フリースクールやすづか学園物語

新潟県にある不登校生の居場所「やすづか学園」での毎日がここに・・・。

収穫感謝祭ライブ!

2016年11月18日 18時24分25秒 | Weblog
先日の絵をかざり、ステージが完成。
そして、今日の練習はなかなかいい感じで終了。


実は、毎年「今年が今までで一番の出来だな~」と思いながら
子ども達とバンドを組んでいる。
毎年、カラーが変わるのが面白い。
その面子に合わせて、曲を選択することや、担当楽器を決めてバンドを結成する過程が面白い。
そして、音がまとまって、ライブをするときがもっと楽しい。
聞いてくれているお客さんが、喜んでくれる姿を見れたら最高だ。
そう、ただの自己満足で終わらせたくない。
聞いてくれる人の存在を常に意識していたい。
聞いてくれる人が喜んでくれるように、演奏するのだ。

私は、高校二年の時に仲間とバンドを組み始めた。
誰にも何も教わらずに、ドラムを始めた。
中学の時に吹奏楽部でホルンを担当していたので、なんとなく楽譜が理解できたのかもしれない。
バンドスコアを参考にしつつ、自分なりの、自分ができることをやっていた。
あの頃、演奏を聴いた高校の同級生が喜んでくれた姿が、今の私を作ったのかもしれない。
人前で演奏する楽しさを、自分の演奏で喜ぶ人の笑顔を生涯、自分のものにしたいと思ったのだ。

えー、儚い夢でしたが・・・。(苦笑)

そんな私が、子ども達とバンドを組んで、年間4,5回ステージに立っているのは
実は自分のためなのだ。
誰よりも、自分が楽しみたいのだ。
だけど自分が楽しむために、子ども達が楽しいと思ってくれなくちゃ
子ども達が楽しいと思い、上手になりたいと思ってくれなくちゃ
誰より自分が楽しくない
メンバーと心が通い合わないと
誰より自分が楽しくない
バンド仲間がいい奴らじゃないと
演奏してても楽しくない

いつしか、音がピタリと合って
呼吸がそろう
気持ちがそろう
演奏中に目と目が合う
そして「ニヤリ」とする
言葉はいらない
音という共通語が私たちをつなぐ
年齢も性別も関係ない

そして国境も宗教も政治も
すべて越えて・・・

そんなライブを収穫感謝祭でみせたい。
そして、子ども達自身が「これからもカッコいい人生を歩みたい」と感じくれたら・・・。

もう何もいうことはない。


 すたっふ まるた








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