ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

腰痛防止運動

2015年10月30日 | ガジ丸の日常

 10月18日は母の命日だった。早いものでもう満8年になる。この8年、実家のあった頃は実家へ行って、実家が人手に渡ってからはトートーメ(位牌)を預けてある寺へ行って手を合わせている。ほとんど毎年、母の好きだったワインを供えている。
 今年の10月18日も畑仕事で汗をかいた後、寺へ出かけた。途中、前住んでいたアパートの近くにあるパン屋さんへ寄って、私の大好きなハード系のパン2種2個を買う。この2種は私が知る限りこの店にしか無い。特に固いライ麦パンはワインの肴に合い、世に数あるパンの中でも私のお気に入りNO1となっている。ワインを供えるならこのパンも一緒にと閃いたわけ。供えた後はワインもパンも私の胃袋に収まる。
 

 寺に着いて、駐車場に車を停めて降りようとした時、右足が地面に着いて、左足と共に体を降ろそうとした時、腰に力が入らず倒れそうになった。危うく手は着かずに両足で踏ん張ったが、腰の痛みは尋常では無かった。午前中畑仕事をしている時から痺れるような痛みを腰に感じていたが、腰が崩れるほどの重症とは思わなかった。
 腰の痛みは2ヶ月半ほど前から始まり、少しずつきつくなって、1ヶ月ほど前からは痺れるような痛みになって、前かがみになったり重いものを持ったりすると激しく痛んだ。腰に負担のあるしゃがんでの畑作業を、9月に入ってからは1日6~7時間も続けてきた結果、疲労が蓄積していって、腰が立たないほどの痛みになったのだろう。

 寺の駐車場で腰砕けになりそうな経験をして、暢気者の私も「こりゃ不味い」と認識する。「腰が立たないとなれば寝たきりだ、畑どころじゃなくなるぜ」と思い、その日の内からストレッチを始めた。上体を前後左右に曲げたり伸ばしたりのストレッチ、それでも腰の痛みは残る。「腰の休憩が必要だな」と思っていたら、22日、23日と雨になり畑は休み、2日間、腰も十分休んで、状態はだいぶ良くなった。
 翌日、畑仕事をするとやはり腰に痛みが出る。1時間に1回は休憩を取りストレッチをするが、6~7時間の作業の後は腰の痛みがストレッチに勝り、腰砕けになるほどではないが、痺れるような痛みが少し残っていた。これがまた蓄積して、ある日突然立てなくなるのではないかと不安になる。何とかしなければ私の未来はとても暗い。
 その日、家に帰って閃いた。「腰の痺れは血行不良のせいである。ストレッチだけでは血行不良を良好にするには足りない。足裏へ刺激を与えたりふくらはぎなどの筋肉運動が必要だ」と。ということで何をしたかと言うと、ジョギング。外に出るのは面倒なので家の中で前に進まないその場ジョギング。ストレッチのあと5分ほどやる。

 腰痛防止運動としてジョギングは、ジョギングができるほどの軽症でなければならないが、腰痛防止運動としてジョギングは効果大である。被験者は私一人なので、誰にとってもそうであるとは言えないが、少なくとも私の場合は効果大であった。
 その場ジョギングを始めてからは、6~7時間の労働後でも痺れはぐっと減った。痛みは少し残るが、「日増しに痛くなる」ということはなくなった。「6~7時間の労働後に腰の痛みが少しある」は、肉体の老化を考慮すれば普通だと思われる。
 「これなら大丈夫、この先も畑を続けていけるだろう」と安堵する。一時、暗雲が垂れ込めていた私の将来に光が見え明るくなった。貧乏という暗さは残っているが。
 

 記:2015.10.29 島乃ガジ丸 →ガジ丸の生活目次

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