ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

仏の顔も備えあれば

2013年07月05日 | ガジ丸通信-社会・生活

 懸案事項はいつでもいくつもあるが、私の場合の懸案事項は赤字財政の健全化、選挙制度改革、デフレ脱却などでは全然無く、私一人が幸せに生きていくためだけのもの。社会の役、人様のお役にはあまり立たないもの。私が自分自身に課せたやらねばならないことである。具体的に言うと、梅雨前には雨漏りしていた畑小屋の修理、梅雨時は畑の土面の勾配変更作業、実家の家財道具の整理、梅雨明け後はいよいよ台風対策。
  行きつけの理髪店の親父Sさんに教えられた方法でアンカーを、右端の前後、左端の前後の4ヶ所に設置し、ワイヤーロープを右端左端の2ヶ所に張った。左と右それぞれ前後のアンカーをワイヤーロープで繋ぎ、ロープは小屋の屋根下を通して、ワイヤークリップなるものでしっかり止め、ターンバックルなるものでしっかり締めた。
 ワイヤーロープ張りは初めての経験だったが、思ったより簡単で時間はさほどかからなかった。ただ、ワイヤーが想像通り高く、金は思った通りかかった。まあしかし、去年の最強台風に吹き飛ばされた畑小屋、その修復に費やした時間と金を考えれば、これだけの備えは必要。これで今年は台風対策万全・・・だと思う。

  畑に関する懸案事項はまだある。旱魃に備え、小屋の裏にある沼の整備。沼までの道作りと、沼の水を効率的に掬えるためのあれこれ、あれこれは沼の底の泥浚いも含まれ、これがなかなかの重労働となっている。硬い粘土質の底の土をショベルで浚う作業だ。30センチ程しかなかった深さを1m程までにする。道は遠い。
 果樹園作りも手掛けている。果樹は防風の役にもするため、丈夫なカキノキを東南側に並べ、その間に灌木状となるグヮバを植え、それらの手前にはアボカド、モモ、スモモ、フトモモ、シークヮーサー、バナナ、パパイヤなどを植える。
 道路沿いの目隠し生垣も手掛けている。成長の早いキクイモを既に植えてあるが、キクイモは風に弱いので、その側にシークヮーサーを1列に並べ、その手前にウメ、オリーブなどを植えた。これは昨日で済ませた。東南側の果樹園も昨日までにだいたい三分の一くらいは終わっている。来週にはほぼ終えていると思う。
 その他、まだ手付かずだが、道路沿いには木製の垣根と出入口扉の設置、駐車場へ勝手に出入りができないためのチェーン設置がある。また、日常的にやらねばならない草刈り作業があり、シマニンジンなど8月から始まる植付けのための準備もある。
  以上のやらねばならないことは、幸せに生きるための備えである。台風対策、旱魃対策は農夫として生きるために必要なこと。果樹園は、自分の食料になり、換金作物として重要なもの。もっとも、桃栗三年柿八年、シークヮーサー九年なので、カキやシークヮーサーが実を着けるほど成長した頃、私が生きているという保証はないのだが。

 畑小屋の整備も少しずつやっている。耕運機を買おうと思って既に2ヶ月が過ぎたが、耕運機を保管する場所を確保してからと思って買うのが遅れている。じつは、3週間程前にアルミ製の鋤が盗まれた。風力発電機を手作りしようと思って、壊れた自転車を解体してあったのだが、タイヤのゴム部分を残して金属部分の全てを盗まれた。前に脚立を盗まれたが、泥棒はいつも隙を狙っているみたいである。その備えのために小屋の整備をし、小屋の中に耕運機を保管するつもり。仏の顔も備えがあれば三度目は不要。
          
          
          

 記:2013.7.5 島乃ガジ丸

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