戦争を知らない子供たち

戦後に生まれ、戦争を知らずに生きてきたジジィのたわごと

米国に対する武力攻撃が日本の“存立危機事態”?

2017-08-14 21:52:23 | 日記
グアムへのミサイル発射が“存立危機事態”かと言う疑問が
ネットで幾つか論じられている。
8月10日の『デイリーNKジャパン』は、ミサイル発射が
“存立危機事態”と言うことで、ミサイルを迎撃するなら、
韓国や米国領に向かうミサイル潜水艦も撃沈すべき
となる。
8月13日の『リテラ』は、グアムへのミサイルが“存立危機事態”なら、
米国が他国から攻撃されただけで、集団的自衛権の行使できるようになり、
米国の報復戦争に参加
してしまう。
8月14日の『AERA dot. 』で古賀茂明は、ミサイル迎撃すれば戦争状態
になり、日本が日米安保で戦争に巻き込まれる
グアムへミサイル発射がされただけでは、日本の存立が危機とは思えない
それも、グアム沖30〜40キロの海上に着弾するだけだ。
それを迎撃すれば、北朝鮮には敵対行為と映るし、破片も落下する
ミサイルよりこの様な解釈をする戦争好きの安倍内閣の方を警戒

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