ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

慌てる乞食は難儀する

2006年03月24日 | ガジ丸通信-沖縄関連

 先週ついに、ガジ丸HPのデータ量がサーバー側の用意しているディスク容量を超えてしまい、アップができなくなった。今から思えば、その兆候は1ヶ月ほど前からあった。いっぺんにたくさんのファイルをアップすると、エラーになったのだ。しかし、それがデータ量の多さのせいだとは思わなかった。HP作成ソフトで見る限りでは、ガジ丸のデータ量は、サーバー側の用意しているディスク容量の半分以下だったからである。
 ところが、調べてみると、サーバーのディスクには不用ファイルがあるという。ファイルを書き直したり、入れ替えたり、場所を変えたりした際の古いファイルがそのまま残っているらしいのである。不用ファイルがたくさんあって、サーバーのディスクが満杯ということなのだ。そこで、その不用ファイルを削除することにする。検索したら不用ファイルは500以上もあり、その内、200ファイルばかりをいっぺんに削除した。
 ところが、「不用」ファイルは、その全てが「不要」ファイルというわけでは無かった。そういえば、HP作成ソフトのヘルプにも、「削除する場合は確かめてから」と書いてあった。確かめることを面倒臭がったお陰で、たくさんの必要ファイルが消えてしまった。各記事の背景が消えてしまった。読みやすいようにと変更した書式が元に戻っていた。
 ガジ丸HPのファイル数は700を超えている。どこがどのように変わったのか、どんな不備があるのかいちいち調べるのは面倒だったので、「えーい!鬱陶しい、全部新しく入れ直しちまえ」と、全てのファイルをあらためてアップした。
 ところが、いっぺんに多くのデータ転送には無理があったらしく、データ転送の途中でエラーになってしまった。その後は、サーバー側とのアクセスも出来なくなってしまいやがった。その修復に、あれこれ手を変え品を変え2時間余りもてんやわんやしたが、結局は、その日の内に直すことはできなかった。ガジ丸HPがこの世から消えた。
 最初のミスは、サーバー側に容量を増やすようお願い(有料)すれば済んだのだが、その何百円かをけちったばっかりに、小さな水漏れが大洪水となってしまった。早く直さなければという焦りもあった。そのお陰で、翌土曜日は、朝から難儀する。修復には6時間余りを費やした。まあ、つまりは、慌てる乞食は難儀する、ということだ。

 高圧的な国のモノの言いように腹が立つ。「計画は決まったことである」なんて、まるでバブルの頃の地上げ屋みたいである。「ここにマンションを建てることは決まったことだ。だから、早く出て行け」などと、札束をちらつかせながらチンピラが言う。それに似ている。濃い墨総理は、それがいかに下品なことであるかに気付かないのだろうか。
 普天間基地が危険なことはウチナーンチュが良く知っている。だから、早く返還して欲しいと思う。だからといって、島の別の場所に新たな基地を作ることは避けたい。いったん新しい基地を作ってしまうと、これまで60年間基地が居座ったように、この先60年間以上も基地が居座り続ける可能性が高くなる。ここは、慌ててはいけない。じっくり考えて、他に方法がないか知恵を出さねばならない。国がちらつかせる札束に眼が眩んではいけない。乞食になってはいけない。将来に難儀を残してはいけない。

 記:2006.3.24 ガジ丸

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