ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

注意し甲斐の無い奴

2007年12月21日 | ガジ丸通信-その他・雑感

 右手中指の爪が割れた。根元が割れた。根元以外の8割方はくっついている。しかし、根元が割れればいずれ爪全体が剥げるであろうと想像できる。
  過去に足の爪が剥げたことを私は数回経験している。窮屈な靴を履いて肉体労働をした時のことである。爪先内側に負荷を感じつつ数日経ると、親指の根元が紫色に変色し、しだいに全体が紫色になり、紫色が茶色に変わり、数ヵ月後には剥げた。窮屈な靴のせいで指先に血が行かなくなり、壊疽を起こしたのだと思われる。
 しかし、今回の、右手中指の爪が割れたのは何故なのか原因不明。朝、目が覚めたら割れていた。酔っ払ってドアに指を挟んだのに気付かなかったのかと考えたが、記憶を失くすほど飲んでないし、そんな覚えは全く無い。
  じつは、右手中指の爪が割れたのは母の告別式の日から数日後のことである。霊とか何とかをあまり信じていない私だが、これは母からの注意信号かもと思った。
          

 思い返せば、今年は不思議体験がいくつかあった。2月に不思議な光を見て、そのすぐ後に夜の鳥に会い、その夜遅くから喉の痛みに襲わた。その頃、母も喉に異常があったことは後日知った。母が膠原病の一種である強皮症であることはもっと後になって知ったのだが、母の喉の異常は強皮症の症状の一つであった。
 3月には尋常では無い肩の重みに襲われ、また、部屋の中に目に見えないモノたちの気配を感じたりした。2月の喉の痛みもこれらも、「大切な人が危険な状態にあるぞ、今、助けが必要だぞ。」という注意信号だったかもしれない。母が不治の病であることを知ったのは4月になってからであった。

 もしも2月、3月の不思議体験が霊からの注意信号だったとしたら、それに対し、私は深く思いを巡らさず、「何のこっちゃい」と右から左へ受け流し、その後すっかり忘れてしまった。「せっかく注意したのに、助け甲斐の無い奴だ。」と親切な靈たちも思ったに違いない。今回の割れた爪がまた、霊からの注意信号だったとしても、それが何の注意信号なのか、私は全く見当つかないでいる。注意し甲斐の無い奴なのである。
          

 →病を運ぶ夜の鳥 →夜は部屋で運動会

 記:2007.12.21 島乃ガジ丸

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