ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

オオタカ

2016年01月01日 | 沖縄の動物:鳥

 白い眉毛の精悍

 私のHP及びブログは毎週金曜日にアップしている。2016年正月が金曜日になることは12月の中頃には気付いていたが、特に気にもせず、日々、記事書きにいそしんでいた。「クリスマスだろうが正月だろうが、独りぼっちの後期オジサンには関係無ぇ」という気分だ。その日の記事の一つは今週月曜日(28日)には既に書き終えていた。記事は沖縄の動物の紹介、動物の中の昆虫、先々週先週に続いて昆虫の中の蛾。

 「正月早々蛾はいかがなものか、見た目きれいじゃないよな、名前もクチバ(朽葉)だし、目出度くもないよな」とその記事を書き終えて思った。正月には少しでもそれにふさわしいものにしようと、パソコンの、動物写真をストックしてあるフォルダを見る。ふさわしいものはあった。「一富士二鷹三茄子」の鷹、しかも大が付いてより目出度い。

 2016年最初に紹介するのは動物、動物の中の鳥、鳥の中の鷹、私の畑なっぴばるにも、毎年冬になるとやってくる白い眉毛をしたカッコいい奴。

 
 オオタカ(大鷹):タカ目の鳥類
 タカ目タカ科の旅鳥及び冬鳥 日本各地、北半球に分布 方言名:タカ
 名前の由来、タカは『動物名の由来』に「猛き鳥なので、タケとよんだものが転じてタカになったという説」とある。その他いくつかの説があり、定説はないようだ。オオについては不明。大きさはサシバと同じくらいでハヤブサやツミに比べると大きいが、カンムリワシやノスリに比べると小さい。ハヤブサやツミと比べたのかもしれない。
 日本国内で繁殖するが、沖縄には冬鳥として渡ってくる。沖縄へ来るのは幼鳥が多いとのこと。雄雌に見た目の違いは多少あるようだが、共に白いくっきりした眉斑があることが本種の特徴であるようだ。白い眉斑は幼鳥にもある。
 冬になると私の畑でもよく見かけるようになる。農耕地添いの林になどを住処としているようで、私の畑(農耕地)の向かいの森の樹木の枝にしばしばとまっている。
 沖縄で見られる時期は12月から3月。鳴き声はキィー、キィー。小鳥、ノネズミなどの小動物を捕食する。

 記:2015.12.29 ガジ丸 →沖縄の動物目次

 参考文献
 『ふる里の動物たち』(株)新報出版企画・編集、発行
 『沖縄大百科事典』沖縄大百科事典刊行事務局編集、沖縄タイムス社発行
 『沖縄の野鳥』沖縄野鳥研究会編、(株)新報出版発行
 『いちむし』アクアコーラル企画発行
 『検索入門 野鳥の図鑑』中村登流著、株式会社保育社発行
 『野鳥ガイド』唐沢孝一著、株式会社新星出版社発行

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