司書教諭日誌

福島県の公立小学校勤務。小規模校勤務ですが、司書教諭に任命されました。
日々の取り組みや学級指導を綴るブログです。

読んだ本

2016-09-18 20:27:35 | 読書録
SLiiiCの宿題で読んだ「はてしない物語」
発売になった当時に手にしたのに、最後までちゃんと読んだのは
実は初めてだったかもしれません。
後半が痛い展開で、アメリカ映画にならなかったのも頷けます。
でも、辛いからこそカタルシスがあるのかもしれません。
というわけで、「ファンタージエン」も借りてきました。

別なところで読んだ「うつ抜け~うつトンネルを抜けた人たち」も興味深いものでした。
とくに内田樹さんの心と身体の関係が、自分にも思い当たるところがあって。
ご多聞にもれず、私も立派な更年期で、時々どっとウツに襲われることがあります。
その症状が、運動することでだいぶ緩和されているのではないかと感じるのです。
運動するときは身体の動きしか考えていませんから、ある意味頭が空っぽになって、それがいいのかなと思っていました。
それを内田樹さんが見事に言葉で表してくださっていました。
ちなみに、自分の場合は世の中に更年期性うつというものが存在することを知っていたのと
自分を客観的に見ることのできる別な視点が自分の中にあったことで、だいぶ気楽になりました。
この「賢い小人さん」のような視点は、たくさん本を読んできたことと無関係ではないだろうと思うのですが、さて?

田中圭一さんは、何かとアレな話題の多い方ですが、私は結構好きです。
この夏、とある筋から田中さんの同人誌を見せていただいて、大笑いしました。
その方には「アンノvsホノオ」の実物もありがたく見せていただきました。

「ワンダー」も、やっと読みました。
ずっと積読でしたが、読み始めたら止まりません。
いろんな人の視点が少しずつ重なって、誤解や偏見がどんなふうに浮かび上がってくるかが知りたくて
頁を繰る手が止まらなかったのです。
これを小学校の課題図書に選んだ方の慧眼に拍手。
課題図書になる前に自分で買っていたので、学校に2冊ある状態です。
今、学校では「グレッグのダメ日記」が流行っていて、同じ訳者の「ワンダー」でペア読書をやらない? と、クラスの子に声をかけています。

「烏に単は似合わない」「烏は主を選ばない」も読みました。
文章は上手いし単語もよく知っているとは思いますが、読者を欺くような書き方は虚勢を張る子どものようで、好きにはなれませんでした。
なにより、後味が悪いですね・・・お好きな方がいらしたら、ごめんなさい。

「靴を売るシンデレラ」
これは楽しかった!
読んでいてスカッとします。
働くことがこの子の芯を支えているんだなあ。
読んだあと、スーパーの靴コーナーに行くとがっかりします。
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