言の葉・音の葉

名古屋バリガムラングループ
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リニモ沿線ミュージアム・ウィーク

2011年11月04日 | スアラスクマ
ブランバリでのグンデルライブの翌日、10/30(日)リニモ沿線ミュージアム・ウィークのオープニングイベントに出演。朝からどんより曇っていて、今にも雨が降りそうだ。スタジオから楽器を積み込み、瀬戸陶磁資料館へと向かう。ここの存在は知ってはいたが、行くのは初めて。とにかく広い。敷地内の真ん中辺りの芝生広場に立派なステージが組まれている。予定通りの11:30に楽器を運ぼうとした矢先にとうとう雨が降ってきた…ステージには屋根があるが、観るお客さんは雨をしのぐ場所がない。やむなく本館に変更。残念…楽器を運ぶ前だったのがせめてもの救いだ。
本館ロビーにて楽器を降ろし軽くリハをするが、かなり音が響く。本館内では各所で様々な展示会を行なっている。陶磁資料館のスタッフから「もう少し音を抑えてくれませんか?」それはキビシイなぁ…
13:00~一回目のステージ。子供連れのノリノリのお父さんや、興味津々、食い入るように見る子供達などの前で、ステージは気持ち良く終えた。が、やはり展示会に支障をきたすらしい。「場所をB1の講堂に変更します」楽器をまた総移動しかも、エレベーターから結構距離がある…
15:00~二回目のステージ。共演する舞踊グループのスルヤムトゥ、今日はキッズ達の出演が多い。キッズ達、どんどん上手くなっている。素晴らしい!
終わって楽器を上へと運び、車に積み込んで、そしてスタジオへ搬入と、楽しい本番以上に、楽器運びばかりが印象に残る一日だった。もう体がガタガタ…その分ビールが美味かったけど!


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