食品のカラクリと食べ物語

食品の安全・安心が総崩れし、成分不明な食材・商品ばかりです。
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商品はネーミングが命8・びっくりドンキー|驚いたロバを意味し店内随所にびっくり

2017年06月20日 | 商品はネーミングが命|記事
Nametp200 商品はネーミングが命シリーズ8
びっくりドンキー|驚いたロバを意味し店内随所にびっくり

◆ロバのようにのろまでも客をワクワクさせたい創業者の思い
ハンバーグレストランの「びっくりドンキー」の店名は、“驚いたロバ”を意味します。「ロバのようにのろまでもいい。どんな時でも一生懸命頑張って、客をドキドキわくわくさせたい」という創業者(故人)の思いが込められています。“のろまでもいい”フレーズは、TVドラマ「スチュワーデス物語」を思い出します。びっくりドンキーの創業者は、堀ちえみの決め言葉“ドジでのろまな亀”の先駆者だったのですね(笑)。前身は、創業者が1968(S43)年、盛岡市で始めたハンバーガーとサラダの店「べる」という店でした。13坪の小さな店ながら、メニューから内装までこだわったそうです。

ところが開店早々、マクドナルドが日本初進出の噂を聞きつけました(オープン1971年・銀座三越)。ハワイ店の視察で、機械化を目の当たりにして衝撃を受けます。この先マクドナルドが日本中にできたら、勝負にならないと決断し、早々とハンバーガーから撤退したのです。一方で試行錯誤を重ね、1つの木の器にハンバーグ・ご飯・サラダをいっしょに盛るスタイルが完成しました。ワンディッシュに納められた料理方法に、お客は好き嫌いがあるようですが人気を呼びました。その後1980年、びっくりドンキー1号店を札幌市にオープンし、徐々に全国展開に至ります。廃材やガラクタを集めて作ったように見える店舗の外観、窓の形をした大きなメニュー(ディスプレイ)など、“びっくり”が随所に仕掛けられています。創業者の遊び心が、今も受け継がれています。

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