ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

国産パンツ

2009年03月06日 | ガジ丸通信-環境・自然

 靴下は、先ず足裏踵、最も多く地面と接着する部分が擦り切れて、穴が開く。穴が1センチ程度になると、その靴下は処分される。
  パンツは、何故だか知らないが、尻の穴近くに穴が開く(屁の力だろうか?)。靴下は爪先に穴が開いたりもするが、パンツはそこ以外に穴が開くことはほとんど無い。パンツの場合は、穴が4、5センチ程度になったら処分される。パンツはまた、穴が開く前にゴムが緩むこともある。立って、パンツがずり下がるようになったら処分される。
          

 ある日、パンツを買いに行った。私は慎ましいので、衣料品は概ね安物を置いてあるスーパーへ買いに行く。値の張るブランド物なんて、買おうと思ったことも無い。無印良品が世間的にブランドであるかどうかは不明だが、パンツだけは、4、5年前から無印良品で買っている。履き心地の良いものがあるからだ。値段も安い。
 その日無印で買ったパンツはしかし、後日穿いてみると、私のお気に入りのパンツでは無かった。無印のパンツもメーカーが変わったということなのだろう。

 それから1年ほども経った先日(09年2月21日)、1年前に処分したパンツと同時期に買ったパンツをさらに2枚処分した。で、新しいのを買いに行った。
 私は、できるだけ地産地消を心掛けている。外国産より国産、他府県産より沖縄産を選ぶようにしている。食べ物だけで無く、日用品もそうしようと思っている。どうせお気に入りのパンツ(中国産だった)が無いのならば、今回はパンツも国産にしようと思って、近くにある衣料スーパーへ行った。が、国産パンツは無かった。
 実家へ行くついでもあったので、そこからモノレールに乗って新都心へ行く。新都心には無印良品もあり、ユニクロもあり、衣料品も豊富に揃えている大手スーパーもある。しかしながら、無印とユニクロに国産パンツは無かった。

 そういえば2年ほど前、靴下を買いに行った時も、国産靴下を探せなかった。衣料品、靴、帽子などは、沖縄産というものがほとんど無い。しかし、国産はきっとあるはずだ。何しろ衣食住というくらい、衣類は生活にかかせないものだ。そんな大切なものに国産が無いなんてことは、国の危機管理の上で、大いなる不備と言えるだろう。

 国産パンツは新都心の大手スーパーでやっと見つけた。無いわけは無いとは思っていたが、それにしても、「やっと」という思いであった。
 国産パンツはいつもの中国産の2倍くらいの値段がした。でも、迷わず購入する。何しろ大事なところを守る役目だ。外国ではなく、自国に任せたい。
          

 記:2009.3.6 島乃ガジ丸

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