silent forest ~大切な人へ・自分へのおくりもの~
期間:12月の8日~25日までの土日とクリスマス24.25日(平日はお問い合わせください)
時間:12:00から19:00
参加作家 5名 以下作家より
金久保 夏子(つまみ細工)
プロフィール
1979年生まれ
服飾を学び、アクセサリー企画制作に携わる
独学でつまみ細工を学び、オリジナルのつまみ細工を制作している
つまみ細工とは
江戸時代中頃からみられる工芸です
着物の余り布など小さく刻んだ布をつまんでつくることに由来します
つまみ細工は舞妓さんや七五三など着物の時の髪飾りとして現代にも残っています。
洋服にも合わせられる、普段使いのTsumamiを目指しています。
舞妓さんの花かんざしは1シーズンで使いすてです。
繊細で、作りも紙の台紙に貼ってある簡単なものです。
長くご愛用いただきたいと考え、裏面をレザーにしたりと日々模索しています。
最近は、刺繍を加えることをひらめき、色の組み合わせに目覚めています。
アイテムは髪飾り(ヘアピン、ヘアゴム、バレッタ)ブローチが中心です。
北原 裕子(陶アクセサリー)
家や教会、花、鳥などの身近なモノをモチーフに、飾ったり身につけたり使ったりできる陶小物を作っています。
東京・西荻窪を中心に、 全国のお店に納品しています。
HP
ちまちまこねこね日和
今回の作品に対する思い
陶の花のアクセサリーを出品します。
道端の花をスケッチしたり押し花にしてみたり、、、花関係の出版社に勤めたり、、と、昔から花が大好きです。
現在は朝、庭に咲く季節の花を摘んでテーブルにちょこっと飾るのが楽しい。
儚い花の美しさを永遠に封じ込める事はできないけれど、少しでも長く愉しめたらいいのになぁ、、と思い、
私なりに陶で表現してみました^^
寺田 紀子(金属アクセサリー)
1982年 広島県に生まれる
2003年 女子美術大学短期大学部卒業
2005年 多摩美術大学工芸学科卒業
2007年~「かなおり」という2人組で金属と織物のアクセサリーを制作
さりげなく溶け込んだ彩(いろどり)として身につけられるようなアクセサリーを作っています。
中山 明美(天然石アクセサリー)
女子美術大学短期大学部金属工芸デザインコース卒業
ヒコみづのジュエリーカレッジ専門学校修了
婦人アパレル小物企画会社、ブライダルジュエリーデザイナーを経て
現在は、アクセサリー制作フージー工房を主宰。
2012年10月5日~10月10日 AUTUMN COLLECTION 展示会 at Gallery &Café Millefiori (武蔵小杉)
<作品に対する思い>
いつまでも美しく輝いていたい…
女性なら、誰しもがそう想っていると思います。
そんな想いのお手伝いができたら、
とフージー工房は誕生しました。
年齢層幅広く、特別な日だけでなく、
普段使いにも身につけられるアクセサリーをモットーに、
「多くの女性に、笑顔と幸せを…」
そんな願いを込めながら、1点、1点を手作りで丁寧にお作り
しています。
アクセサリーに使用されている天然石は、様々な特性を持ち、
お守り的な役目も果たします。
天然石は、自然からの美しい贈り物です。
街を歩くおしゃれな女性、テレビに映る女優さん、
魅力的な女性は、皆、いつもアクセサリーを身につけています。
おしゃれに、アクセサリーは必須アイテムとなっています。
恋に仕事に勉強に…慌ただしい毎日を送るあなたに、
人生のエッセンスを。
アクセサリーは、女性達のライフパートナーです。
どれもハッと魅せられるような、 人が惹きつけられるものを
テーマに、女性が一段と魅力的に見えるようなアクセサリーを
目指しています。
この4名に加え10月からリース展示をしておりますflower stylist 田野崎幸さんのクリスマスリースも引き続き展示販売いたします。
しっとりとしたクリスマス・・・大事にできるものが見つかると思います。
是非お越しください。
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