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砂糖の映画

2016年09月16日 | ガジ丸通信-音楽・映画

 7月の中頃に桜坂劇場の会員更新へ行った。更新時に映画招待券2枚を貰う。2枚とも有効期限は2ヶ月、確認すると期限は9月14日であった。「使わなきゃ」と思いつつ、酷暑に疲れ畑仕事を終えると外出する元気がなく映画は延期していたが、やっと8月29日にその内の1枚を使い、そして今週火曜日(13日)に残りの1枚を使った。
 その日観た映画は『あまくない砂糖の話』、2014年のオーストラリア映画だ。大雑把に言うと「砂糖がいかに人間の体に悪いかを証明する映画」となる。
 桜坂劇場では他にも面白そうな映画をやっていたが、砂糖の映画を選んだ理由は、つい最近、砂糖(私の場合は液糖となる)を自産したから。私自産の液糖は体に良いものではないかと感じたから。砂糖(精糖または白糖)とは違うのではないかと思い、「じゃあ、何でお前(私のこと)は白糖が身体に悪いと思っているんだ?」と自問し、「詳しく知らないぞ、調べてみよう」と思ったら、参考になりそうな映画をやっていたわけ。
     

 映画の評価は後回しにして、先ずは砂糖の基本、言葉の意味を広辞苑から。
 糖:水にとけて甘味を呈する炭水化物
 砂糖:蔗糖(サッカロース)を主成分とする甘味料。
 粗糖:甘蔗の茎を圧搾した汁に石灰乳を加え、不純物の大部分を除去した糖液から結晶させたままの、精製していない蔗糖。糖分96パーセント。
 精糖:粗糖を溶解して不純物を除いて脱色し、濃縮して結晶させた白砂糖。精製糖。
 葡萄糖:葡萄・イチジク・柿などの果実や蜂蜜など、および人体の血液中にも一定量が含まれる単糖の一種。自然界に広く分布し、・・・(後略)。
 果糖:白色粉末で、水に溶解し糖類中甘味が最も強い。果実・蜂蜜中に存在。

 子供の頃、私はケーキが好きではなかった。甘いものが嫌いというわけではない、チョコレートは食べたし、ジュース類は好んで飲んでいた。ただ、駄菓子屋のお菓子では、しょっぱい系の塩せんべいやイチャガリガリ(イカを揚げた物)を好んだ。オジサンと呼ばれる歳になってからは和菓子を好んで食うようになり、畑仕事で汗をかくようになってからは洋菓子も好んで食べている。夏は甘いお菓子をほぼ毎日のように食べている。
 身体が欲するものは食べても良いものと私は思っているので、白糖(お菓子類は概ね白糖が使用されている)を摂取することに何の抵抗もない。しかし、白糖(20年以上も前から家には置いていないのでできないことだが)を舐めることには抵抗がある。でも、自作ウージ液糖を飲むことには抵抗がない。両者にはたぶん、大きな違いがあるはず。
 私のウージ液糖は粗糖になる前の状態。飲むと味がある、ただ甘いだけでは無い。それはたぶん、精製塩では無い自然塩を舐めた時に感じるものと同じものであろう。同様に、それはまた、私の大好きな日本酒、米粒をほとんど削らずに造る雑味たっぷりの日本酒を飲んだ時に感じるものと同じものであろう。旨いのだ、洗練されていない雑味(不純物)こそが味の元であろうと私は思う。そして、その雑味は健康にも関係すると思う。
 映画では「果糖」が悪さをすると描き、その摂り過ぎを注意し、現代人は異常に摂り過ぎていると語る。「その通りだ」と納得。ただ、例えば、果糖を多く含むリンゴには他の成分(雑味)も含まれている。丸ごと食えばちっとも悪くないと私は想像する。
     

 記:2016.9.16 島乃ガジ丸

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