私の夏休みというかぁ~お盆最後に、日帰りで、
ビューンと、帝劇へ「
ダンス・オブ・ヴァンパイア」観に行った。。
で、それだけじゃ悪いので、品川のお客様の所へ、10分程度、
顔出してきた
家族には、メインは、お客様で、ついでに、観劇しにいくよ
と言ったけど。。。
ヴァンパイア、、まあ、面白かった
え~~、耽美的ヴァンパイアが大好きな私にとって、
萩尾望都さまの「ポーの一族」もうこれは最高っす
で、これをぱくって残虐と美的な映画にした、
「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」とか
(ブラピ、、かっこいい
)
「クイーン・オブ・ヴァンパイア」とか、
(このレスタト、超かっこいい
)
本は、
菊地秀行さん(吸血鬼ハンター“D”
天野喜孝さんのイラストも
)
をはじめとして、ヴァンパイアと
名がつくものなら、乱読でして
でも、結構こだわりがあって、、ねぇ~~
変な解釈で3流映画のような仕上がりなら行きたくねぇ~な
と思って、チケット流しちゃったけど、結構評判が良いようなので、
1回は観るか~と思い(上川さんも観に行ったし 爆)
帝劇に暑い中をいってきた。。
で……、やっぱり変な解釈をしているよん。にんにく嫌いなわけないじゃん
どうして十字架がだめなのよぉ~(これも、キリスト教的解釈だよなぁ~)
鏡と日光は、的を得ていると思うけどさ
ストーリーは、もう、ぶっちゃけ、なんなのこれ
状態で、突如としてあらわれる変なダンスの数々
ストーリーは、もうわけがわからなかったが、
音楽がいい。出演者たちが的を得ている。
伯爵の山口祐一郎さんに博士の市村正親さん、
博士の助手の浦井君に宿屋の娘サラの大塚ちひろちゃん。。
笑って、あっちこっちのツボがあって、
音楽が結構いい(日本訳は全然だめだけど
)
それに、何より、客席へのサービス。
幕間のクコール劇場といい、カーテンコールで、
客席舞台が一体になっての大合唱。。で、今日、千秋楽じゃなくて、
平日のお昼なのに。。満席だし、、、
夏休みで、皆で楽しめるというので、盛り上がったのかなぁ~
私は、座席の位置が今一つわるく、1F中ほど、上手の方だったけど、
帝劇は、段差が少なくて、少し改善したっていったけど、前の方が、
髪をお団子に結っていらっしゃって、座高も高くて、センターが、
全然見れなくて、、、ん~~ あんまり集中してみれなかた、残念。。
もし再演あったら、もうちょっと見やすい席で見てみたいな(笑)
帰りの山手線から歯からほっぺた、頭から首まで、左がすごく痛い。
歯もむずむずするので、私も吸血鬼になったか
と思った。
飛行機に乗る前から、もうずきんずきん。。。
飛行機の中でおとなしくしていたら、歯茎が腫れてきた。。。
自宅までの車の中、運転しながら、ずきんずきんとくる痛みに
耐えていた。。。夜、あまりの痛さに、痛み止めを飲んだ。。
明日、歯医者に行こう。。。 疲れると喉や耳や鼻、それに歯にくる