白馬岳-1

白馬岳（2,932.3m）　2017.08.10-11（木、金）　曇・雨　（3人）　
天候不安定、日程変更も困難な状況でしたが、計画どおり進行することにしました。
11日はガスに包まれていたが早朝からバスなどで多くの登山客がスタートしていました。
当方はやや遅れの6:15スタート。
終りがあるのかというような大雪渓を長い縦列の一員となり黙々と進み、岩やゴーロ石の山道を経て何とか白馬山荘着。
この間ガスの中にあって何回かの瞬間的な青空と景色に一喜一憂でした。

・猿倉荘泊（8/10）



・登山者が続々と集合、出発していた（8/11　6:00）

・タマガワホトトギス

・白馬尻小屋、大雪渓

・雪渓登りの準備

・ガスがあっても山頂を目指します

・途中にある多くのクレバス

・深いクレバス

・落石、クレバスを避けて登山者列は続きます

・ガスが深まる

・雪渓登りの終わり付近に見た雪渓の裏

・雪渓の融解水

・流水のガレ場をトラバース

・ミヤマオダマキ

・ハクサンフウロ

・雪渓を横目に岩場の山道

・避難小屋

・クルマユリ、ハクサンフウロ、ハナウドなど

・お花畑、イワオウギ?

・ミヤマキンポウゲ、ミヤマタンポポなど



・村営頂上宿舎

・イワギキョウ

村営宿舎から白馬山荘

・雲間に村営宿舎を俯瞰・・・後方にはテント場

・白馬岳山頂部、白馬山荘

・ガスに包まれた山荘（2号館）

・今夜の宿

・受付などがある1号館

・県境に位置してます

・青空が出たので山頂を目指す

・半分はガスの中

・山頂到着時はガスの中でした・・・行列に並んで記念写真

・山頂風景

・一等三角点と山頂方位盤



・方位盤（小説「強力伝」で話題の一つ）



＊しかし、夕方からの雨で翌日の唐松岳縦走計画に気象情報、常駐パトロール隊員、他登山客等から情報収集をするも明るい情報は皆無であり
　計画に悩みをもたらした・・・検討会議を始めたものの結論は先送りで、天に任せて早目の就寝。

・コース：猿倉山荘ー（1+00）白馬尻小屋ー（0+15）雪渓入口ー（小休止）－（1+45）雪渓出口ー（1+25）避難小屋ー（1+10）村営宿舎ー（0+25）白馬山荘
　　　　　ー（0+20）白馬岳山頂ー（0+15）山荘
・総所要時間：（猿倉―白馬山荘）7+30