回転寿司の真相と偽装魚の実態

回転寿司は偽装魚・深海魚だらけ・・・
レーンから下げたネタも使い回す不衛生さ
知ったら2度と店に行けなくなる!?

回転寿司店も魚介類のガイドラインに基づいた魚の標準和名の表示を/回転寿司の真相136皿目

2017年06月19日 | 暗躍する水産業者
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回転寿司の真相シリーズ136皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND8-B これからはカタカナ寿司ネタの時代に(開発魚の正しい活用)
回転寿司店も魚介類のガイドラインに基づいた魚の標準和名の表示を
スーパーなどには適用されても回転寿司店や飲食店には及ばない

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食品偽装が跡を絶たず、ますます正しい食品表示が求められる時代です。そもそも「魚介類の名称ガイドライン」(標準和名の表示)が設けられており、魚介類の名称に関するルールが決められています(強制力はない)。回転寿司を食べるのに、どうして小難しい内容を知らなければならないのか!?と怒らないで下さい。こうしたことを分かった上で、回転寿司の実態を把握して欲しいのです。

標準和名の表示義務があるスーパーや小売店ではガイドラインに基づいた魚名と、食品表示法による漁獲水域(海域)などの表示を含めしっかり書かれています。一方、回転寿司店や飲食店にはガイドライン以前に、そもそも原産地表示など食品表示の義務はないため(次号で説明)、外国の別種魚や深海魚を高級魚ネタとして騙し売っても違反ではないのです。回転寿司店のやりたい放題が目に余る昨今、将来的には回転寿司店や一般飲食店などにも、厳格に適用すべきと考えます。

一刻も早く改正が必要であり、その前提には偽装魚を糾す消費者の高まりが求められます。現在の食品表示法(以前のJAS法・食品衛生法の表示部分)では限界があり歯が立たなくても、景品表示法(優良誤認/実際のものより著しく優良であると示す表示をした場合)や不正競争防止法で対処できます。しかし大規模な回転寿司業界には、国や行政は弱腰です。役人は消費者より業界・業者の顔色ばかり窺うので、現状での適用はかなり困難です。

▽魚介類の名称ガイドライン 輸入される外国魚種の標準和名(ごく一例)
(1)魚介類の内容をきちんと表し、一般に理解される名称を表示する。
(2)魚介類の「種名」(標準和名)を記載する。
(3)外国から輸入される新種の魚は、消費者が高級な魚の仲間と誤解するような紛らわしい名称は使用しない。

Sushi89h 標準和名のごく一例
図表/回転寿司の真相ブログ (前出)

図表は「魚介類の名称ガイドライン」のごく一例で、実際はかなり多くの魚種・詳細に渡ります。国産の魚介類にも、名称が定められています。消費者が高級な魚の仲間や類縁種と勘違い(誤認)するような、紛らわしい名称を付けてはいけないと決められているのです。学術的な魚の名称とは異なりますが、これを「標準和名」と呼びます。こんな立派なガイドラインがありますが、スーパーなどには適用されても、回転寿司店などには及ばないことに腹立たしさを感じます。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

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