大自然を感じながら。

一心不乱に登ることも大切ですが
時折、立ち止まって振り返る、ココロの余裕も大切かと思います。

ザイテングラートの取付点から少し上がってきた所で
karasawaカールの大展望に目を奪われました。

小さく見えるテント場。
連なる山々は、左から常念岳、蝶槍、蝶ヶ岳。

両手いっぱいに広げても
入りきらないくらいの大自然。

ちっぽけな、ちっぽけな人間、俺ですが
山の恵み、地球の恵みに感謝感謝でいっぱいです。。。







RICOH GR DIGITAL 4
2017.8.27