)ノシ
最近のBlog検索中、「小さき勇者たち~GAMERA~」が引き合いに出されるせいでちょくちょく目にする、映画「Water Horse」の鑑賞記から。
『たいむのひとりごと』
http://time-de-time.air-nifty.com/blog/
さん、1月24日の更新。
「ウォーター・ホース (試写会) 」みた。【写真あり】
http://time-de-time.air-nifty.com/blog/2008/01/water_horse_4587.html
「特に期待はしていなかったけれど、それでも「感動秘話」なんて触込みだったし、泣けるんだろうなぁとか思っていたけど・・・なんだこりゃ?
一昨年、『小さき勇者たち~ガメラ~』の時にも酷評している私だけど、これには思わず”ガメラ”に軍配を挙げたいと思った。
(以下、若干ネタに触れています) 」
総評:★★★☆☆ 好き度:★★☆☆☆++ オススメ度:★★★☆☆ との由。
過去ログを辿ってみました。2006年4月30日の更新から。
「小さき勇者たち~ガメラ~」みた。【写真あり】
http://time-de-time.air-nifty.com/blog/2006/04/gamera.html
写真は、当時よく掲載されていた「トレーラーで移送中のトト」のスチールと、初日の鑑賞で貰った「ガメラのタマゴ~クリアバージョン」の二枚。懐かしいなあ。
「怪獣映画にちょっとほろ苦いエッセンスを加えたこの作品。どうということはなかった。
予告以上に大笑いすることも、感動に涙が溢れるような感じでもない。
そもそも、最初からテーマを取り違えていたということが最大の過ちであり、そのまま路線変更できず、作品に入り込めずに終わってしまったのが原因かもしれない。
トトの家の中での大冒険と透のスケボーとの併せ技が印象的。オチの”ススだらけの包丁”が良かった。
名古屋駅周辺が舞台になった時にはちょっとワクワクした。どこか見知った風景が登場するのは面白い。つい見入ってしまう。
”JRセントラルタワーズ”に突き刺さったガメラ。「ああ、まだ新しいのに・・」いらぬ心配w
一度しか行ったことがない”大須商店街”が判った自分には「すごい私の記憶力」と思ったりもして(笑) 」
総合評価は、:★★☆☆☆+ オススメ度は、:★★★☆☆、との由。
公開当時の一般的なご意見、と云えそうです。
当時の鑑賞記録まとめは、拙Blog2006年5月付けの記事のうち、
このへんとかこのへんとか、このへんなどにございます。
今になって読み返してみると、とても面白い。
『BOSSのちょっとだけ独り言』
http://plaza.rakuten.co.jp/rocketboys/diary/
さん、1月25日の更新。
小さな勇者~ガメラ~【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/rocketboys/diary/200801260000/
写真はDVDのカバー、楽天商店へのリンク付きです。
「ひとつめのストーリーは「小さな勇者たち~ガメラ~」
ふたつめはもうすぐ公開予定の「ウォーター・ホース」
どうだ。似てるだろう。
で、「ウオーター・ホース」を観に行く前に「小さな勇者たち~ガメラ~」を見直してみた。
この作品は怪獣映画と言うよりは、「ひと夏の少年少女成長物語」というジャンルの映画だ。
早い話、夏休みに主人公の少年または少女が何かを体験して少しばかり人間として成長する話である。
例えば「スタンド・バイ・ミー」の様な構成である。
で、この作品は「何かを体験する」部分がガメラのエピソードである。
故に全体では怪獣映画ではない。と、いうことになる。
そこで、まあ、怪獣ファンはがっかりするわけだ。」
わざわざ再見してがっかりした上で、口直しに「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」を見直されたそうです。
題も間違ってるし …(・ω・`)
余談ですが、この命名パターンは、これまで類例のない貴重なものですな。
ともあれ、本公演頑張ってくださいねー。
レンタル店の旧作半額セールで入手。
『風来坊のさすらいワールド』
http://ameblo.jp/fu-rai-bou/
さん、1月28日の更新。
映画評論(GAMERA・蟲師)【写真あり】
http://ameblo.jp/fu-rai-bou/entry-10068560818.html
写真はDVDのカバー、アフィリエイトリンク付きです。
「小さな勇者たち~ガメラ~ を見た
トト!
ガンバレ!
人食いジーダスなんかに負けるな!
トトォ~
死んじゃだめだぁ!
やっぱりガメラは子供の友達だぁ o(;△;)o
ガメラで感動してウルウルになっている俺は、やっぱりプチ変態かも・・・
この映画を見てカメが飼いたいと思った」
リンクのDVDが、メイキングの「トトがガメラになった日」ですよ。
―――ここから、1月29日の追加分です。―――
以前に拙Blogの「07年7月上旬の小ネタ」で、対ジャイガー柄の「ガメラ巾着」記事をご紹介した方とは別人かしら?
『ビースト・モータース』
http://blogs.yahoo.co.jp/team_beast04/
さん、1月28日の更新。
小さき勇者たち~GAMERA【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/team_beast04/31309034.html
映画のキャプチャ画像を多数使用した鑑賞記。
でも、なんですか内容はいろいろお気に召さないご様子でして。
「実際、タイトルからガメラの文字を外す事も検討されてたとか。
なるほど、冒頭の部分で松竹のマーク、続いてカドカワのマークだから
ガメラ映画が完全に大映と決別した、と見るべきかもしれません。
それでもボクは、終盤の子供達による『赤い石リレー』に
落涙する他に術はないのです。
何故なら、それは昭和の時代からガメラが子供の味方だから、なのかも。
ヒロインは夏帆。
↓
この仔も前時代的なヒロインですね。
最近はあちこち育っちゃって大変だそうです。」
と、あれこれ突っ込み入れてます。 …(・ω・`)
〆の一文は、
「麻衣ちゃんも病気が治ってよかったね(*´ー`)
そんなこんなで終わってみれば良い映画でした。
この映画は夏の日の少年にオススメです(o^-')b 」
ですって。 …ヾ(・∀・)ノシ
『 ☆(音∀音)の都☆ 』
http://yaplog.jp/mister7410/
さん、1月29日の更新。
ガメラ【写真あり】
http://yaplog.jp/mister7410/archive/1493
「トトーーーーーぉぉぉおお!!!
ちょっと感動したじゃねーか。
ガメラ可愛いじゃねーか。
応援したじゃねーか。」
…ヾ(・∀・)ノシ
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと一本更新の予定です。
「ウォーター・フォース」の記事にちょこちょこ引用されていますか?(笑)
それだけ似ているってことですよね。
私は断然ガメラが面白かったです。・・・とはいえ映画鑑賞当時の酷評を並べらては、胡散臭い言い訳ですけど(笑)
お早い反応で、誠に有難うございます。
公開当時の記事にもリンクを貼ってありますが、公開当時にご紹介できなかったのは、一重に拙Blogの検索力の限界によるものでして、改めて深くお詫び申し上げます。
今頃ご紹介させて頂くのは、「後出しジャンケン」みたいなもので気が引けますのですけど、当時の鑑賞記など御覧頂いて思い出になど浸って頂ければ、等と愚考する次第です。(冷汗々
「Water Horse」と「小さき勇者たち」と「のび太の恐竜」と「REX」は、あちこちでひと括りにされておりますね。優劣のご意見は様々です。(のび太が、頭ひとつ出ている?)
遂先日WOWOWでやってたガメラのHD放送をブルーレイにて全作録画しました。
時間ができたときにでもまた感想を書いておきます。
さらに、時間があるときに貴ブログもゆっくりと拝見させて貰います。
あっ、ご声援、ありがとうございました。
公演が終わったら、絶対に遊びに来ますから。
では、また。
ようこそ拙Blogへ。
ガメラのBlog記事まとめ主体、という狭小な視野のBlogですが、その分情報量にはいささか自負がございます。
ご感想記事、お待ちしておりますです。^^)ノシ
末筆になりましたが、ご公演までお身体には充分お気をつけ下さいますよう、ご公演の大入りをお祈りしております。(^人^)
こちらで再度取り上げていただきまして感謝の極みです。
ちなみに『ガメラ巾着』と同一人物です。
実はあの時のブログは狩られてしまいまして(つД`)
まぁ、自分が悪いのですが。
>内容はいろいろお気に召さないご様子でして。
う~ん、でもそれについてはガメラ映画への愛あればこそ、です。
観て良かった、と云える映画でした(*´ー`)
代わり映えのしない零細Blogではありますが、皆様のお陰をもちまして、なんとか細々と更新をつづけております。^^;)ゞ
>観て良かった、と云える映画でした(*´ー`)
突っ込みドコロが多いのは、怪獣映画としては当然の仕様かも、とも思います。リアルさともっともらしさはそう反する概念になってしまいますから。見終わった後に如何なる感想を抱くかが大切なんですね。
ご感想有難うございました。どうかこれからもご贔屓の程、お願い致します。