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ガメラ:昭和(湯浅)版視聴記など 2015/12/15

2015-12-15 17:00:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です。一本目「 ガメラの風景 /12/15 」はこちら
二本目「 12月前半のガメラだらけ 」にはこちらより。

前回更新の「 湯浅版視聴記 /12/11 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「 生誕50周年記念祭情報 /11/30 」は、こちらから。
「 チャンネルNECO情報 /12/12 」には、こちらよりどうぞ。
3D Part2レポ /12/14 」はこちらからとなります。


 拙Blogでのご紹介は、「 ガメラ新作PV、NYコミコンで発表(その5) /10/13 」以来。
【5ヵ月連続企画】生誕50年 大ガメラ祭@チャンネルNECO にてご鑑賞と:
大怪獣決闘、の思いでなど:
インディペンデントでいってみよう!
http://ameblo.jp/haracho/
さん、12月12日の更新。
「ガメラ対バルゴン」 【動画・写真あり】
http://ameblo.jp/haracho/entry-12105356692.html
 チャンネルNECOの予告動画「12月 昭和ガメラ初期2作OA!(00:36) 」を転載して、当時の思い出を語る。
「 公開時、劇場へ観に行きました。
すごく興奮して
粘土でバルゴンを作ったっけ
この頃の大映は
大魔神といい
特撮映画を凄く真面目に作っていてよかった 」
 シリーズが進むにつれて、子供の味方なんぞに堕落してしまいますが、
ゴジラに追いつき追い越せ、と本気で作っていたところが好きでした。 ^^)ノシ


 前回「 上映配信情報 /12/12 」にてご紹介 した、「 チャンネルNECO、大怪獣レビュー 」の続編で、
大怪獣決闘をレビュー:
ムーミンのミーハー日記
http://blogs.yahoo.co.jp/muuminjapan/
さん、12月13日の更新。
ガメラ2 「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/muuminjapan/35508975.html
 映画本編からのキャプチャ写真5枚を交えてのストーリー追っかけ型レビュー記事、でございます。
大阪城を挟んでの二大巨体の肉弾戦は、お子様たちは受けがよかったのでしょうか?
女性である管理人様としては、どうもビジュアル的に美しくないのは… との事。
最後は三行感想でまとめ。
「 第一作よりももっと本格的に大人向きでした。
せっかくカラーになっていたのに、怪獣のシーンは暗くて白黒に近くて。
まあ、あまり色鮮やかに大写しできない事情はわかりますけど。 」
 血迸り肉弾相打つガチバトル、ですもんねえ。 ^^;)


 こちらも多分、チャンネルNECOでの録画かと:
ふらふらT&Aせいかつ(そこいらの風景とクルマたち)
http://blogs.yahoo.co.jp/derfen_6/
さん、12月13日の更新で2編。
(ひきだ)天候、
http://blogs.yahoo.co.jp/derfen_6/35636366.html
 お昼過ぎ、家電量販店まで出かけましょうかね、と、
「 外に出たら、ぽつらぽつら降ってきますた。
しばらく、様子見ですな。
ビデオ取ってた「ガメラ」観ますかねwithこーしー。止むかな。。。。。 」

とちぎだより、
http://blogs.yahoo.co.jp/derfen_6/35637807.html
 夜になっちゃった。
「 結局、小雨は止まず、
ま、ガメラ観てるうちにのんびりしてしまったので、
外出せず、ですた。 」
そんな訳で、他日に出かけた益子焼の益子市内で撮った写真など掲載してみる、の記。


 前回「 3D Part2情報 /11/30 」での「小さき勇者たち~レビュー」ご紹介に続いて、
宇宙怪獣のレビュー記事:
映画じゃなくても語れるよ?
http://blog.livedoor.jp/basedonfacts/
さん、12月14日の更新。
二次創作がひどすぎる『宇宙怪獣ガメラ』:D+ 【動画あり】
http://blog.livedoor.jp/basedonfacts/archives/68488917.html
 京都みなみ館、「超大怪獣大特撮大全集Part2」12月分にてご鑑賞。
「 それでもプラスをつけたのは、ダブル両さんで笑わせてもらったからだ。菊池俊輔×宮川泰・二大作曲家夢の共演もな。なんのこっちゃ?観ればわかるさ。
   ↓
後期昭和ガメラといえば、流用パートの多さで名高い。これなどはもう、それの極致である。忘れさせまいとする心配りか。総復習させたげよってか。んなわけあるか。無い袖は振れんだけじゃ。
大阪が二回出たのには呆れた。瞬きする間の復興。さっき泣いた子が、すぐに笑ってまた泣いた。 」
本家にここまでされたんじゃあ、パクリだナンだと云ってもねえ。
合成のアラはそのまんまだし、主演はマッハ文朱さんだし、なんともはや…


 「 アグレッサー・ガメラ 15/12 」でのご紹介に続きましては、
大怪獣、を軍事方面から考察:
北大路機関
http://blog.goo.ne.jp/harunakurama/
さん、12月14日の更新。
大怪獣ガメラ 公開五〇周年特別企画【1】 奮闘第七師団!精鋭第七戦車大隊夕張遭遇戦! 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/harunakurama/e/4be89674fe5e1e032a8b2731736c3854
 西暦2015年は、戦後20年を経て初作が公開された大怪獣ガメラの生誕50周年でもあったわけで。
その『大怪獣ガメラ』に於いて、北海道に上陸した大怪獣を迎え撃ったのは、創設まもない陸上自衛隊第七師団でありました。
と云う訳で、昭和のガメラシリーズ第一作における、陸自の活躍ぶりについてご考案。
上陸時に現地対策本部が置かれていた「東千歳駐屯地、第七師団司令部」の看板にはじまり。自衛隊最強の機械化部隊と位置づけられていた機甲部隊の活躍ぶりや、地熱発電所における電撃作戦の詳細を史実を交えながら事細かに分析されてます。
「 第七師団はこのように第七混成団の師団改編を受け間もなく、劇中ではありますが大怪獣ガメラと戦火を交えた訳です。そして、旧陸軍時代にあっては北海道の師団は旭川の陸軍第七師団がその名を轟かせていまして、日露戦争と太平洋戦争での獅子奮迅ぶりは旭川の北鎮記念館を始め多くの博物館や資料館で知る事が出来ます。実は昭和ガメラシリーズは大映の小道具の関係でしょうか、旧軍装備が多々見られ、その中に他移動の第七師団、と聞きますと大時代的な印象を受けてしまいます 」
 このような視点からの「昭和の名画再探訪」というのも又一興では、との結語でございました。

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