おはようございます。\(◎o◎)/!
台湾へ行ってまいりました。
気温36度以上、湿度90%以上、蒸し暑いです。
今回は台湾の台北での観光を重視して旅をしてまいりました。(^.^)
雰囲気は、日本と違い車は右側通行。
建物は古いものと新しいものが入り交ざり、昭和40年~50年の雰囲気。
植物はがじゅまるやヤシ系などの熱帯植物が多くみられる。
車はトヨタ系が圧倒的に多く、ホンダやマツダ、ドイツ製のVW、ベンツ系
一番の印象はスクーターで、一人一台と言う感じである。
信号が変わるとレースみたいに一斉にバイクがスタートする。(~_~;)
日本だと通行人優先だが、此方は車バイクが優先のような気がして
恐ろしい。
よく事故しないなと感心するくらいだ。(@_@;)
日本と違うのは、地下鉄などの公共機関が無いためか
バイクが足代わりになっている。
初日は着いて直ぐに、小龍包専門店でランチをし、
故宮へ翡翠などの工芸品を散策。
初日からハードスケジュールで疲れました。(~_~;)
その晩は、雨が降りましたが元気な方々は夜市などを散策に出かけて行きましたが
私はそのまま部屋へ行き御休み・・・。(-_-)zzz
二日目は九分へ観光。
ここは「千と千尋の神隠し」で有名なモデルになった街。
急な階段と狭い路地にぎっしり並ぶ店舗。
まだ私達が行ったころは、店がぼちぼち開き始めたころでしたが
もう観光客はひっきりなしに行き来しています。
店を開ける前にお堂で線香をあげる店員さん。
堂の中は商売の神様、関羽の像があり、
よい風習だと思います。
九分は炭鉱で栄えた街で、山の急斜面に街があります。
眺めは良く海が見えます。
多分、海が近いので船での運搬や貿易に発展したと思われます。
それにしてもすごい人の数だ。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ここは、ゆばあばの湯屋がモデルになった場所。
雰囲気あります。(゜.゜)
ここで、少しお茶などしたかったのですが、時間がなく
直ぐに帰ってしまい
落ち着いて見れませんでした。(~_~;)
とにかく、台湾へ行って感じた事は
悪い言い方かもしれませんが、何でも急ぐという雰囲気で
内容が事務的で食事もせっせと次から次へと持って来て
「冷めるからどんどん食べて」と、落ち着いて食べれない。
食べている途中もかかわらず、片付けようとしたり
御客満足度より儲け主義と言う感じがあり
全てがそうでないかもしれませんが、
発展途上国の感じもあるかもしれない。
とにかく、せわしない、雑、機械的な感じがした。
もう一つは思ったより裕福には感じなかった。
物価のレートを考えると、日本とあまり変わらない気がする
だけどタクシーは安かった。
最後の晩は夜市に行き、台湾の雰囲気を満喫した。
夜市は東京の原宿の路肩を狭くした感じをイメージすればよいと思う。
昔の日本もこんな感じだったかも知れない。
しかし、台湾は台湾の良さもあったと思う。
アバウトでありながら、温厚である面もある。
逆に今の日本人が忘れかけた大事なものがあるような気がした。
そしてこの国はまだまだ発展していくだろうという感じ。
次回はゆっくりと観光したいものだ。(~_~;)
帰国して私が一番最初に食べた物は味噌汁だった。
料理の味が単調で飽きてしまった。
また、油と香辛料が強いので胃が慣れないのかな・・・。
やはり、白いご飯と味噌汁が一番かな。(笑)